【東京スプリント2023】結果・動画/リュウノユキナが差し切る

東京スプリント2023 リュウノユキナ

東京スプリント2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年の東京スプリントの着順は1着:リュウノユキナ、2着:ケイアイドリー、3着:オーロラテソーロとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2023年の東京スプリントはリュウノユキナが差し切る

2023年4月19日(水) | 大井 | 20:10発走
第34回 東京スプリント(JpnIII)ダート・右 1200m
Tokyo Sprint (Jpn3)

2023年・東京スプリントの動画

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2023年・東京スプリントの結果

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1着:リュウノユキナ
2着:ケイアイドリー(3/4馬身)
3着:オーロラテソーロ(1馬身)
4着:エアアルマス(1-1/4馬身)
5着:ギシギシ(クビ)
6着:アポロビビ
7着:プライルード
8着:アティード
9着:ティアラフォーカス
10着:スマートダンディー
11着:サイモンハロルド

勝ちタイム:1:10.3
優勝騎手:横山 武史
馬場:稍重

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レース後のコメント

1着 リュウノユキナ(横山武史騎手)
「本当にいい馬なんですが、僕がなかなかいい騎乗ができず、重賞まであと一歩だったので、勝てて嬉しいです。海外帰りで不安もありましたが、調教から状態が良かったですし、自信はありました。最高な枠だと思っていましたし、僕がこの馬の能力を邪魔しないように乗るだけでした。直線で進路がありませんでしたが、使える脚が長い馬じゃないので、結果的にいい感じで待たされて、いいタイミングで追い出すことができました」

(岩戸孝樹調教師)
「転厩して初めてのレースで手探りの部分も多かったが、結果が出てホッとした。直線では勝負強く、しっかり脚を使うイメージだったので、信じて見ていた。次走は馬の状態を見てだが、オーナーは今年、大井で行われるJBCを勝ちたいと言っている」

2着 ケイアイドリー(藤岡康太騎手)
「スタートで少し寄られる所がありましたが、切り替えて思っていたポジションが取れました。脚はたまっていましたし、しっかり反応してくれました。勝った馬が内で手応えが良いのは分かっていましが…..。それでも2回目の地方交流で馬は凄く落ち着きがありましたし、勝てはしませんでしたがよく頑張ってくれました」

3着 オーロラテソーロ(鮫島克駿騎手)
「スタートして挟まれるような不利があって、そこまで二の脚がつきませんでした。そこで切り替えて、なるべく外々を走りました。状態に関しては不安なく、良い状態で来ていましたが、スタートの不利が痛かったです」

4着 エアアルマス(森泰斗騎手)
「スタートで挟まれたのが全て。それにつきる」

5着 ギシギシ(矢野貴之騎手)
「思った通りの競馬は出来ましたが、少し道中息が入りませんでした。切れ負けしたのは中央の馬を誉めるしかないでしょう。まだ良くなると思います」

6着 アポロビビ(笹川翼騎手)
「状態は良くて、最後も切れていた」

勝ち馬プロフィール

東京スプリント2023 リュウノユキナ

リュウノユキナ(Ryuno Yukina)牡8/芦毛 岩戸 孝樹 (美浦)
父:ヴァーミリアン 母:ネオカラー 母父:クロフネ
馬名の由来:冠名+野菜の一種

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