共同通信杯 2014 の動画・結果です。共同通信杯 の結果は1着:イスラボニータ、2着:ベルキャニオン、3着:サトノアラジン。イスラボニータ が勝利した 共同通信杯 2014 の詳しい結果、動画をご覧ください。
共同通信杯 2014 イスラボニータ 動画・結果
2014年2月24日(月) | 1回東京6日 | 15:45発走
第48回共同通信杯(GIII) レース動画
芝・左 1800m
共同通信杯 2014は1番人気のイスラボニータが危なげなく勝利
1着	5	7	イスラボニータ	牡3	蛯名 正義	1.48.1
2着	2	2	ベルキャニオン	牡3	福永 祐一	1.48.3	1-1/4馬身
3着	4	5	サトノアラジン	牡3	岩田 康誠	1.48.6	2馬身
4着	7	12	マイネルフロスト	牡3	三浦 皇成	1.48.6	クビ
5着	7	11	ピオネロ	牡3	U.リスポリ	1.48.8	1-1/2馬身
6着	1	1	ハギノハイブリッド	牡3	藤岡 佑介	1.48.9	クビ
7着	3	4	ローハイド	牡3	戸崎 圭太	1.48.9	アタマ
8着	4	6	ショウナンワダチ	牡3	北村 宏司	1.48.9	クビ
9着	6	10	ラインカグラ	牝3	田中 勝春	1.49.0	クビ
10着	5	8	ネオヴァロン	牡3	C.デムーロ	1.49.0	ハナ
11着	6	9	シングンジョーカー	牡3	武士沢 友治	1.49.1	3/4馬身
12着	8	14	ガリバルディ	牡3	浜中 俊	1.49.3	1-1/4馬身
13着	8	13	アスペンツリー	牡3	横山 典弘	1.49.4	3/4馬身
14着	3	3	レッドオラシオン	牡3	吉田 豊	1.49.9	3馬身
共同通信杯 2014 勝ち馬:イスラボニータ
父:フジキセキ 母:イスラコジーン 母父:Cozzene
馬名由来:美しい島(西)
動画はこちら
共同通信杯 2014 レース後のコメント
1着 イスラボニータ 蛯名正義騎手
「(サトノアラジンが動いたときも)こちらは余裕でした。出して行ったときにスッと追いつきました。手応えもありますし、動きやすかったです。スタートが上手になってきて、むしろ折り合いをつけるのが大変でした。ハナに行く勢いでしたが、馬の後ろにつけて馬群の中に入りました。順調にひと冬を越して、今年の緒戦としては100点満点です」
栗田博憲調教師のコメント
「今日は同じ1800mでもゆとりのあるレースでした。3ヶ月の休養を挟んでこの内容ですから、満足しています。体は大きく増えているわけではありませんが、首周りがたくましくなって、充実しています。今後プラスアルファがあるかはわかりませんが、クラシックへ自然体で向かいたいです」
2着 ベルキャニオン 福永祐一騎手
「今日は相手の完成度の高さもあって2着に敗れましたが、本当に楽しみな馬です。スタートやフォームなどまだ課題がある分、伸びしろもありますし、相当高い能力を持っており、GIでも活躍できる馬だと思います」
3着 サトノアラジン 岩田康誠騎手
「スタートで出た分、その後流していってしまい、道中窮屈になりました。結果的に先手をとって行った方がよかったです。力はある馬です」
4着 マイネルフロスト 三浦皇成騎手
「2コーナーで他の馬にくっつけられて、エキサイトしてしまいました。それがすべてです。終いも脚のある馬で、動ける位置にいたのですが、行きたがるのをなだめるのがやっとでした」
5着 ピオネロ U.リスポリ騎手
「3、4番手につけるつもりでしたが、最初のコーナーで窮屈になり、真ん中より後ろの位置取りになりました。脚をためる場がありませんでした。個人的に好きな馬で、アクションが大きく、ルーラーシップに似ています。ぜひ2400m以上の距離を使って、ダービーを目指してもらいたいです」
6着 ハギノハイブリッド 藤岡佑介騎手
「雰囲気がよかったです。イスラボニータの後ろぐらいにつけたかったのですが、最初のコーナーで不利があって下げる形になりました。エンジンがかからず、前とは離されてしまいましたが、エンジンがかかってからはすごい脚でした。いいものを持っていますし、東京向きです。今後は緩急がつけられるかが課題です」
7着 ローハイド 戸崎圭太騎手
「よく伸びています。初めて乗ったのですが、少しテンションが高いかもしれません。レースではしっかりと走ってくれました」
8着 ショウナンワダチ 北村宏司騎手
「出し気味に行ってもあの位置でした。脚は使っているのですが、目立つほどのものではありませんでした。坂を上がってから苦しくなりました」
9着 ラインカグラ 田中勝春騎手
「いいリズムで、途中まで踏ん張っていました。よかったんですけどね……」
12着 ガリバルディ 浜中俊騎手
「最初のコーナーの入りで、頭を曲げてかかってしまいました。外枠でしたし、ある程度前にカベを置くポジションにつけようと思っていました。しかし、向正面では走る気がなくなっていました。4コーナーでも反応せず、周りに他の馬が入ってきて、スペースもなくなりました。余力がありませんでした。難しいタイプのようです」
レース後のコメントはラジオNIKKEI様より抜粋
http://keiba.radionikkei.jp/keiba/post_2741.html