函館記念2025の出走予定馬・予想オッズ・騎手の情報です。函館記念は2025年6月29日に函館競馬場で行われる中距離G3戦。2025年で第61回を迎え、昨年はホウオウビスケッツが制した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2025年6月29日(日) | 1回函館6日 | 15:25 発走
第61回 函館記念(GIII)芝・右 2000m
Hakodate Kinen (G3)
2025年・函館記念の出走予定馬たち
2025年の函館記念の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
- アウスヴァール(古川吉洋)
- アルナシーム(藤岡佑介)
- ヴェローチェエラ(佐々木大輔)
- キミノナハマリア(鮫島克駿)
- グランディア(三浦皇成)
- サンストックトン(浜中俊)
- ディマイザキッド(岩田康誠)
- トップナイフ(横山和生)
- ハヤテノフクノスケ(横山武史)
- ボーンディスウェイ(木幡巧也)
- マイネルメモリー(菱田裕二)
- マイネルモーント(丹内祐次)
- マコトヴェリーキー(北村友一)
- ランスオブクイーン(斎藤新)
- タイキラフター
出走予定馬・ピックアップ
函館競馬場で行われるG3「函館記念」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。
アルナシーム・6歳牡馬
父:モーリス
母:ジュベルアリ
母父:ディープインパクト
主な勝鞍:2025年・中山金杯(G3)
馬名の由来:海風(アラビア語)。母名より連想
重賞2勝の成績はメンバートップクラス。
成績にムラがあるタイプだが、G3戦なら軽視できない。
上手くかみ合えば。
ハヤテノフクノスケ・4歳牡馬
父:ウインバリアシオン
母:サクラインスパイア
母父:シンボリクリスエス
主な勝鞍:2025年・阪神競馬場リニューアルオープン記念(3勝クラス)
馬名の由来:疾風の如く+人名より
今年に入り2勝クラス、3勝クラスを連勝し、天皇賞春(11着)にも挑戦した。
さすがにG1では大きな壁に跳ね返されたが、G3戦ならチャンスはあるはず。
新コンビとなる横山武史騎手を背に重賞初勝利を狙う。
マコトヴェリーキー・5歳牡馬
父:オルフェーヴル
母:マコトブリジャール
母父:ストーミングホーム
主な勝鞍:2024年・高山ステークス(3勝クラス)
馬名の由来:冠名+偉大な(ロシア語)
今年の2戦はいずれもG2戦を使い3着、2着と勝利こそ無いものの着実に力をつけてきている。
今回は前走から大幅な距離短縮(3000m→2000m)になるが、2勝クラス、3勝クラスで勝利した距離に戻るだけで不安は全くなし。
きっちり決めたい。
ヴェローチェエラ・4歳牡馬
父:リアルスティール
母:イプスウィッチ
母父:Danehill Dancer
主な勝鞍:2024年・比叡ステークス(3勝クラス)
馬名の由来:速い(伊)+時代(伊)
ここ3走は馬券に絡めていないが、G2戦で掲示板に乗るなど悪くない競馬を続けている。
新馬戦以来となる2000m戦が好走のきっかけとなれば。
グランディア・4歳牡馬
父:ハービンジャー
母:ディアデラノビア
母父:サンデーサイレンス
主な勝鞍:2024年・スピカステークス(3勝クラス)
馬名の由来:素晴らしい日(西)。母名より連想
昨年の2着馬。
前走の福島民報杯では5着に敗れるも、後方から良く脚を伸ばしており状態は悪くない。
函館記念には今年の中山金杯で2着だったマイネルモーントや3着のボーンディスウェイ、シドニートロフィーを制し条件クラスを突破したランスオブクイーンなども出走を予定しています。
函館記念は2025年6月29日(日)の15時25分発走予定です。
函館記念2025の予想オッズ
2025年・函館記念の予想オッズはこのように予想しています。
北村友一騎手との再コンビで重賞初勝利を狙うマコトヴェリーキーが1番人気に支持されると予想します。
上位5頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。
カッコ内はオッズとなっています。
- マコトヴェリーキー(4.0)
- ハヤテノフクノスケ(4.5)
- マイネルモーント(6.5)
- アルナシーム(8.5)
- ディマイザキッド(9.5)
- ヴェローチェエラ(12.0)
- トップナイフ(13.0)
- グランディア(15.0)
- ボーンディスウェイ(19.5)
- キミノナハマリア(23.0)
- ランスオブクイーン(24.0)
- サンストックトン(31.0)
- マイネルメモリー(39.0)
- アウスヴァール(☆)
☆印は50倍以上と予想しています。
函館記念2025の日程・賞金
日程・発走予定時刻
2025年6月29日(日)15時25分発走予定
場所・距離
函館競馬場・芝・2000m
格
G3
1着賞金
4,300万円
函館記念・プレイバック
1着:ホウオウビスケッツ
2着:グランディア(3-1/2馬身)
3着:アウスヴァール(3/4馬身)
4着:サヴォーナ(ハナ)
5着:プラチナトレジャー(3/4馬身)
勝ちタイム:1:59.2
優勝騎手:岩田 康誠
馬場:良
レース後のコメント
1着 ホウオウビスケッツ(岩田康誠騎手)
「函館に来てよかったです。一頭行く馬がいるのは分かっていたので、その後ろと決めていました。後ろに脚を使わせた競馬をできたのがよかった。もっと大きい舞台に行ける馬。(騎乗)依頼に感謝しかありません」
コメント
滅茶苦茶良質な出走予定の情報くれるのだからSEO対策してほしい
だいぶ下に出てきて探すの手間だった
コメントありがとうございます。
SEO対策は変化の流れが激しく、なかなか対応できておらず申し訳ございません。
すこしでも多くの人に見てもらえるように今後も記事を充実させていく予定ですので、今後もよろしくお願いいたします。