
フェブラリーステークスは2026年2月22日に東京競馬場で行われるダートマイルG1。フェブラリーステークスは2026年で第43回を迎え、昨年はコスタノヴァが制した。フェブラリーSの出走予定馬・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2026年・フェブラリーステークスの出走予定馬をチェック
2026年のフェブラリーステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは16頭となっています。
- ウィルソンテソーロ()
- ぺリエール()
2026年・フェブラリーステークスの出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。
ウィルソンテソーロ・7歳牡馬
父:キタサンブラック
母:チェストケローズ
母父:Uncle Mo
主な勝鞍:2025年・マイルチャンピオンシップ南部杯(Jpn1)
馬名の由来:人名より+冠名
2026年はサウジカップではなくフェブラリーステークス参戦を本線にレースプランを組むとのこと。
チャンピオンズカップ3年連続2着の雪辱を晴らせ。
コスタノヴァ・6歳牡馬
父:ロードカナロア
母:カラフルブラッサム
母父:ハーツクライ
主な勝鞍:2025年・フェブラリーステークス(G1)
馬名の由来:ポルトガル北部のリゾート地
フェブラリーステークスの日程・賞金

2026年2月22日(日)東京競馬場
格:G1 1着本賞金:1億5,000万円
年齢:4歳以上 距離:1,600m(ダート・左)
フェブラリーステークス・プレイバック

2023年のフェブラリーステークスを制したのは『レモンポップ(Lemon Pop)』。好位からレースを進めると直線でも力強く伸びて後続を完封。根岸ステークスに続く勝利がうれしいG1初勝利となった。レモンポップはその後、チャンピオンズカップを制し春秋ダート制覇など多くのビッグタイトルを手にすることとなる。
1着:レモンポップ
2着:レッドルゼル(1-1/2馬身)
3着:メイショウハリオ(2-1/2馬身)
4着:ドライスタウト(1馬身)
5着:アドマイヤルプス(アタマ)
勝ちタイム:1:35.6
優勝騎手:坂井 瑠星
馬場:良