【毎日王冠2021】追い切り/抜群の動きを見せたのは

【毎日王冠2021】追い切り/抜群の動きを見せたのは

毎日王冠2021 追い切り

毎日王冠2021の追い切り・コメントの記事です。毎日王冠の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!

抜群の動きを見せたのは

2021年10月10日(日) | 4回東京2日 | 15:45 発走
第72回 毎日王冠(GII)芝・左 1800m
Mainichi Okan (G2)

出走予定馬・予想オッズ
2021年・毎日王冠の出走予定馬・予想オッズに関する記事を公開しました。記事には注目馬ピックアップや賞金などについても書いております。
毎日王冠は2024年10月6日に東京競馬場で行われる秋競馬の始まりを告げる一戦。毎日王冠は2024年で第75回を迎え、昨年はエルトンバローズが制した。毎日王冠の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
関連記事
今週は他にも京都大賞典などが開催される。
京都大賞典は2024年10月6日に京都競馬場で行われる有力馬の秋の始動戦。京都大賞典は2024年で第59回を迎え、秋のG1戦線の中心となっていく馬が出走してくる。昨年はプラダリアが制した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
サウジアラビアロイヤルカップは2024年10月5日に東京競馬場で行われる2歳限定のマイル戦。サウジアラビアRCは2024年で第10回を迎え、昨年はゴンバデカーブースが優勝した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

毎日王冠2021の追い切りをチェック!

毎日王冠2021 追い切り

毎日王冠に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。

他のレースの追い切り
今週行われる他のレースの追い切り記事です。
京都大賞典2021の追い切り・コメントの記事です。京都大賞典の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
サウジアラビアロイヤルカップ2021の追い切り・コメントの記事です。サウジアラビアロイヤルカップの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
ヴァンドギャルド

最終追い切り
栗東・CW・良
5F 67.5-51.5-37.8-12.0(馬なり)

藤原英調教師
「ある程度やっての調整。ずっと(福永)ユーイチが乗って状態はいいし、久々の不安はない。ドバイ遠征で精神的に成長して楽に調整できるようになってきた。それがパフォーマンスにつながるかどうかを確認するためのレースでもある」
ヴェロックス

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.1-38.3-24.6-12.1(一杯)

福永助手
「気持ちを乗せるようにラストはしっかりと追って、この馬らしい動き。前走に引き続きチークは着ける予定なので、最後まで集中して走り切ってほしいですね」
カイザーミノル

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 52.5-38.3-25.3-12.8(強め)
プレジールミノル(末強め)を0.3秒追走・0.2秒遅れ

北出調教師
「前走後は在厩で元気いっぱい。体調は変わりないし、ジョッキーの意見からも開幕週の馬場はいいと思う」
カデナ

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 52.2-38.1-25.4-13.2(一杯)

中竹調教師
「元気いっぱいで、ベテランらしくドッシリとしている面もある。硬めの路盤が合うので東京に起用」

江藤厩務員
「動きはあんなものでしょう。馬場が悪くて少し時計がかかったが、息の入りは良かった」

ケイデンスコール

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 52.8-37.6-23.8-11.7(馬なり)

安田隆調教師
「時計は出ているけど、手前を替えていない。余裕がないのかな。ただ涼しくなって体調は良くなってきた。安田記念(10着)は暑さがこたえて息づかいがあまり良くなかった」
サンレイポケット

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.3-38.7-24.9-12.4(馬なり)
ブルーグラス(一杯)を0.1秒追走・0.2秒先着

高橋忠調教師
「夏を休ませていい感じできている。先週よりも動きはシャープだった。もう一段階上がってほしい」

西加助手
「先週は少し重かったと(鮫島駿)ジョッキーが言っていたが、自分で体をつくるタイプ。昨年はポジションを取りに行って3着。今年も期待」

シュネルマイスター

最終追い切り
美浦・南W・良
6F 82.5-65.7-51.2-37.1-11.4(G前仕掛け)
マイネルファンロン(強め)の内0.8秒追走・0.2秒先着

手塚調教師
「追うごとにパーツ、パーツがよくなっている。先週よりもいいし、現状で一番いい感じで競馬にいける。春よりも背が伸びて成長している。しなやかな感じになってきたし、この感じなら1800メートルも大丈夫だと思う。次のマイルCSに向けていい競馬をしてほしい」
ダイワキャグニー

最終追い切り
美浦・南W・良
6F 83.2-66.8-52.0-37.3-12.0(馬なり)

菊沢調教師
「先週併せ馬でしっかり追っており、これで十分。状態は高いレベルで安定している」
ダノンキングリー

最終追い切り
美浦・南B・良
5F 68.8-54.0-39.5-12.0(馬なり)
セレンゲティ(強め)の内0.8秒追走・同入

萩原調教師
「順調ですし、春と比べても特に変わりない感じです。安田記念は(川田騎手が)うまくこの馬の個性を引き出してくれた。ここでの内容を見て先のことを考えたい」
トーラスジェミニ

最終追い切り
美浦・南W・良
6F 84.8-67.9-52.6-37.9-12.0(G前仕掛け)
インウィクトス(馬なり)の内0.7秒追走・同入

小桧山調教師
「順調だよ。やればやるだけ動ける馬だけど、動きは悪くない。好位差しの競馬も守備範囲。この相手にどんな競馬をするか」
ポタジェ

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 54.6-39.5-26.1-13.3(馬なり)

友道調教師
「調教駆けするタイプではなかったが、今回はいい動きをしている。夏を越して成長していると思う」
マイネルファンロン

最終追い切り
美浦・南W・良
6F 83.5-66.5-51.9-37.7-11.8(強め)
シュネルマイスター(末強め)の外0.8秒先行・0.2秒遅れ

手塚調教師
「状態は安定している。ただ前走は新潟最終週、今回は東京開幕週と全く違う馬場。どういうふうになるのか?それに折り合いは本来難しい馬なので。今回の相手でどこまでやれるか」
ラストドラフト

最終追い切り
美浦・南W・良
6F 80.0-64.6-51.0-37.5-12.0(馬なり)
ライクアジュエリー(馬なり)の外1.0秒追走・0.2秒先着

斎藤助手
「先週よりも今週の方が反応が良かったです。もともと2000メートルを使っていたし、やってみなければわかりませんが、競馬はしやすくなると思います」

2021年・毎日王冠の調教・追い切り動画

スポンサーリンク
【調教動画】2021年 毎日王冠|JRA公式

JRA公式YouTubeチャンネル作成の2021年・毎日王冠の調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!

関連記事
武豊騎手は隔離期間のため騎乗予定なし
武豊騎手の想定・騎乗予定をまとめた記事です。武豊騎手は今日までに様々な記録を打ち立て、まだまだ第一線で活躍し続けている日本競馬界のレジェンド。そんな名手の先週の結果・成績や今週(12/21・12/22)の想定・騎乗予定など、ファン必見のすべてのスケジュールをチェックしよう。
今後も楽しみなレースが続く!
秋華賞は2024年10月13日に京都競馬場で行われる3歳牝馬の三冠レース最終戦。秋華賞は2024年で第29回を迎え、昨年はリバティアイランドが制した。秋華賞の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
菊花賞は2024年10月20日に京都競馬場で行われるクラシック三冠・最終戦。菊花賞は2024年で第85回を迎え、昨年はドゥレッツァが優勝した。菊花賞の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。