
中山記念は2026年3月1日に中山競馬場で行われる各方面からメンバーが集うG2戦。中山記念は2026年で第100回を迎え、昨年はシックスペンスが勝利した。中山記念の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
目次
AI(Gemini)に2026年・中山記念前日の馬場傾向を聞いてみた!
2026年2月28日(土)の中山競馬場・芝コースは、第2回中山開催の初日(Aコース使用)ということもあり、**「圧倒的に前・内が有利」**な馬場コンディションでした。
当日の馬場傾向を詳しく解説します。
馬場状態: 良(晴天)
クッション値: 9.7(標準)
コース: Aコース(開催1日目)
冬毛(洋芝)の生育に一部不揃いな箇所はあるものの、開催初日ということもあり、内側の路盤が非常に硬く、スピードが出やすい絶好の状態でした。
① 脚質:逃げ・先行が絶対有利
開幕週特有の「止まらない馬場」で、道中で好位(4番手以内)を確保した馬がそのまま粘り込むケースが大半でした。後方からの「大外一気」は非常に厳しく、4コーナーで射程圏内に入れていないと勝負にならない傾向にありました。
5R(3歳未勝利/2000m): 勝ったセットエトワールは内々の好位4〜5番手から。
6R(3歳1勝クラス/1800m): 1番人気のフロレセールが4番手から抜け出して勝利。2着ドナルンバも2番手追走からの粘り込み。
② 通り:内ラチ沿いが「グリーンベルト」
Aコースの最内を通れる馬が非常に有利でした。直線で外に持ち出すよりも、ロスなく経済コースを通った馬が最後にひと伸びするシーンが多く見られました。
③ 時計:やや速め
全体的に時計が速く、先行して速い上がりを使える馬に有利な展開が続きました。
「開幕週の中山」らしい、立ち回り能力と先行力が問われる一日でした。血統面では、このタフな坂を苦にしないエピファネイア産駒や、立ち回りの上手いドゥラメンテ産駒などが安定した走りを見せていました。
2026年・中山記念の出走予定馬をチェック
2026年の中山記念の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは16頭となっています。
- エコロヴァルツ(横山武史)
- オニャンコポン(菅原明良)
- カラマティアノス(津村明秀)
- サイルーン(佐々木大輔)
- サンストックトン(松岡正海)
- シャンパンカラー(岩田康誠)
- ショウナンマグマ(吉田豊)
- スパークリシャール(柴田善臣)
- セイウンハーデス(幸英明)
- チェルヴィニア(C.ルメール)
- ニシノエージェント(三浦皇成)
- マイネルモーント(石川裕紀人)
- マジックサンズ(横山和生)
- レーベンスティール(戸崎圭太)
- エヒト
- サトノエピック
- マテンロウオリオン
2026年・中山記念の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。
エコロヴァルツ・5歳牡馬
父:ブラックタイド
母:プティプランセス
母父:キングカメハメハ
主な勝鞍:2024年・ディセンバーステークス(リステッドクラス)
馬名の由来:冠名+鍛錬する(独)
昨年の2着馬。
中々重賞タイトルに恵まれないが、力は間違いなく持っている。
後は少しの運なのかもしれない。
チェルヴィニア・5歳牝馬
父:ハービンジャー
母:チェッキーノ
母父:キングカメハメハ
主な勝鞍:2024年・オークス(G1)
馬名の由来:マッターホルン山麓の集落の名より
2024年はG1を2勝しJRA最優秀3歳牝馬のタイトルを獲得する活躍を見せたが、2025年シーズンは5戦してG3で2着が最高着順と不完全燃焼のシーズンを送った。
初の中山コースで復活の兆しを見出すことができるか。
レーベンスティール・6歳牡馬
父:リアルスティール
母:トウカイライフ
母父:トウカイテイオー
主な勝鞍:2025年・毎日王冠(G2)
馬名の由来:生き様(独)。父名、母名より連想。生き様で魅了する馬になるように
重賞4勝はメンバートップクラスの実績。
中山コース、芝1800m戦ともに得意な舞台でチャンス十分。
カラマティアノス・4歳牡馬
父:レイデオロ
母:ダンサール
母父:ハーツクライ
主な勝鞍:2026年・中山金杯(G3)
馬名の由来:ギリシャやキプロス中で人気の民族舞踊。楽しく目出度い円舞
前走の中山金杯では近走の不振を振り払う激走で重賞初勝利を挙げた。
メンバーが強化されるが、ここでも上位争いできるようなら今後の展望が広がる。
セイウンハーデス・7歳牡馬
父:シルバーステート
母:ハイノリッジ
母父:マンハッタンカフェ
主な勝鞍:2025年・エプソムカップ(G3)
馬名の由来:冠名+ギリシャ神話の冥府の神
昨年はエプソムカップで重賞2勝目を挙げ、天皇賞秋でも0.4秒差の7着と健闘。
休み明けに強いタイプで、今年初戦のここでもエンジン全開だ。
中山記念2026の予想オッズ

2026年・中山記念の予想オッズはこのように予想しています。
戸崎騎手とのコンビで重賞5勝目を狙うレーベンスティールが1番人気に支持されると予想します。
上位5頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。
カッコ内はオッズとなっています。
- レーベンスティール(3.5)
- エコロヴァルツ(4.5)
- チェルヴィニア(7.0)
- セイウンハーデス(7.5)
- カラマティアノス(8.0)
- シャンパンカラー(13.5)
- マジックサンズ(19.5)
- サイルーン(28.5)
- ニシノエージェント(35.0)
- マイネルモーント(36.5)
- ショウナンマグマ(44.0)
- オニャンコポン(☆)
- スパークリシャール(☆)
- サンストックトン(☆)
☆印は50倍以上と予想しています。
中山記念の日程・賞金

2026年3月1日(日)中山競馬場
格:G2 1着本賞金:6,700万円
年齢:4歳以上 距離:1,800m(芝・右)
中山記念は創設当時は芝3200mで施行されていたり、年2回開催されていたころもあった。現在の1800mに変更されたのは1957年。2017年からは1着馬に大阪杯への優先出走権が与えられる。
過去の勝ち馬にはサクラローレルやサイレンススズカ、ヴィクトワールピサなどの思い出深い馬や、近年ではジャスタウェイ、ヌーヴォレコルト、ドゥラメンテ、ウインブライト、パンサラッサといった海外でも活躍したG1馬が勝ち馬に名を連ねる。
中山記念・プレイバック

2022年の中山記念を制したのは『パンサラッサ(Panthalassa)』。後続に影も踏ませぬ逃走劇で後続を完封。2馬身半の差をつけ悠々逃げ切った。その後、ドバイターフを制すなどファンを魅了する逃げ馬となっていく。
1着:パンサラッサ
2着:カラテ(2-1/2馬身)
3着:アドマイヤハダル(クビ)
4着:ガロアクリーク(2馬身)
5着:ウインイクシード(1-1/4馬身)
勝ちタイム:1.46.4
優勝騎手:吉田 豊
馬場:良