【オークス2021】追い切り/抜群の動きを見せたのは

【オークス2021】追い切り/抜群の動きを見せたのは

オークス2021 追い切り

オークス2021の追い切り・コメントの記事です。オークスの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!

抜群の動きを見せたのは

2021年5月23日(日) | 2回東京10日 | 15:40 発走
第82回 オークス(GI)芝・左 2400m
Yushun Himba(Japanese Oaks) (G1)

出走予定馬・予想オッズ
2021年・オークスの出走予定馬・予想オッズに関する記事を公開しました。記事には注目馬ピックアップや賞金などについても書いております。
オークスは2024年5月19日に東京競馬場で行われる三歳牝馬には過酷な2400m戦。オークスは2024年で第85回を迎え、昨年はリバティアイランドが制した。オークスの出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
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オークス2021の追い切りをチェック!

オークス2021 追い切り

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アカイトリノムスメ

1週前追い切り
美浦・南W・良
5F 67.1-52.3-38.5-12.5(馬なり)
セリユーズ(馬なり)の内0.4秒追走・同入

ルメール騎手
「凄くイージーで乗りやすい。無理しないでいい追い切りでした。状態は良さそう。スタミナがあるし、2400メートルは合っている。チャンスがあるし楽しみ」

国枝調教師
「軽い走りをしていたし、いいんじゃないかな」

最終追い切り
美浦・南W・稍重
5F 68.4-52.4-38.0-12.9(馬なり)
ショウナンカホウ(馬なり)の内0.4秒追走・同入

国枝調教師
「きょうはやりすぎず足りなくならないように。いいフットワークで走れていた。筋肉の張りが良く引き締まった」
4枠7番について
国枝調教師
「ラッキーセブン。人気馬はソダシも含めて奇数だね。この馬は奇数枠も全く問題ない。追った後も変わらず来ているよ」
アールドヴィーヴル

1週前追い切り
栗東・坂路・良
800m 51.4-37.3-25.0-12.8(馬なり)

今野調教師
「控えめにやって、これですからね。脚力があります。本質的にはマイルよりもこれくらいの距離の方が力を出せると思います」

最終追い切り
栗東・坂路・稍重
800m 54.2-39.0-25.1-12.5(馬なり)

松山騎手
「動きは良かったですし、成長を感じる動きでした。体もしっかり使えていました。折り合いが付きやすい馬なので、2400メートルもしっかりこなせると思う」

今野調教師
「この中間は少し行きたがる面が出ているので、今朝は松山騎手に折り合いを重視し、しまいを確認してもらった。松山騎手は、すごく動きが良く状態はいい、と言っていた。桜花賞の高速決着では分が悪かったので、距離が延びるのはいい」

7枠15番について
藤原助手
「できれば、もう少し内側が良かったが、そんなに(枠に)こだわる馬ではない。状態はいい。力を出すだけ。桜花賞より舞台は合いそうで、楽しみ」
ウインアグライア

1週前追い切り
美浦・南W・良
5F 66.1-50.7-36.9-12.0(馬なり)
アオイゴールド(馬なり)の内4.4秒追走・同入

和田雄調教師
「いい感じでやれた。体調はさらにアップ。距離が延びていいタイプで楽しみ」

最終追い切り
美浦・南W・稍重
4F 54.8-39.2-11.8(G前仕掛け)

和田雄調教師
「ここ目標に前走を使っていい感じで来ている。距離が延びるのは間違いなくプラス。雨、雨降ってくれ、といった感じですね(笑い)」
3枠6番について
和田雄調教師
「真ん中より内めでまずまずの枠。スタートがいいので、ロスなく進めると思う。1度使ってよくなっている。金曜に結構雨が降るみたいだし、それが日曜まで残ってくれればなおいい」
エンスージアズム

1週前追い切り
栗東・坂路・良
800m 51.3-37.3-24.6-12.4(一杯)
カレンルシェルブル(一杯)に0.1秒先行・0.4秒先着

安田翔調教師
「目いっぱいの負荷をかけられましたし、この追い切りでガラッと変わってくれると思います」

最終追い切り
栗東・CW・稍重
6F 84.0-67.0-52.4-38.4-12.2(馬なり)
ホウオウジョルノ(直強め)の外0.8秒先行・同入

岩田望騎手
「動きは良かったですね。折り合いも問題ないですし、距離延長はプラスだと思います」
5枠10番について
安田翔調教師
「駐立に少し不安があるので偶数は良かった。前走後も上手に調整できたし具合はいい。(岩田望)騎手と相談しながらレースの組み立てを考えたい」
ククナ

1週前追い切り
美浦・南W・良
5F 67.7-52.8-39.4-13.0(馬なり)
アルクトス(馬なり)の内0.4秒追走・同入

栗田調教師
「注意深いところとピッチ走法なところがあるので、(騎手に)乗って確認してもらった。『ギアの入りがすごくいいし、性格もいい』と言ってくれた」

最終追い切り
美浦・南W・稍重
5F 66.6-52.2-38.3-12.1(馬なり)

横山武騎手
「めりはりのきいたいい稽古ができた。お母さんもオークスで走っているし、ここでもやれると思う」

栗田調教師
「弾むような動きで走っていた。順調です。惜しい競馬が続いているので、乗りに乗っている横山武騎手でどうにか」

1枠1番について
栗田調教師
「外よりは内の方がいい。最短距離でうまく脚をためられれば。カイ食いが良くて、上積みをもって臨めそう」
クールキャット

1週前追い切り
美浦・南W・稍重
5F 68.1-53.4-38.7-11.8(G前仕掛け)
レリスタット(馬なり)の内1.3秒追走・0.3秒先着

奥村武調教師
「もともと(調教で)動く馬だけど、しまいの伸びは良かった。あと1本追えば予定通りに仕上がると思います。東京の2400メートルはぴったり」

最終追い切り
美浦・南W・稍重
5F 67.7-52.1-38.0-11.8(馬なり)
レリスタット(強め)の内0.6秒追走・0.2秒先着

武豊騎手
「動きますね。乗りやすいし、状態もすごく良さそう。いい感じですよ。(母系はメジロの血統だがオークスの舞台は)血統的には大歓迎ですよね。そこは期待できると思います。トライアルを勝った強い馬の鞍上に指名されて、ワクワクしていますし、騎乗で応えたいと思います。今日は乗って本当に良かった。これまでクールキャットと一緒のレースにも乗ったことがなかったので、映像で確認はしていたけど、もっとカリカリした馬なのかなと思っていました。乗って良かったです」

奥村武調教師
「武豊騎手には操縦性がよくて乗りやすいといい感触をつかんでもらった。ソダシにはアルテミスS(5着)で完敗したが、1600メートルで得意の舞台ではなかった。1度使って筋肉のめりはりもくっきりと出てきた。自分の形で走ればチャンスはある」

3枠5番について
奥村武調教師
「出遅れてゴチャつくと、どうかというところはあるが…。フローラSはあの外枠(15番)から勝ったし、枠がどう出るかは分からない。距離延長はいいし、まずスタートを決めてスムーズに運べれば」
ステラリア

1週前追い切り
栗東・CW・良
7F 99.2-82.7-66.5-51.5-36.9-11.5(強め)
ラーゴム(一杯)の内追走・0.4秒先着

川田騎手
「まだ課題がある中である程度走れていました。そのあたりが能力の高さでしょう。しまいの動きも良かったです」

最終追い切り
栗東・CW・稍重
6F 85.6-68.0-52.5-38.9-12.2(馬なり)

団野騎手(実戦は川田騎手)
「先週にしっかりやったことで、2週前追い切りにまたがったときよりもシャキッとした感じでした」

間宮助手
「カイバもしっかり食べているし、順調。少しずつバランスが良くなってきた。距離は分からないが、クイーンCが忙しかったし、マイルよりいい。相手が強くなってどこまで」

8枠18番について
水元助手
「外枠はしんどいね…。馬体がふっくらしてきたし、メンタル面も成長してきている。距離的にも問題ないし、折り合いにも何の不安もない、どれくらいやれるか、楽しみ」
ストライプ

1週前追い切り
美浦・坂路・稍重
800m 53.6-39.5-26.5-13.2(馬なり)

尾形調教師
「中間は放牧に出した。軽く流しただけ。やれることはやった」

最終追い切り
美浦・坂路・稍重
800m 52.9-38.7-25.2-12.2(強め)
チェリーピッキング(一杯)を0.6秒追走・0.2秒先着

柴田善騎手
「初めて乗ったが、母と違って素直で乗りやすい。折り合いに問題はないが距離がどうかな」
7枠14番について
尾形調教師
「いい枠だと思います。スタートがいいので何でもできる。折り合いは心配ないし、柴田善騎手も上手に乗ってくれるので」
スライリー

1週前追い切り
美浦・南W・良
5F 64.4-50.1-37.2-12.9(一杯)
アストロブレイク(馬なり)の内0.4秒追走・同入

相沢調教師
「相手も走ったので時計が速かった。カイバをよく食べており、馬体は変わりない」

最終追い切り
美浦・南W・稍重
5F 68.7-52.7-38.5-12.7(馬なり)

相沢調教師
「今週はこれ(単走馬なり)で十分。前走は勝ちに行って最後はモタれてしまったが、力があるのはわかった」
8枠17番について
相沢調教師
「いいね。(99年優勝の)ウメノファイバーも同じピンク帽(8枠16番)だった。2頭ともピンクのサウスポーだね」
スルーセブンシーズ

1週前追い切り
美浦・南W・良
5F 67.5-51.6-37.7-12.2(馬なり)

最終追い切り
美浦・南W・稍重
5F 66.8-52.0-38.6-11.9(馬なり)

尾関調教師
「やり過ぎないようにしたが、細い感じはなく、いい雰囲気。東京も問題ない」
1枠2番について
尾関調教師
「先週の競馬では外枠だと厳しいなと思った。内枠の偶数でいい枠に入れたのかなと思う。経験値がどうかも、具合はいいし、ポテンシャルは高い」
ソダシ

1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 86.9-69.6-53.2-38.3-11.6(馬なり)
カリボール(馬なり)の内1.0秒先行・クビ先着

吉田隼騎手
「動きに変わりはありませんが、気が入った感じです。反応の良さは出てきているかな。2400メートルをこなす体力はあります。ポイントは折り合い。そこさえクリアできれば、今のクラスなら力は上」

須貝調教師
「しまい重点で、フォームもフットワークもいい。いい意味で変わりはなく、精神面もドッシリしてきた。東京への輸送は経験しているし、距離も心配していない」

最終追い切り
栗東・坂路・稍重
800m 54.7-39.5-25.3-12.3(馬なり)
ルビーカサブランカ(末一杯)に0.3秒先行0.2秒先着

吉田隼騎手
「桜花賞時から変わりなく来ています。状態はいいと思います。今までやってきたことをこなせれば、2400メートルもこなせると思う。絆が試されるかなと思う」

須貝調教師
「息を整える程度で良かった。いうことないんじゃないかな。いい意味で桜花賞のときと変わりはない。ソダシと(吉田)隼人(騎手)が楽しく競馬してくれればいいよ」

6枠11番について
須貝調教師
「これ以上外だとどうかなと思うけど、このあたりまでは許容範囲じゃないかな。外も内も見ながら運べるところだと思う。あとはソダシと隼人が会話しながら競馬してくれればいい」
タガノパッション

最終追い切り
栗東・CW・稍重
6F 84.3-67.3-52.4-38.0-12.1(一杯)

岩田康騎手
「中2週なので、疲れを取ってリラックスさせることが大事。それでもG1なのでそれなりに負荷をかけた。潜在能力はすごくある馬」

梛木助手
「しまいもしっかり動けていました。跳びが大きいので広いコースは合っていて、距離に不安はありません」

2枠4番について
野田助手
「偶数の後入れはいいと思う。追い切った後も変わっていない。ジョッキーも折り合いは大丈夫だと言っているし力を発揮できる仕上がりにある」
ニーナドレス

1週前追い切り
栗東・CW・稍重
7F 94.2-79.3-64.3-50.4-36.9-11.4(一杯)
ヨーホーレイク(一杯)の内1.5秒追走・0.8秒先着

友道調教師
「1週前なのでしっかり乗って、動きは良かった。右にモタれる面もなかった」

最終追い切り
栗東・坂路・稍重
800m 56.0-40.3-25.3-11.9(馬なり)

友道調教師
「予定通りの時計。最後の1ハロンを伸ばして反応が良く、真っすぐ走っていた。いい状態で臨めそうです」
8枠16番について
大江助手
「少し外という印象だが自分のリズムで運べるようなら大丈夫。中間はテンションが上がることもなく、いい状態をキープ。あとは力関係です」
ハギノピリナ

1週前追い切り
栗東・坂路・良
800m 57.2-41.1-26.5-13.0(馬なり)

高野調教師
「雰囲気が良く、予定通りの追い切りができました。スタミナ豊富なので距離延長はプラスです」

最終追い切り
栗東・坂路・稍重
800m 56.7-40.3-25.5-12.4(馬なり)

藤懸騎手
「前走の前は力みがあって、少しテンションも高かったですが、今回は気合の中に落ち着きもあっていい感じです。スタミナがあるし、距離は延びても大丈夫」
4枠8番について
高野調教師
「待たされる確率の少ない偶数枠はいいと思う。(状態は)思っている以上に良くなっている。あとは藤懸騎手に任せるだけ」
パープルレディー

1週前追い切り
美浦・南W・良
5F 70.8-54.9-40.6-12.5(直一杯)
ラロワイヤル(一杯)の内0.8秒追走・同入

最終追い切り
美浦・ポリ・良
5F 69.0-53.1-38.6-12.1(馬なり)
ロックオンエイム(末強め)の内1.2秒追走・同入

奥村武調教師
「先週はウッドでもたついたけどポリではスッと反応できていた。ずっと在厩でやらせてもらって、あまり負荷をかけすぎないことをテーマにうまくやれていると思う」
2枠3番について
奥村武調教師
「(同きゅう舎のクールキャットと)2頭とも、あまり外になるといいことがないので良かった。パープルは2400メートルの方がいい。レースのオプションがいっぱいある。内にへばりついて運べれば…。最高の枠ですね」
ファインルージュ

1週前追い切り
美浦・南W・良
6F 83.5-67.8-53.1-39.0-12.0(馬なり)
ゴールデンシロップ(馬なり)の外0.4秒先行・同入

木村調教師
「日に日に活力が戻っているし、基礎体力のベースを上げるという要求には応えてくれています」

最終追い切り
美浦・南W・稍重
5F 67.1-52.5-38.2-12.1(馬なり)
ランドアーティスト(強め)の内0.6秒追走・同入

福永騎手
「桜花賞で乗ってレベルの高さを感じたが、相変わらずいい動き。内容には満足。オークスは操作性が大事。その点がこの馬は非常に高い」

木村調教師
「ホームの東京でできるし、前走より心配ごとは少ない。ファンの皆さんの心を揺さぶるような脚を使えるように持っていきたい」

7枠13番について
木村調教師
「8枠17番でダービーを勝っている(福永)ジョッキーなのでお任せ。内の出方を見ながら上手に競馬をしてくれれば。体調を整えて行きたい」
ミヤビハイディ

1週前追い切り
美浦・南W・良
5F 69.2-53.2-39.2-12.3(馬なり)
パイナ(馬なり)の内0.4秒追走・0.2秒遅れ

最終追い切り
美浦・南W・稍重
5F 67.8-51.8-38.1-12.5(馬なり)
ベルウッドエオ(強め)の外0.4秒追走・同入

高橋文調教師
「反応を見る程度だったが、いい稽古ができた。心肺機能はオープンクラス。馬場は稍重程度なら」
6枠12番について
高橋文調教師
「外過ぎると競馬がしにくいけど、極端な外でなければ大丈夫。(距離については)メンタル面が大人になってきた。体は成長途上な面もあるが体調はいいので」
ユーバーレーベン

1週前追い切り
美浦・南W・良
5F 68.6-53.8-39.2-12.7(馬なり)
ゴルトベルク(末強め)の内0.4秒追走・同入

手塚調教師
「しっかりやった。変わりなく順調。以前に比べると動けるようになった」

最終追い切り
栗東・坂路・良
5F 68.2-52.7-38.7-12.1(馬なり)
アップストリーム(馬なり)の内0.6秒追走・同入

手塚調教師
「予定通りだよ。先週より全然いい。休み明けを2回使っているし、状態はとてもいい。前走2000メートルでもあれだけやれているから、距離が延びるのはいいと思う」
5枠9番について
大村助手
「一番いいところじゃないですか。周りを見ながら進められますし、ゲートがどうこうある馬ではないので、奇数番も問題ないですよ」
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