【富士ステークス2019】出走予定馬・騎手/マイルを愛する者たち

富士ステークス 2018 ロジクライ

富士ステークス2019の出走予定馬・騎手の情報です。2019年の富士ステークスの出走予定馬にはアドマイヤマーズやノームコアなどが名を連ねています。G1馬参戦で濃いメンバーが集結した。得意のマイル戦でぶつかり合う。

マイルを愛する者たち

2019年10月19日(土) | 4回東京6日 | 15:35 発走
第22回 富士ステークス(GIII)芝・左 1600m
Fuji Stakes (G3)

2019年・富士ステークスの出走予定馬たち

ヴィクトリアマイル2019 ノームコア

2019年の富士ステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。

出走予定馬(10月15日)
  • アドマイヤマーズ(M.デムーロ)
  • アンノートル(柴田大知)
  • イレイション(田辺裕信)
  • エメラルファイト(石川裕紀人)
  • カテドラル(A.シュタルケ)
  • キャンベルジュニア(石橋脩)
  • クリノガウディー(戸崎圭太)
  • ジャンダルム(藤井勘一郎)
  • ショウナンライズ(吉田豊)
  • ストロングタイタン(津村明秀)
  • ダッシングブレイズ(横山典弘)
  • トミケンキルカス(未定)
  • ノームコア(C.ルメール
  • プロディガルサン(三浦皇成)
  • メイショウオワラ(未定)
  • リコーワルサー(内田博幸)
  • レイエンダ(C.スミヨン)
  • レッドオルガ(福永祐一)
  • ロジクライ(武豊
関連記事

武豊騎手はロジクライに騎乗予定!

武豊騎手の想定・騎乗予定をまとめた記事です。武豊騎手は今日までに様々な記録を打ち立て、まだまだ第一線で活躍し続けている日本競馬界のレジェンド。そんな名手の先週の結果・成績や今週(4/27・4/28)の想定・騎乗予定など、ファン必見のすべてのスケジュールをチェックしよう。

同週に行われる他の重賞もチェック!

菊花賞は2023年10月22日に京都競馬場で行われるクラシック三冠・最終戦。菊花賞は2023年で第84回を迎え、昨年はアスクビクターモアが優勝した。菊花賞の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
スポンサーリンク

出走予定馬・ピックアップ

NHKマイルカップ2019 アドマイヤマーズ

東京競馬場で行われるG3「富士ステークス」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。

アドマイヤマーズ(Admire Mars)

アドマイヤマーズ・3歳牡馬
7戦5勝 [5-1-0-1]
父:ダイワメジャー
母:ヴィアメディチ
母父:Medicean
馬名の由来:時を超える者
前走:NHKマイルカップ・1着(2番人気)
(鞍上予定:M.デムーロ)

三歳世代を代表して「アドマイヤマーズ」

二歳・三歳マイルG1を制した世代屈指のマイル王が秋始動戦を迎える。
マイル戦では5戦5勝と圧倒的な強さを見せている。

1週前の追い切りではCWコースで6F 82.2-39.2-11.7と迫力ある動き。
成長した姿を見せてくれそうだ。

ピックアップレース
NHKマイルカップ2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年のNHKマイルCの着順は1着:アドマイヤマーズ、2着:ケイデンスコール、3着:カテドラルとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
ノームコア(Normcore)

ノームコア・4歳牝馬
9戦4勝 [4-1-2-2]
父:ハービンジャー
母:クロノロジスト
母父:クロフネ
馬名の由来:究極の普通
前走:ヴィクトリアマイル・1着(5番人気)
(鞍上予定:C.ルメール)

世界レコードの反動は「ノームコア」

前走のヴィクトリアマイルでは世界レコードタイムの1分30秒5と驚愕のタイムで優勝。
しかし激走の影響もあってか左第1指骨剥離骨折が判明し休養していた。

東京マイルの舞台は相性抜群でも仕上がりが気になるところだ。

ピックアップレース
ヴィクトリアマイル2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年のヴィクトリアMの着順は1着:ノームコア、2着:プリモシーン、3着:クロコスミアとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
レイエンダ(Leyenda)

レイエンダ・4歳牡馬
9戦4勝 [4-1-0-4]
父:キングカメハメハ
母:ラドラーダ
母父:シンボリクリスエス
馬名の由来:伝説(西)。父名、兄名より連想
前走:新潟記念・10着(1番人気)
(鞍上予定:C.スミヨン)

世界の名手を背に「レイエンダ」

G1を2勝している兄・レイデオロの背を追いかける良血レイエンダ。
2走前のエプソムカップで重賞初制覇を果たしたものの、前走の新潟記念では見せ場なく10着とまだまだ安定して力を発揮できていない。

今回は短期免許で来日するスミヨン騎手を鞍上に迎える予定。
世界の名馬の背中を知る男がどんなエスコートをするか注目したい。

ピックアップレース
エプソムカップ2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年のエプソムCの着順は1着:レイエンダ、2着:サラキア、3着:ソーグリッタリングとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

他にも富士ステークスには昨年の覇者ロジクライや今年のスプリングステークス勝ち馬のエメラルファイト、NHKマイルカップ3着のカテドラルなども出走を予定しています。

富士ステークスは2019年10月19日(土)の15時45分発走予定です。

富士ステークス2019の日程・賞金

スポンサーリンク

富士ステークス 2017 エアスピネル

富士ステークス

日程・発走予定時刻
2019年10月19日(土)15時45分発走予定

場所・距離
東京競馬場・芝・1600m


G3

1着賞金
4,100万円

スポンサーリンク

富士ステークス・プレイバック

富士ステークス 2018 ロジクライ

2018年・富士ステークス(GIII)

1着:ロジクライ
2着:ワントゥワン(2馬身)
3着:レッドアヴァンセ(ハナ)
4着:エアスピネル(1/2馬身)
5着:ペルシアンナイト(3/4馬身)

勝ちタイム:1.31.7
優勝騎手:C.ルメール
馬場:良

富士ステークス2018の結果・動画をまとめた記事です。今年の着順は1着:ロジクライ、2着:ワントゥワン、3着:レッドアヴァンセとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
レース後のコメント
1着 ロジクライ(C.ルメール騎手)
「逃げた馬の後ろでちょうどいいポジションにつけられました。能力があるので、次のGI(マイルチャンピオンシップ)でもチャンスはあると思います。京都競馬場は時計が速いコースなのでこの馬にはちょうどいいと思います」
関連記事

今後も注目のレースが続く!

天皇賞秋は2023年10月29日に東京競馬場で行われる秋の中距離王決定戦。天皇賞秋は2023年で第168回を迎え、昨年はイクイノックスが制した。天皇賞秋の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
エリザベス女王杯は2023年11月12日に京都競馬場で行われる秋の最強牝馬決定戦。エリザベス女王杯は2023年で第48回を迎え、昨年はジェラルディーナが制した。エリザベス女王杯の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。