【クイーンステークス2022】出走馬・予想オッズ・騎手/鸞翔鳳集

【クイーンステークス2022】出走馬・予想オッズ・騎手/鸞翔鳳集

クイーンステークス2021 テルツェット

クイーンステークス2022の出走予定馬・予想オッズ・騎手の情報です。2022年のクイーンSの出走予定馬にはテルツェットやウォーターナビレラなどが名を連ねています。注目レースの出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

鸞翔鳳集

2022年7月31日(日) | 1回札幌4日 | 15:35 発走
第70回 クイーンステークス(GIII)芝・右 1800m
Queen Stakes (G3)

2022年・クイーンステークスの出走予定馬たち

クイーンステークスの枠順決定!(7月29日)

クイーンステークス2022 枠順

2022年・クイーンステークスの枠順が発表されました。

人気が予想されるところではウォーターナビレラが6枠10番、テルツェットは1枠1番、ローザノワールは2枠2番に入りました。
果たしてどんな結末が待っているのか!?

2022年・クイーンステークスの追い切り・コメントをチェック!
クイーンステークス2022の追い切り・コメントの記事です。クイーンSの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
出走馬・騎手確定(7月28日)

ファンタジーステークス2021 ウォーターナビレラ

2022年のクイーンステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは14頭となっています。

出走馬・騎手確定
  • ウォーターナビレラ(武豊
  • ゴルトベルク(荻野極)
  • サトノセシル(古川吉洋)
  • スライリー(丹内祐次)
  • テルツェット(池添謙一)
  • ファーストフォリオ(丸山元気)
  • フィオリキアリ(藤岡佑介)
  • フェアリーポルカ(吉田隼人)
  • ホウオウピースフル(横山武史
  • マジックキャッスル(浜中俊)
  • メイショウミモザ(鮫島克駿)
  • ラヴユーライヴ(菱田裕二)
  • ルビーカサブランカ(横山和生)
  • ローザノワール(田中勝春)
除外馬・回避馬
  • ウインアグライア(未定)
  • ウインエクレール(未定)
関連記事
武豊騎手はウォーターナビレラに騎乗予定!
武豊騎手の想定・騎乗予定をまとめた記事です。武豊騎手は今日までに様々な記録を打ち立て、まだまだ第一線で活躍し続けている日本競馬界のレジェンド。そんな名手の先週の結果・成績や今週(12/14・12/15)の想定・騎乗予定など、ファン必見のすべてのスケジュールをチェックしよう。
同週に行われる他の重賞もチェック!
アイビスサマーダッシュは2024年7月28日に新潟競馬場の直線コースで行われる1000m戦。アイビスサマーダッシュは2024年で第24回を迎え、昨年はオールアットワンスが優勝した。アイビスSDの出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
スポンサーリンク

出走予定馬・ピックアップ

ダービー卿チャレンジトロフィー2021 テルツェット

札幌競馬場で行われるG3「クイーンステークス」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。

テルツェット(Terzetto)

テルツェット・5歳牝馬
11戦6勝 [6-0-1-4]
父:ディープインパクト
母:ラッドルチェンド
母父:Danehill Dancer
馬名の由来:三重奏、三重唱(音楽用語)。本馬が母の3番仔より連想
前走:ヴィクトリアマイル・13着(8番人気)
(鞍上予定:池添謙一)

昨年の覇者が池添騎手との初コンビで今年も参戦。
近走は上がり最速タイムで追い込むも、前に届かない悔しい流れに苦しんでいる。
2012年、2013年を制したアイムユアーズ以来の連覇なるか。

ピックアップレース
ダービー卿チャレンジトロフィー2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年のダービー卿CTの着順は1着:テルツェット、2着:カテドラル、3着:ボンセルヴィーソとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
ウォーターナビレラ(Water Navillera)

ウォーターナビレラ・3歳牝馬
7戦3勝 [3-1-1-2]
父:シルバーステート
母:シャイニングサヤカ
母父:キングヘイロー
馬名の由来:冠名+蝶々のように羽ばたく(ハングル)
前走:オークス・13着(7番人気)
(鞍上予定:武豊)

桜花賞2着馬のウォーターナビレラが古馬に挑戦する。
斤量が52kgで出走できるのは大きなアドバンテージとなる。
オークスではゲートで待たされた影響もあり、スタートで後手を踏んで大敗。
距離をこなして秋の飛躍へつなげろ。

ピックアップレース
桜花賞2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の桜花賞の着順は1着:スターズオンアース、2着:ウォーターナビレラ、3着:ナムラクレアとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
マジックキャッスル(Magic Castle)

マジックキャッスル・5歳牝馬
16戦2勝 [2-6-1-7]
父:ディープインパクト
母:ソーマジック
母父:シンボリクリスエス
馬名の由来:魔法の城
前走:ヴィクトリアマイル・17着(11番人気)
(鞍上予定:浜中俊)

昨年の2着馬で、秋華賞2着や愛知杯制覇など実績十分のマジックキャッスル。
近走はパっとしない成績だが、本来の走りができれば上位争いできるはず。

ピックアップレース
愛知杯2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年の愛知杯の着順は1着:マジックキャッスル、2着:ランブリングアレー、3着:ウラヌスチャームとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
ホウオウピースフル(Ho O Peaceful)

ホウオウピースフル・5歳牝馬
14戦3勝 [3-1-0-10]
父:オルフェーヴル
母:ツルマルワンピース
母父:キングカメハメハ
馬名の由来:冠名+平和
前走:巴賞・1着(4番人気)
(鞍上予定:丸田恭介)

前走の巴賞では柔らかく、上りのかかる馬場がフィットして牡馬相手に勝利を収めた。
2戦2勝の洋芝で重賞初勝利なるか。

他にもクイーンステークスには今年の愛知杯勝ち馬のルビーカサブランカや牝馬重賞2勝のフェアリーポルカ、阪神牝馬ステークス覇者のメイショウミモザなども出走を予定しています。

クイーンステークスは2022年7月31日(日)の15時35分発走予定です。

クイーンステークス2022の予想オッズ

スポンサーリンク
予想オッズ

予想オッズ

2022年・クイーンステークスの予想オッズはこのように予想しています。
桜花賞2着馬で、武豊騎手とのコンビで挑むウォーターナビレラが1番人気に支持されると予想します。
上位2頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。

カッコ内はオッズとなっています。

  1. ウォーターナビレラ(1.6)
  2. テルツェット(5.0)
  3. ローザノワール(13.0)
  4. マジックキャッスル(15.0)
  5. ホウオウピースフル(17.0)
  6. メイショウミモザ(19.5)
  7. ルビーカサブランカ(23.5)
  8. スライリー(28.0)
  9. ラヴユーライヴ(43.0)
  10. フェアリーポルカ(☆)
  11. フィオリキアリ(☆)
  12. ファーストフォリオ(☆)
  13. サトノセシル(☆)
  14. ゴルトベルク(☆)

☆印は50倍以上と予想しています。

スポンサーリンク

クイーンステークス2022の日程・賞金

クイーンステークス

クイーンステークス2020 レッドアネモス

日程・発走予定時刻
2022年7月31日(日)15時35分発走予定

場所・距離
札幌競馬場・芝・1800m


G3

1着賞金
3,800万円

クイーンステークス・プレイバック

クイーンステークス2021 テルツェット

2021年・クイーンステークス(GIII)

1着:テルツェット
2着:マジックキャッスル(クビ)
3着:サトノセシル(クビ)
4着:フェアリーポルカ(クビ)
5着:クラヴァシュドール(1-1/4馬身)

勝ちタイム:1.47.8
優勝騎手:C.ルメール
馬場:良

動画・全着順をチェック!
クイーンステークス2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年のクイーンステークスの着順は1着:テルツェット、2着:マジックキャッスル、3着:サトノセシルとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

クイーンステークス2021 テルツェット

レース後のコメント
1着 テルツェット(C.ルメール騎手)
「ずっといい感じでした。(この馬の)いつも通り、スタートから後ろの方に構えた。冷静に走れていたし、リズムも良かった。ずっと彼女の手応えは良かった。前の馬が良く動いていたので、決勝線までいい目標にできた。いい脚で頑張ってくれた。パワーアップしたら秋が楽しみ」

関連記事
今後も注目のレースが続く!
札幌記念は2024年8月18日に札幌競馬場で行われる夏のビッグレース。札幌記念は2024年で第60回を迎え、昨年はプログノーシスが制した。札幌記念の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
凱旋門賞は2023年10月1日にフランス・パリロンシャン競馬場で行われるヨーロッパの芝・最強馬決定戦。凱旋門賞は2023年で第102回を迎え、昨年はアルピニスタが制した。出走予定馬・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。