【エプソムカップ2019】結果・動画/レイエンダが抜け出し重賞初制覇

【エプソムカップ2019】結果・動画/レイエンダが抜け出し重賞初制覇

エプソムカップ2019 レイエンダ

エプソムカップ2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年のエプソムCの着順は1着:レイエンダ、2着:サラキア、3着:ソーグリッタリングとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

良血開花!2019年のエプソムカップはレイエンダが抜け出し重賞初制覇

2019年6月9日(日) | 3回東京4日 | 15:45 発走
第36回 エプソムカップ(GIII)芝・左 1800m
Epsom Cup (G3)

2019年・エプソムカップの動画

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2019年・エプソムカップの結果

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1着:レイエンダ
2着:サラキア(3/4馬身)
3着:ソーグリッタリング(1馬身)
4着:ショウナンバッハ(1-1/4馬身)
5着:ブレスジャーニー(クビ)
6着:プロディガルサン
7着:アンノートル
8着:ストーンウェア
9着:カラビナ
10着:ミッキースワロー
11着:ハクサンルドルフ
12着:ダノンキングダム
13着:アップクォーク
取消:ソウルスターリング

勝ちタイム:1.49.1
優勝騎手:C.ルメール
馬場:稍重

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レース後のコメント

1着 レイエンダ(C.ルメール騎手)
「うれしい! とても折り合いが良かった。すごくいいスタートを決めて、いいポジションが取れた。冷静に走ってくれたので、最後も速い脚を使ってくれた。すごくいい反応だった。軟らかい馬場を心配していたが、力がありました。(さらに上のレベルへ)絶対にいけると思います。血統と能力がすごくいい。最近は結果が良くなかったけど、(初めて)チークピーシーズを着けて、全然違った。100%の力を出してくれた」

(藤沢和雄調教師)
「スタートが良く好位につけられた。チークピーシーズは細いもので、見てもわからないくらいのもの。牧場からの提案だった。秋まで休養。(次戦は)毎日王冠あたりになるかな。」

2着 サラキア(丸山元気騎手)
「スタートは凄く出たので前へ。馬場の良いところをリズム良く走ろうと思っていた。勝った馬は強かったけど、よく2着に粘りました。右手前での走りに持続性が出れば良いですが、牝馬の重賞なら。今後もゲートが安定してくれれば良いと思う」

3着 ソーグリッタリング(浜中俊騎手)
「目標を置いてレースをしたかったので、レイエンダを見ながら形は良かった。展開が向かなかったけど、重賞でも力は足りる」

4着 ショウナンバッハ(吉田豊騎手)
「脚は使っていますけどね。道悪は得意じゃないと聞いていたけど、この馬場でもめげることなく頑張ってくれました」

5着 ブレスジャーニー(戸崎圭太騎手)
「雨馬場は悪くないと思って内に行ったけど、早めに動いたぶん、最後は止まった」

6着 プロディガルサン(D.レーン騎手)
「馬場は問題なかったけど、ヨーイドンの競馬でペースが向かなかった」

7着 アンノートル(柴田大知騎手)
「頑張っているけど、流れが…。それに、もっと早く雨が降ってくれれば」

8着 ストーンウェア(中谷雄太騎手)
「切れ味勝負になった。いいポジションで反応もしているけど、上がりが速い。流れが向かなかった」

9着 カラビナ(武藤雅騎手)
「ペースが遅かったし、真ん中に入ってしまった。厳しい展開だった」

10着 ミッキースワロー(菊沢隆徳調教師)
「もともと展開に左右される馬。前残りで馬場も緩く、しょうがない」

11着 ハクサンルドルフ(大野拓弥騎手)
「内々をうまく走ったが、上がりが速かった」

12着 ダノンキングダム(三浦皇成騎手)
「馬場というしかない。きれいな走りをするし、ハミに頼っていた。きれいな馬場なら良かった」

13着 アップクォーク(津村明秀騎手)
「ゲートがダメ。ガタガタして落ち着かず、遅れてしまった。雨の馬場も滑って良くない」

勝ち馬プロフィール

レイエンダ(Leyenda)牡4/黒鹿毛 藤沢 和雄(美浦)
父:キングカメハメハ 母:ラドラーダ 母父:シンボリクリスエス
馬名の由来:伝説(西)。父名、兄名より連想

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