【共同通信杯2022】結果・動画/ダノンベルーガが差し切り重賞初V

【共同通信杯2022】結果・動画/ダノンベルーガが差し切り重賞初V

共同通信杯2022 ダノンベルーガ

共同通信杯2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の共同通信杯の着順は1着:ダノンベルーガ、2着:ジオグリフ、3着:ビーアストニッシドとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2022年の共同通信杯はダノンベルーガが差し切り重賞初V

2022年2月13日(日) | 1回東京6日 | 15:45 発走
第56回 共同通信杯(GIII)芝・左 1800m
Kyodo News Hai(Tokinominoru Kinen) (G3)

2022年・共同通信杯の動画

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2022年・共同通信杯の結果

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1着:ダノンベルーガ
2着:ジオグリフ(1-1/2馬身)
3着:ビーアストニッシド(1-1/2馬身)
4着:ジュンブロッサム(3/4馬身)
5着:アサヒ(1-1/4馬身)
6着:レッドモンレーヴ
7着:ダノンスコーピオン
8着:アバンチュリエ
9着:アケルナルスター
10着:サンストックトン
11着:エイシンシュトルム

勝ちタイム:1.47.9
優勝騎手:松山 弘平
馬場:稍重

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レース後のコメント

1着 ダノンベルーガ(松山弘平騎手)
「この重い馬場だったんですけど、すごいいい脚を使ってくれて、強い競馬だった。返し馬の雰囲気もよかったですし、乗り味も良く、いい馬だと感じました。(堀調教師からは)最後はいい脚を使えるということで、そういう競馬をという話でした。前の人気馬を見ながら進めることができましたし、そこでしっかりとタメも利いていました。追ってからいい反応で、突き抜けてくれました。石橋ジョッキーが、初戦で競馬を教えてくれていたおかげで、すごい乗りやすくて、僕はつかまっているだけという感じでした。スタートも良かったですし、本当にいい流れでいけたと思います。すごいものを持っている馬だと思いますし、(重い馬場で)末脚がどれだけ使えるかなというのはあったが、関係なしにしっかりと伸びてくれて、良馬場だともっといいパフォーマンスをしてくれると思う。これからまだまだ成長すると思うし、大きい舞台にいっても楽しみな馬だと思います」

2着 ジオグリフ(C.ルメール騎手)
「いいスタートを切って4番手で冷静に走れていました。ずっといい感じでいい反応でした。こういう馬場も大丈夫でしたし前、前でいいレースができた。距離は2000メートルでも大丈夫だと思う」

3着 ビーアストニッシド(飯田助手)
「積極的に運んで最後は手応えがないかと思っていたけどジョッキーは止まっていないと言っていました。いい瞬発力も見せてくれました」

4着 ジュンブロッサム(武豊騎手)
「間隔が空いたけど成長して良くなっていました。レースの形も悪くなかった。まずまずの内容でしたしこの先まだ成長して良くなってくると思う」

5着 アサヒ(田辺裕信騎手)
「ゲートがうまくいかなかった。ちょっと出る感じじゃなかった。致命的な遅れをとった。調教の雰囲気が良く楽しみにしていたところもあったけど…」

6着 レッドモンレーヴ(戸崎圭太騎手)
「返し馬の感じからいい馬だと感じました。スタートが速い馬で前に壁が作りたかったけど、気が入ってしまいリラックスできませんでした」

7着 ダノンスコーピオン(川田将雅騎手)
「現状精一杯の走りですね。やはり1800メートルは長かったです」

8着 アバンチュリエ(横山武史騎手)
「かかりましたね。1800メートルは少し長いです。スタートはメンバーで一番速かったと思うので課題は徐々に克服してきています」

9着 アケルナルスター(柴田大知騎手)
「さすがに一線級のメンバーが揃って厳しかった。でも馬場もこなしてくれましたし、この経験で力をつけていってくれれば」

10着 サンストックトン(松岡正海騎手)
「馬場が緩いと厳しい。道悪はダメかなと思っていたけどやっぱりダメだった」

11着 エイシンシュトルム(石川裕紀人騎手)
「よく食らいついていました。口向きに難しいところがあると聞いていましたが実際そうでした。これから力をつけていってくれれば」

勝ち馬プロフィール

共同通信杯2022 ダノンベルーガ

ダノンベルーガ(Danon Beluga)牡3/鹿毛 堀 宣行(美浦)
父:ハーツクライ 母:コーステッド 母父:Tizway
馬名の由来:冠名+クジラ目の哺乳類