【京都記念2022】結果・動画/アフリカンゴールドが波乱の逃げ切りV

【京都記念2022】結果・動画/アフリカンゴールドが波乱の逃げ切りV

京都記念2022 アフリカンゴールド

京都記念2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の京都記念の着順は1着:アフリカンゴールド、2着:タガノディアマンテ、3着:サンレイポケットとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2022年の京都記念はアフリカンゴールドが波乱の逃げ切りV

2022年2月13日(日) | 1回阪神2日 | 15:35 発走
第115回 京都記念(GII)芝・右 2200m
Kyoto Kinen (G2)

2022年・京都記念の動画

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2022年・京都記念の結果

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1着:アフリカンゴールド
2着:タガノディアマンテ(1-1/4馬身)
3着:サンレイポケット(クビ)
4着:ジェラルディーナ(アタマ)
5着:ユーバーレーベン(1/2馬身)
6着:レッドガラン
7着:エヒト
8着:マリアエレーナ
9着:ラーゴム
10着:ダノンマジェスティ
11着:マカヒキ
12着:ディアマンミノル
13着:レッドジェネシス

勝ちタイム:2.11.9
優勝騎手:国分 恭介
馬場:稍重

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レース後のコメント

京都記念2022 アフリカンゴールド

1着 アフリカンゴールド(国分恭介騎手)
「他の馬にペースを握られるより、自分で逃げた方がいいと先生(西園正調教師)と話をしていて、その通りの競馬になりました。ペースがそこまで速くなかったので、何かがきたら踏み遅れないように気をつけていました。(最後は)本当に頑張ってくれと願っているだけでした。(今年初勝利だが)成績のよくない僕を続けて乗せていただいている関係者には感謝しかありません。馬は年をとっていますけど、まだまだ元気です」

2着 タガノディアマンテ(幸英明騎手)
「道中はハミをかんで走っている感じでしたが、最後は伸びてくれました。折り合いがついていたら違ったと思います」

3着 サンレイポケット(鮫島克駿騎手)
「右回りは問題ありませんでした。思っていたよりポジションが取れず、前残りの厳しい展開になりました。それでも地力で来てくれました」

4着 ジェラルディーナ(福永祐一騎手)
「スタートは良かったけど、今日はリズムを守りながら競馬しようと考えていて、結果的にポジションが悪くなった。外めから長くいい脚を使ってくれたし、もう一列、前で競馬できていればと思う。流れが向かなかった」

5着 ユーバーレーベン(M.デムーロ騎手)
「展開が速くなると思っていたので、スタートが遅いのを心配していたが、上手に出てくれて馬なりで3番手につけられた。ただ、向こう正面でプレッシャーをかけられて力んでしまい、残り600メートルで集中が途切れた。気の難しいところがある」

6着 レッドガラン(斎藤新騎手)
「ユーバーレーベンとマリアエレーナを見ながら良い位置で運べました。3コーナーでペースが上がった時も、しっかり脚を溜められましたし、最後もしぶとく踏ん張ってくれました。2200mは初めてでしたし、メンバーが強化された中で良い経験になったと思います」

7着 エヒト(松田大作騎手)
「ペースがだいぶ落ち着きましたし、瞬発力勝負はしんどかったです。もう少し流れた方が良かったです」

8着 マリアエレーナ(坂井瑠星騎手)
「理想的な展開とポジションでしたが、最後に脚が上がってしまいました。状態はいいと感じていたので、距離が1ハロン長いのかも知れません」

9着 ラーゴム(池添謙一騎手)
「スタートから流れに乗せて行きました。1コーナーで他の馬に囲まれて、引っ掛かりました。うまく進めることが出来ませんでした」

10着 ダノンマジェスティ(和田竜二騎手)
「スタートは出たけど、全く行き脚がつかなかった。まだ動きが戻り切っていない感じ」

11着 マカヒキ(岩田望来騎手)
「中途半端な競馬になってしまいました」

13着 レッドジェネシス(藤岡康太騎手)
「スタートが速くないので、後ろからになってしまいました。向正面で行く気を見せて上がっていきましたが、3コーナーで突っ張って、気の悪さを見せていました」

勝ち馬プロフィール

京都記念2022 アフリカンゴールド

アフリカンゴールド(African Gold)せん7/栗毛 西園 正都(栗東)
父:ステイゴールド 母:ブリクセン 母父:Gone West
馬名の由来:アフリカの黄金

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