【シルクロードステークス2020】結果・動画/アウィルアウェイが馬群を突き抜けV

【シルクロードステークス2020】結果・動画/アウィルアウェイが馬群を突き抜けV

シルクロードステークス2020 アウィルアウェイ

シルクロードステークス2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年のシルクロードステークスの着順は1着:アウィルアウェイ、2着:エイティーンガール、3着:ナランフレグとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2020年のシルクロードステークスはアウィルアウェイが馬群を突き抜けV

2020年2月2日(日) | 2回京都2日 | 15:35 発走
第25回 シルクロードステークス(GIII)芝・右 1200m
Silk Road Stakes (G3)

2020年・シルクロードステークスの動画

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昨年のシルクロードステークスはダノンスマッシュが制していた。

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2020年・シルクロードステークスの結果

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1着:アウィルアウェイ
2着:エイティーンガール(クビ)
3着:ナランフレグ(クビ)
4着:モズスーパーフレア(3/4馬身)
5着:セイウンコウセイ(ハナ)
6着:ラヴィングアンサー
7着:ジョイフル
8着:ハッピーアワー
9着:ペイシャフェリシタ
10着:ダイメイプリンセス
11着:カラクレナイ
12着:ディープダイバー
13着:ティーハーフ
14着:ディアンドル
15着:ビップライブリー
16着:ラブカンプー
17着:ダイシンバルカン
18着:レッドアンシェル

勝ちタイム:1.09.0
優勝騎手:川田 将雅
馬場:良

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レース後のコメント

1着 アウィルアウェイ(川田将雅騎手)
「無事に(末脚が)届いてくれてホッとしています。ゲートの駐立が得意じゃなく、今日もじょうずに出ませんでした。今日はこの競馬が最善だと思って切り替えました。道中のリズムも雰囲気も良く、追走できました。手応え良く回って来られて、外に出して加速しながら、直線で内との距離を確認して、これなら届くなと思って安心して追っていました。ハンデを重く背負わされた中でも勝ち切ってくれて、いい内容だったと思います」

(高野友和調教師)
「以前に比べ、精神力が一番成長しました。今後、もう一つ上に行けたら良いなと思います。次走についてはオーナーと相談してからになります」

2着 エイティーンガール(四位洋文騎手)
「勝ってたね…。1200メートルだからポンポンポンと行かないと難しいのは分かっているけど、直線で待たされたので。勝っていたと思うと、申し訳ない。いい切れ味、いい根性がある。落ち着きがあって、いい走りができた。これから強くなると思うよ。(調教師試験に合格しており、間もなく引退だが)こういう馬に乗ると、やめたくなくなる」

3着 ナランフレグ(丸田恭介騎手)
「いい脚だったし、右回りにも対応できました。3コーナーまで、もう少し進んでくれたら組み立てやすいけど十分、通用すると分かりました」

(宗像義忠調教師)
「苦手の右回りで、これだけやれれば十分。(高松宮記念については)賞金が微妙。何とか入ればいいけど…」

4着 モズスーパーフレア(松若風馬騎手)
「(3番で)枠が良くて、自分の競馬はできました。許容範囲のペースで4コーナーでは後続を引き離せたのですが、差し馬場になっていましたから。それでも、よく頑張っています」

5着 セイウンコウセイ(幸英明騎手)
「58キロですし、左回りの方がいい馬ですから。本番に向けていいレースはできたと思います」

6着 ラヴィングアンサー(和田竜二騎手)
「うまくゲートを出たけど下がってきた馬がいたので、少しずつ(前へ)出していったのですが、流れに乗せすぎた感じはあります。いい競馬をしてくれたんですけどね」

7着 ジョイフル(川又賢治騎手)
「今日は押していかないとポジションが取れませんでした」

8着 ハッピーアワー(吉田隼人騎手)
「自分の競馬をして伸びかけていたけど、止まってしまい、かみ合っていない感じでした」

9着 ペイシャフェリシタ(岩田康誠騎手)
「以前より馬は素軽くなっていました。直線も来てくれているけど…」

10着 ダイメイプリンセス(松山弘平騎手)
「大外枠から位置を取って直線でも脚は使いましたが、最後は甘くなりました」

11着 カラクレナイ(大野拓弥騎手)
「外差しの馬場になってしまって。状態は良かったのですが…」

12着 ディープダイバー(酒井学騎手)
「リズムよく行って、盛り返すところを見せてくれました。条件がかみ合えば、ですね」

13着 ティーハーフ(国分優作騎手)
「一度叩いて上向いていました。3コーナーの不利で遅れました」

14着 ディアンドル(池添謙一騎手)
「スタートはしっかり出ましたが、3コーナーから手応えが全くなくなりました。馬場なのか、気持ちなのか…」

15着 ビップライブリー(高倉稜騎手)
「イメージ通りの競馬はできましたが、3コーナーから手応えが怪しくなりました」

16着 ラブカンプー(斎藤新騎手)
「伸びかけたところで進んでいかなくなって…」

17着 ダイシンバルカン(松田大作騎手)
「思ったより止まってしまうのが早かったです」

18着 レッドアンシェル(S.フォーリー騎手)
「ゲートが開く前に馬が出ようとして、自分で押し開けるような感じのスタートになりました。背中か、体の後ろを痛めたのでしょうか。追い出すと異変を感じたので、追うことをやめました」

勝ち馬プロフィール

シルクロードステークス2020 アウィルアウェイ

アウィルアウェイ(A Will a Way)牝4/鹿毛 高野 友和(栗東)
父:ジャスタウェイ 母:ウィルパワー 母父:キングカメハメハ
馬名の由来:意思+道

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