【東京スプリント2022】結果・動画/シャマルがハナ差の接戦を制す

東京スプリント2022 シャマル

東京スプリント2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の東京スプリントの着順は1着:シャマル、2着:リュウノユキナ、3着:ギシギシとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2022年の東京スプリントはシャマルがハナ差の接戦を制す

2022年4月20日(水) | 大井 | 20:10発走
第33回 東京スプリント(JpnIII)ダート・右 1200m
Tokyo Sprint (Jpn3)

2022年・東京スプリントの動画

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2022年・東京スプリントの結果

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1着:シャマル
2着:リュウノユキナ(ハナ)
3着:ギシギシ(クビ)
4着:ルーチェドーロ(4馬身)
5着:サクセスエナジー(2馬身)
6着:ヒロシゲゴールド
7着:ワールドリング
8着:ピンシャン
9着:ハートプレイス
10着:ヒカリオーソ
11着:カプリフレイバー
12着:ヴァルラーム
13着:ナガタブラック

勝ちタイム:1.10.5
優勝騎手:川須 栄彦
馬場:不良

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レース後のコメント

1着 シャマル(川須栄彦騎手)
「ゴールのところでは正直わからなかったので、何とか出ていてくれと祈っていたんですが、(検量室に)上がってきた時に先生(松下調教師)が笑顔だったので、ほっとしたと同時にうれしかったです。とにかく人馬ともに、大井の競馬場のナイター初めてでしたし、前走で3勝クラスを勝ったばかり、ここでどれだけ競馬ができるかという気持ちでした。シャマルのレースをして、シャマルの力を出すことだけを考えていました。思った以上に前半余裕をもって、いいポジションをキープすることができて、流れもそのぶん落ち着いているなと感じていました。直線で先頭に立って、馬も初めての環境で気をつかっているのかなという感じでしたし、内から強い馬(リュウノユキナ)もきていたので、最後は頑張ってくれと思っていました。ここで重賞を勝つことができましたし、まだまだ4歳でこれからの馬。人馬ともども成長していきたいと思います。乗せてもらってることに感謝していますし、きょうは期待に応えることができてよかったと思います」

2着 リュウノユキナ(横山武史騎手)
「ただただ、残念です」

3着 ギシギシ(矢野貴之騎手)
「かわされてからもやり返していて、(これから)楽しみしかない。このメンバーで時計も詰めている。スタートがメチャクチャうまい」

4着 ルーチェドーロ(御神本訓史騎手)
「はじけるイメージだったけど…。直線で離されたので状態なのか、馬場なのか。でも、力はあるよ」

5着 サクセスエナジー(和田竜二騎手)
「できは良かった。このコースはあっている。馬群がばらけてからも頑張った。力はあるので展開ひとつ」

6着 ヒロシゲゴールド(武豊騎手)
「つまずいたのが全て」

勝ち馬プロフィール

東京スプリント2022 シャマル

シャマル(Shamal)牡4/鹿毛 松下 武士(栗東)
父:スマートファルコン 母:ネイティヴコード 母父:アグネスデジタル
馬名の由来:ペルシャ湾岸地域に吹く風