【アネモネステークス2020】結果・動画/インターミッションが接戦を制す

【アネモネステークス2020】結果・動画/インターミッションが接戦を制す

アネモネステークス2020 インターミッション

アネモネステークス2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年のアネモネステークスの着順は1着:インターミッション、2着:フィオリキアリ、3着:フェルミスフィアとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2020年のアネモネステークスはインターミッションが接戦を制す

2020年3月15日(日) | 2回中山6日 | 15:45発走
アネモネステークス(L)芝・右・外 1600m
Anemone Stakes

2020年・アネモネステークスの動画

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2020年・アネモネステークスの結果

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1着:インターミッション
2着:フィオリキアリ(アタマ)
3着:フェルミスフィア(1馬身)
4着:ビッククインバイオ(クビ)
5着:ソングオブザハート(1/2馬身)
6着:ジェラペッシュ
7着:バルトリ
8着:インザムービー
9着:カイトレッド
10着:メイショウベッピン
11着:クリノプレミアム
12着: マンバー

勝ちタイム:1.35.5
優勝騎手:石川 裕紀人
馬場:稍重

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レース後のコメント

1着 インターミッション(石川裕紀人騎手)
「体が小さくメンタル面でもこれから苦労しそうな馬なので。今日は体重がマイナスでしたが、陣営がうまく調整してくれて良い状態でした。これまで好位置からのレースでしたが、ディープインパクト産駒らしい中団からのレースをしました。上手くハマった形ですが、良い内容だったと思います。溜めれば切れる馬です。次は相手が強くなりますが、この馬のリズムで走れば、良いレースができると思います」

(手塚貴久調教師)
「馬場が回復したのが良かったと思います。内側が固まって、道中内側を走ったこの馬に向きました。これまでのイメージで前へ行きすぎないように指示しました。ペースも遅かったですし、うまく届いてくれました。厩舎にはもう一頭強い馬がいますが、この馬も桜花賞に使いたいと考えています。今日の体はギリギリでしたが、来週に栗東トレセンに入れて、体を立て直して本番に向かいたいと思っています」

2着 フィオリキアリ(藤井勘一郎騎手)
「前走後ろから行って、凄い脚を使った馬です。今日は外枠でしたからゆっくり行こうと考えていました。やはり後ろからスムーズに回っていけば、切れる脚を使う馬です。これで出走権を取りましたから、次へ向けて調整していけば良いと思っています」

3着 フェルミスフィア(丸山元気騎手)
「道中のめっていました。それが最後の伸びに影響したように思います。今日は後ろから差されてしまいましたが、本来はもう少し反応できる馬です」

7着 バルトリ(L.ヒューイットソン騎手)
「経験が浅いからでしょうか、道中力みっぱなしでした。リズムがつかめないままで、この馬の本来の走りではなかったと思います。能力はある馬ですから、これが良い経験になって次に活かされたら良いと思います」

勝ち馬プロフィール

アネモネステークス2020 インターミッション

インターミッション(Intermission)牡3/黒鹿毛 手塚 貴久(美浦)
父:ディープインパクト 母:レイカーラ 母父:キングカメハメハ
馬名の由来:観劇の休憩