【デイリー杯2歳ステークス2022】結果・動画/オールパルフェが逃げ切りV

デイリー杯2歳ステークス2022 オールパルフェ

デイリー杯2歳ステークス2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年のデイリー杯2歳Sの着順は1着:オールパルフェ、2着:ダノンタッチダウン、3着:ショーモンとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2022年のデイリー杯2歳ステークスはオールパルフェが逃げ切りV

2022年11月12日(土) | 5回阪神3日 | 15:45 発走
第57回 デイリー杯2歳ステークス(GII)芝・右・外 1600m
Daily Hai Nisai Stakes (G2)

2022年・デイリー杯2歳ステークスの動画

関連記事
昨年のデイリー杯2歳ステークスはセリフォスが制していた。
デイリー杯2歳ステークス2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年のデイリー杯2歳ステークスの着順は1着:セリフォス、2着:ソネットフレーズ、3着:カワキタレブリーとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2022年・デイリー杯2歳ステークスの結果

スポンサーリンク

1着:オールパルフェ
2着:ダノンタッチダウン(1/2馬身)
3着:ショーモン(1馬身)
4着:シルヴァーデューク(1馬身)
5着:クルゼイロドスル(クビ)
6着:ショウナンアレクサ
7着:フォーサイドナイン
8着:トーセントラム
9着:デイドリームビーチ
10着:エミサキホコル

勝ちタイム:1:33.2
優勝騎手:大野 拓弥
馬場:良

関連記事
G1・朝日杯フューチュリティステークスをにぎわす馬は?
朝日杯フューチュリティステークスは2024年12月15日に京都競馬場で行われる二歳マイル王者を決める一戦。朝日杯FSは2024年で第76回を迎え、昨年はジャンタルマンタルが制した。出走予定馬・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
スポンサーリンク

レース後のコメント

デイリー杯2歳ステークス2022 オールパルフェ

1着 オールパルフェ(大野拓弥騎手)
「ここ2走より少しテンションが高くて、ゲートの中でそわそわしていましたが、センスのいい馬でスッと挽回してくれました。デビュー前から動きが良くて、期待していた馬。少しテンションが高いので、そこを工夫できれば、G1でもいい競馬ができると思います」

2着 ダノンタッチダウン(川田将雅騎手)
「現状の成長具合で、よくここまで走れますね。先々が楽しみです」

3着 ショーモン(横山武史騎手)
「極端な枠になりましたが、理想的な競馬ができました。現状の力は出せたと思います。まだゲートが怪しいし、体も緩いので完成に時間がかかりそう。でもそれだけ成長の余地があるのだと思います」

4着 シルヴァーデューク(C.デムーロ騎手)
「乗りやすい馬で、良い位置につけられました。最後も伸びてはいますが、まだ体とポテンシャルが合っていないところがあります。これからの成長が楽しみです」

5着 クルゼイロドスル(和田竜二騎手)
「流れが遅くて噛んでしまい、ジリッぽくなった。スタートを上手に出ていいところを取れたけど…」

6着 ショウナンアレクサ(岩田望来騎手)
「前走と全く違う競馬をしてくれました。少しキックバックを嫌がるところはありましたが、落ち着いて走れていました」

7着 フォーサイドナイン(池添謙一騎手)
「前回はゲート内でうるさかったのですが、練習してくれて、いいスタートが切れました。ただ、マイルのペースについて行くのに余裕がなく、直線は止まっていなくてもじりじりという感じでした。長く脚を使う馬ですし、もう少し距離があった方が良さそうです」

8着 トーセントラム(武豊騎手)
「マイペースの競馬ができました。少しは脚を使ってくれたが前も止まらなかったです」

9着 デイドリームビーチ(城戸義政騎手)
「距離は大丈夫そうでした。強いメンバーのなかで、よくついて行ってくれています」

10着 エミサキホコル(藤岡康太騎手)
「スタートが良く、競馬が上手な馬ですが、行き過ぎると良くないので、良い位置で少し溜めるイメージでした。その通りの競馬でした。現状はペースが上がると、苦しいところがありました」

勝ち馬プロフィール

デイリー杯2歳ステークス2022 オールパルフェ

オールパルフェ(All Parfait)牡2/鹿毛 和田 雄二(美浦)
父:リアルスティール 母:クイーングラス 母父:ルーラーシップ
馬名の由来:完全+無欠(仏)