【小倉記念2025】出走予定馬・騎手/チャンスを掴め

小倉記念2024 リフレーミング

小倉記念2025出走予定馬・騎手の情報です。小倉記念は2025年7月20日に小倉競馬場で行われる中距離G3戦。2025年で第61回を迎え、昨年はリフレーミングが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

チャンスを掴め

2025年7月20日(日) | 2回小倉8日 | 15:35 発走
第61回 小倉記念(GIII)芝・右 2000m
Kokura Kinen (G3)

2025年・小倉記念の出走予定馬たち

出走予定馬(7月7日)

小倉大賞典2024 エピファニー

2025年の小倉記念の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。

  • エピファニー()
  • カネフラ()
  • カラテ()
  • グラティアス()
  • シェイクユアハート(古川吉洋)
  • ショウナンアデイブ(岩田康誠)
  • ダンディズム(高杉吏麒)
  • ディープモンスター(北村友一)
  • ナムラエイハブ(松山弘平)
  • ニホンピロキーフ()
  • ハピ()
  • マイネルメモリー()
  • メリオーレム(川田将雅
  • ラスカンブレス()
  • リカンカブール(団野大成)
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出走予定馬・ピックアップ

すみれステークス2021 ディープモンスター

小倉競馬場で行われるG3「小倉記念」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。

ディープモンスター(Deep Monster)

ディープモンスター・7歳牡馬
父:ディープインパクト
母:シスタリーラヴ
母父:Bellamy Road
主な勝鞍:2023年・アンドロメダステークス(リステッドクラス)
馬名の由来:父名の一部+怪物

昨年の3着馬(昨年は中京開催)。
7歳になった今年も目黒記念4着や金鯱賞5着などG2戦で掲示板に乗っており衰えは感じさせない。
流れさえ向けば重賞初勝利のチャンスは十分にある。

メリオーレム(Meliorem)

メリオーレム・4歳牡馬
父:シュヴァルグラン
母:メリオーラ
母父:Starspangledbanner
主な勝鞍:2025年・むらさき賞(3勝クラス)
馬名の由来:より良い(ラテン語)。母名より連想

前走のむらさき賞では鞍上が完璧なエスコートをしてくれたとは言え、着差以上に完勝の内容だった。
早くから引き続き川田騎手を抑えている辺り、陣営の期待の高さがうかがえる。(ちなみに川田騎手は小倉記念を2023年・2024年を連覇している)
血統的にもまだまだ良くなっていきそうだ。

エピファニー(Epiphany)

エピファニー・6歳牡馬
父:エピファネイア
母:ルールブリタニア
母父:ディープインパクト
主な勝鞍:2024年・小倉大賞典(G3)
馬名の由来:公現祭。父名より連想

小倉コースでは2024年の小倉大賞典制覇や中京記念2着など相性バッチリ。
今年の小倉大賞典でもトップハンデを背負いながらも0.3秒差の5着と巧者っぷりは健在だ。

ショウナンアデイブ(Shonan Addeybb)

ショウナンアデイブ・6歳牡馬
父:ディープインパクト
母:シーヴ
母父:Mineshaft
主な勝鞍:2024年・修学院ステークス(3勝クラス)
馬名の由来:冠名+外国の馬の名より

小倉コース初挑戦となった2走前の小倉大賞典では好位追走から良く伸びて2着と好走。
前走はいいところがなかったが、小倉ならチャンスあり。

他にも…

小倉記念には2024年の中山金杯覇者のリカンカブールや函館記念3着のマイネルメモリー、昨年の福島記念3着のダンディズムなども出走を予定しています。

小倉記念は2025年7月20日(日)の15時35分発走予定です。

小倉記念2025の日程・賞金

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小倉記念

小倉記念2023 エヒト

日程・発走予定時刻
2025年7月20日(日)15時35分発走予定

場所・距離
小倉競馬場・芝・2000m


G3

1着賞金
4,300万円

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小倉記念・プレイバック

小倉記念2024 リフレーミング

2024年・小倉記念(GIII)

1着:リフレーミング
2着:コスタボニータ(クビ)
3着:ディープモンスター(3/4馬身)
4着:ヴェローナシチー(1/2馬身)
5着:セントカメリア(クビ)

勝ちタイム:1:56.5(レコード)
優勝騎手:川田 将雅
馬場:良

動画・全着順をチェック!
小倉記念2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年の小倉記念の着順は1着:リフレーミング、2着:コスタボニータ、3着:ディープモンスターとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

小倉記念2024 リフレーミング

レース後のコメント
1着 リフレーミング(川田将雅騎手)
「無事に勝ち切れて何よりです。(ペースは)流れていましたし、道中はリズム良く気持ちを大事に乗りました。とてもいい馬場状態でフェア。前が残りすぎることもないですし、力のある馬が上位に来る馬場だと思いますし、その通りの結果でした。(直線では前に)届くと思いました。能力を出すのが難しい馬ですが、精神的に成長してくれて、かなり穏やかになりました。それが成績の安定につながっていると思います。今日は重賞を勝ち切れたことを、みんなで喜んでくれたら」

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