青葉賞は2024年4月27日に東京競馬場で行われるダービーへの切符を賭けた戦い。青葉賞は2024年で第31回を迎え、昨年はスキルヴィングが勝利した。出走予定馬・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2024年・青葉賞の出走予定馬をチェック
2024年・青葉賞の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。
ウインマクシマム・3歳牡馬
父:キタサンブラック
母:コスモアクセス
母父:ロージズインメイ
主な勝鞍:2024年・ゆりかもめ賞
馬名の由来:冠名+最高の
ゆりかもめ賞では少し折り合いを欠く場面があったが、それでも逃げて上がり最速タイムを繰り出し圧勝。
まだまだ良くなりそう。
鞍上は引き続き松岡騎手。
ショウナンラプンタ・3歳牡馬
父:キズナ
母:フリアアステカ
母父:Zensational
主な勝鞍:2024年・ゆきやなぎ賞
馬名の由来:冠名+頂点(西)
ゆきやなぎ賞では最後の直線で狭いところをこじ開けて伸びて差し切り勝ちを収めた。
気性に課題を残している馬だが能力は高い。
青葉賞の日程・賞金
2024年4月27日(土)東京競馬場
格:G2 1着本賞金:5,400万円
年齢:3歳 距離:2,400m(芝・左)
青葉賞は本番の日本ダービーと同じ舞台設定で行われる前哨戦。上位2頭までに優先出走権が与えられるが、青葉賞勝ち馬から日本ダービー馬は誕生しておらず、本番で苦戦するケースが目立つ。
青葉賞・プレイバック
2017年の青葉賞を制したのは「アドミラブル(Admirable)」。抜群の末脚で抜け出すと後続に2馬身半の差をつけ圧勝。その後の日本ダービーでは青葉賞での勝ちっぷりが評価され1番人気になるものの、0.3秒差の3着で栄冠にはあと一歩手が届かなかった。
1着:アドミラブル
2着:ベストアプローチ(2-1/2馬身)
3着:アドマイヤウイナー(1-1/4馬身)
4着:ポポカテペトル(ハナ)
5着:サーレンブラント(1-3/4馬身)
勝ちタイム:2.23.6
勝利騎手:M.デムーロ
馬場:良