【シルクロードステークス2021】結果・動画/シヴァージがまとめて差し切る

【シルクロードステークス2021】結果・動画/シヴァージがまとめて差し切る

シルクロードステークス2021 シヴァージ

シルクロードステークス2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年のシルクロードステークスの着順は1着:シヴァージ、2着:ライトオンキュー、3着:ラウダシオンとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2021年のシルクロードステークスはシヴァージがまとめて差し切る

2021年1月31日(日) | 1回中京10日 | 15:35 発走
第26回 シルクロードステークス(GIII)芝・左 1200m
Silk Road Stakes (G3)

2021年・シルクロードステークスの動画

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2021年・シルクロードステークスの結果

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1着:シヴァージ
2着:ライトオンキュー(1-1/4馬身)
3着:ラウダシオン(アタマ)
4着:リバティハイツ(3/4馬身)
5着:セイウンコウセイ(1-1/4馬身)
6着:ルッジェーロ
7着:ヴェスターヴァルト
8着:ザイツィンガー
9着:ラヴィングアンサー
10着:タイセイアベニール
11着:コントラチェック
12着:プリモシーン
13着:カイザーメランジェ
14着:エイティーンガール
15着:トゥラヴェスーラ
16着:クリノガウディー
17着:モズスーパーフレア
18着:ミッキースピリット

勝ちタイム:1.08.3
優勝騎手:福永 祐一
馬場:良

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レース後のコメント

シルクロードステークス2021 シヴァージ

1着 シヴァージ(福永祐一騎手)
「久しぶりにまたがりましたが、常にしまいはいい脚を使うし、4コーナーで手応えがあったので、自信を持って、直線に向かえました。いいポジションを力を使うことなく取ることが最重要課題でしたが、そのあたりがうまくいきました。コンディションもよかったですね。勝ち切ってくれたし、自信を持って、次のステージに行きたい」

(野中賢二調教師)
「ジョッキーがうまく乗ってくれました。スタートをうまく出て、馬なりで良い位置が取れました。4コーナーもうまく捌けましたし、今日は馬場も含めて色々噛み合いました。このあとは直接高松宮記念へ向かうことになると思いますが、本番と同じ条件のレースを勝てたのは大きいですね」

2着 ライトオンキュー(古川吉洋騎手)
「勝ち馬とは枠の差だと思う。ハンデもこちらが1・5キロ重かったからね。いいところで抜け出せて、勝ったと思ったんだけど…」

3着 ラウダシオン(M.デムーロ騎手)
「スタートがとても速かった。一番いいところが取れたと思う。久しぶりの1200メートルのペースでも大丈夫なスピードがあった。直線を向いて手前を替えて、じりじり伸びていた。ここを使って良くなりそう」

4着 リバティハイツ(団野大成騎手)
「3コーナーまではリズム良く運べましたが、そこから引かされるところがあり、ポジションが悪くなりました。直線はいい脚を使ってくれただけに、あそこが痛かったです」

5着 セイウンコウセイ(幸英明騎手)
「前に行った馬の中では頑張った方だと思います。昔の柔らかさはなくなりましたが、年齢を考えれば、よく走っています」

6着 ルッジェーロ(藤岡佑介騎手)
「3コーナーで挟まれてスムーズさを欠きました。直線で進路ができてからは、ぐいぐい伸びてくれました。こういう馬場も合うんでしょう」

7着 ヴェスターヴァルト(富田暁騎手)
「スタートも良かったですし、オープンの1200メートルのペースにも馬なりでついて行けました。まだ若くて、奥がありそうな馬。今日の経験が先に生きそうです」

8着 ザイツィンガー(和田竜二騎手)
「今日の馬場だと、もう少し外の枠が欲しかった。エンジンがかかったところがゴールという感じ。脚力はあるので、展開が向けば重賞でもやれると思う」

9着 ラヴィングアンサー(吉田豊騎手)
「うまくさばけませんでした。頭数が多くて、外に出せませんでした」

11着 コントラチェック(池添謙一騎手)
「スタートで少し立ち遅れたんですが、その後は馬群に取りついていけました。ただ、内の悪いところを通る形になりました。直線はじりじりと伸びようとしてくれたんですが…」

12着 プリモシーン(岩田望来騎手)
「流れが忙しかったです。スタートが決まっていれば、違っていたかも知れませんが」

13着 カイザーメランジェ(太宰啓介騎手)
「最後は脚を使ってくれて、そんなに差もなかった。はまれば、ですね」

14着 エイティーンガール(坂井瑠星騎手)
「3コーナーで内からぶつけられる不利がありました。直線は外に力が逃げる感じで、左回りがあまり良くないのかも知れません」

16着 クリノガウディー(鮫島克駿騎手)
「最近は後方からの競馬が続いていたので、違う形で乗ろうと思っていました。スタートも出てくれて、楽に流れに乗れたんですが、ハンデも重かったですし、最後は苦しくなりました」

17着 モズスーパーフレア(北村友一騎手)
「4コーナーでスピードに乗せて行き、直線で頑張らせる形がいいと思うんですが、3コーナーでつんのめって、脚を取られていました。ペースと言うより、この馬には(荒れ馬場の)条件が合わなかったように思います」

勝ち馬プロフィール

シルクロードステークス2021 シヴァージ

シヴァージ(Shivaji)牡6/栗毛 野中 賢二(栗東)
父:First Samurai 母:Indian Bay 母父:Indian Charlie
馬名の由来:人名より

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