【ダイヤモンドステークス2020】出走予定馬・予想オッズ/スタミナが売り

ダイヤモンドステークス 2019 ユーキャンスマイル

ダイヤモンドステークス2020の出走予定馬・予想オッズ・騎手の情報です。2020年のダイヤモンドステークスの出走予定馬にはタガノディアマンテやメイショウテンゲンなどが名を連ねています。勝負の舞台に選んだのは長距離戦。最後に笑うのは。

スタミナが売り

2020年2月22日(土) | 1回東京7日 | 15:45 発走
第70回 ダイヤモンドステークス(GIII)芝・左 3400m
Diamond Stakes (G3)

2020年・ダイヤモンドステークスの出走予定馬たち

出走予定馬(2月20日)

タガノディアマンテ

2020年のダイヤモンドステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは16頭となっています。

  • アドマイヤジャスタ(田辺裕信)
  • ヴァントシルム(M.デムーロ)
  • ウインテンダネス(内田博幸)
  • オセアグレイト(野中悠太郎)
  • サトノティターン(石橋脩)
  • ステイブラビッシモ(江田照男)
  • タイセイトレイル(中谷雄太)
  • タガノディアマンテ(川田将雅)
  • ダノンキングダム(津村明秀)
  • バレリオ(F.ミナリク)
  • ポポカテペトル(北村宏司)
  • ミライヘノツバサ(木幡巧也)
  • メイショウテンゲン(池添謙一)
  • リッジマン(S.フォーリー)
  • レノヴァール(横山典弘)
  • ロサグラウカ(丸山元気)
除外馬&回避馬
  • ノチェブランカ(未定)
  • ホウオウドリーム(吉田豊)
  • マコトガラハッド(未定)
  • ララエクラテール(未定)
  • レイホーロマンス(酒井学)
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出走予定馬・ピックアップ

弥生賞2019 メイショウテンゲン

東京競馬場で行われるG3「ダイヤモンドステークス」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。

タガノディアマンテ(Tagano Diamante)

タガノディアマンテ・4歳牡馬
11戦2勝 [2-1-1-7]
父:オルフェーヴル
母:タガノレヴェントン
母父:キングカメハメハ
馬名の由来:冠名+ダイヤモンド(西)
前走:万葉ステークス・1着(1番人気)
(鞍上予定:川田将雅)

長距離界の新星「タガノディアマンテ」

前走の万葉ステークスでは外枠に入ったものの、鞍上の的確なエスコートに答え終わってみれば3馬身半差の圧勝で勝利した。
ダイヤモンドの意味を持つ馬名のように光り輝く新星となれるか。

ピックアップレース
きさらぎ賞2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年のきさらぎ賞の着順は1着:ダノンチェイサー、2着:タガノディアマンテ、3着:ランスオブプラーナとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
メイショウテンゲン(Meisho Tengen)

メイショウテンゲン・4歳牡馬
11戦2勝 [2-2-1-6]
父:ディープインパクト
母:メイショウベルーガ
母父:フレンチデピュティ
馬名の由来:冠名+天元。碁盤の中心点のこと
前走:ステイヤーズステークス・4着(5番人気)
(鞍上予定:池添謙一)

前走見せた長距離の資質「メイショウテンゲン」

昨年のクラシック戦線では三戦とも二桁着順と見せ場なく終わったものの、前走のステイヤーズステークスでは後方から脚を伸ばし4着と健闘した。
スタミナ勝負が彼の生きる道。
新たな長距離界のスターへと歩き出す。

ピックアップレース
ステイヤーズステークス2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年のステイヤーズステークスの着順は1着:モンドインテロ、2着:アルバート、3着:エイシンクリックとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
リッジマン(Ridge Man)

リッジマン・7歳牡馬
30戦6勝 [6-4-0-20]
父:スウェプトオーヴァーボード
母:アドマイヤモンロー
母父:Caerleon
馬名の由来:頂きの男。頂に立つ活躍を期待
前走:ステイヤーズステークス・11着(2番人気)
(鞍上予定:S.フォーリー)

再び長距離界の頂へ「リッジマン」

連覇を狙った昨年のステイヤーズステークスでは厳しい流れに巻き込まれ自分のリズムで走れず大敗した。
2018年のダイヤモンドステークスで2着に来ているようにこの舞台は実績あり。
混戦を断ち切り再びG1の舞台へ。

ピックアップレース
ダイヤモンドステークス 2018の動画・結果です。ダイヤモンドステークスの結果は1着:フェイムゲーム、2着:リッジマン、3着:ソールインパクト。「フェイムゲーム」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
オセアグレイト(Ocea Great)

オセアグレイト・4歳牡馬
10戦4勝 [4-2-1-3]
父:オルフェーヴル
母:ブルーダヌーブ
母父:Bahri
馬名の由来:オセアニアより+偉大
前走:迎春ステークス・1着(4番人気)
(鞍上予定:野中悠太郎)

楽しみしかない重賞戦「オセアグレイト」

3勝クラスの迎春ステークスを勝ち上がり条件クラスを突破したオセアグレイト。
人馬共に重賞初勝利がかかる一戦。
長い直線で何を思い、どんな結果が待っているか。

ピックアップレース
セントライト記念2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年のセントライト記念の着順は1着:リオンリオン、2着:サトノルークス、3着:ザダルとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

他にもダイヤモンドステークスにはオリオンステークスを勝ち上がってきたバレリオや菊花賞3着の経験があるポポカテペトル、万葉ステークス3着のレノヴァールなども出走を予定しています。

ダイヤモンドステークスは2020年2月22日(土)の15時45分発走予定です。

ダイヤモンドステークス2020の予想オッズ

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予想オッズ

2020年・ダイヤモンドステークスの予想オッズはこのように予想しています。
前走の万葉ステークスで高い長距離適性を見せたタガノディアマンテが1番人気に支持されると予想します。
上位5頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。

カッコ内はオッズとなっています。

予想オッズ
  1. タガノディアマンテ(2.5)
  2. タイセイトレイル(5.0)
  3. アドマイヤジャスタ(6.0)
  4. オセアグレイト(7.0)
  5. ポポカテペトル(8.0)
  6. メイショウテンゲン(10.0)
  7. ヴァントシルム(20.0)
  8. リッジマン(25.0)
  9. サトノティターン(35.0)
  10. ダノンキングダム(40.0)
  11. レノヴァール(45.0)
  12. バレリオ(☆)
  13. ロサグラウカ(☆)
  14. ホウオウドリーム(☆)
  15. マコトガラハッド(☆)
  16. ウインテンダネス(☆)
  17. レイホーロマンス(☆)
  18. ステイブラビッシモ(☆)
  19. ノチェブランカ(☆)
  20. ミライヘノツバサ(☆)
  21. ララエクラテール(☆)

☆印は50倍以上と予想しています。

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ダイヤモンドステークス2020の日程・賞金

ダイヤモンドステークス 2018 フェイムゲーム

ダイヤモンドステークス

日程・発走予定時刻
2020年2月22日(土)15時45分発走予定

場所・距離
東京競馬場・芝・3400m


G3

1着賞金
4,100万円

ダイヤモンドステークス・プレイバック

ダイヤモンドステークス2019

2019年・ダイヤモンドステークス(GIII)

1着:ユーキャンスマイル
2着:サンデームーティエ(2-1/2馬身)
3着:カフェブリッツ(1-1/4馬身)
4着:ソールインパクト(1/2馬身)
5着:ララエクラテール(1-3/4馬身)

勝ちタイム:3.31.5
優勝騎手:岩田 康誠
馬場:良

動画・全着順をチェック!
ダイヤモンドステークス2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年のダイヤモンドステークスの着順は1着:ユーキャンスマイル、2着:サンデームーティエ、3着:カフェブリッツとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
レース後のコメント
1着 ユーキャンスマイル(岩田康誠騎手)
「乗りやすい馬。すごい足を使ってくれて楽勝だった。反応がとてもよく、どこの進路でも突き抜ける余裕があった。こういう長い距離で楽しみな馬だと思う。」
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