
金鯱賞は2026年3月15日に中京競馬場で行われる春の大一番のステップレース。金鯱賞は2026年で第62回を迎え、昨年はクイーンズウォークが勝利した。金鯱賞の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
目次
AI(Gemini)に2026年・金鯱賞前日の馬場傾向を聞いてみた!

2026年3月14日、1回中京競馬1日目の芝コースは、開幕週らしい**「絶好のコンディション」と「内・前有利」**の傾向がはっきりと出ています。
具体的な馬場傾向のポイントをまとめました。
馬場状態: 良馬場(Aコース使用)
コンディション: 昨年末の開催終了後、傷んだ箇所の補修と洋芝(イタリアンライグラス)の追加播種が行われ、芝の密度が非常に高い良好な状態です。
時計: 標準からやや速めの時計が出ており、開幕日らしく表面が軽く、スピードの出やすい馬場です。
基本は「内・前」: 基本的には逃げ・先行馬が止まりにくい馬場です。特に内ラチ沿いが非常に綺麗で、**「経済コースを通った馬」**の粘り込みが目立ちます。
7R(4歳上1勝クラス・芝1600m): 1番枠のスナークピカソが最内枠を利してロスなく立ち回り、直線で外に持ち出して完勝。内枠・最短距離の優位性を象徴する内容でした。
差し馬の台頭: 直線が長いため、中団から脚を伸ばす馬も届きますが、大外をぶん回すよりは、馬群を捌いて伸びてくる形が理想的です(10R茶臼山高原特別など、展開次第で差しも決まっています)。
好調な騎手: 本日は高杉吏麒騎手が絶好調(午前中から4勝を挙げる固め打ち)で、馬場の特性を掴んだ立ち回りが光っています。その他、吉田隼人騎手や浜中俊騎手も芝コースで安定した成績を残しています。
血統傾向: 開幕週の軽い芝らしく、スピード能力に勝るロードカナロア産駒や、立ち回りの上手さが活きるアドマイヤマーズ産駒などが好走しています。
基本的には**「内枠の先行馬」**を軸に据えるのがセオリーですが、ペースが落ち着けば前残りが加速し、逆に1000m通過が速くなれば、内を突く差し馬の出番という状況です。
「金鯱賞(GII)」に向けて、引き続き内側の芝の削れ具合を確認したいところですが、現時点では**「内ラチ沿いのグリーンベルト」**は健在と言えます。
2026年・金鯱賞の出走予定馬をチェック
2026年の金鯱賞の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。
- アラタ(横山典弘)
- アーバンシック(三浦皇成)
- ヴィレム(M.ディー)
- キングズパレス(菊沢一樹)
- クイーンズウォーク(川田将雅)
- サフィラ(丸山元気)
- シェイクユアハート(古川吉洋)
- ジューンテイク(武豊)
- ジョバンニ(松山弘平)
- セキトバイースト(浜中俊)
- ディマイザキッド(柴田善臣)
- ドゥラドーレス(戸崎圭太)
- ニシノレヴナント(野中悠太郎)
- ホウオウビスケッツ(岩田望来)
2026年・金鯱賞の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。
クイーンズウォーク・5歳牝馬
父:キズナ
母:ウェイヴェルアベニュー
母父:Harlington
主な勝鞍:2025年・金鯱賞(G2)
馬名の由来:ロンドンのランベスブリッジとタワーブリッジ間の遊歩道
昨年は積極的な走りでライバルをハナ差差し切り3度目の重賞制覇を果たした。
2023年、2024年を勝利したプログノーシス以来の連覇なるか。
ちなみに鞍上の川田騎手・管理する中内田調教師には同レース4連覇の大偉業挑戦となる。
ジューンテイク・5歳牡馬
父:キズナ
母:アドマイヤサブリナ
母父:シンボリクリスエス
主な勝鞍:2026年・京都記念(G2)
馬名の由来:冠名+取る
前走の京都記念では2番手から抜け出し重賞2勝目&引退する藤岡佑介騎手に最後の重賞勝利をプレゼントした。
今回は新コンビでレース当日が誕生日(3月15日)の武豊騎手を迎え、実績ある中京コースで重賞3勝目を狙う。
ドゥラドーレス・7歳牡馬
父:ドゥラメンテ
母:ロカ
母父:ハービンジャー
主な勝鞍:2025年・小倉日経賞(オープンクラス)
馬名の由来:ポルトガルの地名
ここ4走連続重賞で2着とタイトルになかなか手が届いていない。
惜敗続きにピリオドを。
アーバンシック・5歳牡馬
父:スワーヴリチャード
母:エッジースタイル
母父:ハービンジャー
主な勝鞍:2024年・菊花賞(G1)
馬名の由来:洗練された。母名より連想
2024年に菊花賞を制しG1馬の仲間入りを果たしたが、2025年は4戦して未勝利と結果が出せなかった。
今年は復活の年にしたいところ。
ジョバンニ・4歳牡馬
父:エピファネイア
母:ベアフットレディ
母父:Footstepsinthesand
主な勝鞍:2025年・若葉ステークス(リステッドクラス)
馬名の由来:神からの贈り物の意味をもつイタリアの人名より
ここまで重賞勝利には手が届いていないが、クラシック三冠を皆勤し、ホープフルステークス2着など世代上位の力を見せてきた。
前走のAJCCではポジションを取れずにもどかしい競馬となっただけに、前半からうまく流れに乗れるかがポイントとなりそうだ。
主な回避馬
グランヴィノス・6歳牡馬
父:キタサンブラック
母:ハルーワスウィート
母父:Machiavellian
主な勝鞍:2025年・関ケ原ステークス(3勝クラス)
馬名の由来:大金星(ポルトガル語)
金鯱賞で今年初戦を迎える予定だったグランヴィノスは裂蹄のため回避することとなった。
金鯱賞2026の予想オッズ

2026年・金鯱賞の予想オッズはこのように予想しています。
中京コース2戦2勝のクイーンズウォークが1番人気に支持されると予想します。
上位5頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。
カッコ内はオッズとなっています。
- クイーンズウォーク(3.0)
- ドゥラドーレス(4.5)
- ジューンテイク(6.0)
- ジョバンニ(7.5)
- アーバンシック(8.0)
- ヴィレム(12.5)
- ディマイザキッド(16.0)
- ホウオウビスケッツ(17.5)
- シェイクユアハート(20.5)
- セキトバイースト(26.0)
- サフィラ(44.5)
- キングズパレス(☆)
- アラタ(☆)
- ニシノレヴナント(☆)
☆印は50倍以上と予想しています。
金鯱賞の日程・賞金

2026年3月15日(日)中京競馬場
格:G2 1着本賞金:6,700万円
年齢:4歳以上 距離:2,000m(芝・左)
金鯱賞は2012年から12月ごろに開催されていて有馬記念を目指す馬のステップレースとして開催されていたが、2017年からは3月開催となり、大阪杯など中距離戦線を狙う馬が集うレースに変貌した。
過去にはサイレンススズカが大差で逃げ切り一気にトップホースへと駆け上がった。他にはタップダンスシチーが金鯱賞3連覇を達成したり、スワーヴリチャードがここを制し優先出走権が与えられる大阪杯を連勝したりしている。
金鯱賞・プレイバック

2022年の金鯱賞を制したのは『ジャックドール(Jack d’Or)』。直線で後続を突き放す横綱相撲で逃げ切りV。レコードタイムで重賞初勝利を果たした。
1着:ジャックドール
2着:レイパパレ(2-1/2馬身)
3着:アカイイト(1-1/4馬身)
4着:ポタジェ(1-1/4馬身)
5着:ギベオン(クビ)
勝ちタイム:1.57.2(レコード)
優勝騎手:藤岡 佑介
馬場:良