【京都大賞典2023】追い切り・コメント/調教を見てわかる事

京都大賞典2023 追い切り

京都大賞典2023の追い切り・コメントの記事です。京都大賞典の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!

調教を見てわかる事

2023年10月9日(月) | 2回京都3日 | 15:35 発走
第58回 京都大賞典(GII)芝・右 2400m
Kyoto Daishoten (G2)

出走予定馬・予想オッズ
2023年・京都大賞典の出走予定馬・予想オッズに関する記事を公開しました。記事には注目馬ピックアップや賞金などについても書いております。
京都大賞典は2023年10月9日に京都競馬場で行われる有力馬の秋の始動戦。京都大賞典は2023年で第58回を迎え、秋のG1戦線の中心となっていく馬が出走してくる。昨年はヴェラアズールが制した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
関連記事
今週は他にも毎日王冠などが開催される。
毎日王冠は2023年10月8日に東京競馬場で行われる秋競馬の始まりを告げる一戦。毎日王冠は2023年で第74回を迎え、昨年はサリオスが制した。毎日王冠の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
サウジアラビアロイヤルカップは2023年10月7日に東京競馬場で行われる2歳限定のマイル戦。サウジアラビアRCは2023年で第9回を迎え、昨年はドルチェモアが優勝した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

京都大賞典2023の追い切りをチェック!

京都大賞典2023 追い切り

京都大賞典に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。

他のレースの追い切り
今週行われる他のレースの追い切り記事です。
毎日王冠2023の追い切り・コメントの記事です。毎日王冠の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
サウジアラビアロイヤルカップ2023の追い切り・コメントの記事です。サウジアラビアRCの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
アイアンバローズ

最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 86.9-70.4-54.6-38.5-11.6(末強め)

岸本助手
「ピリッとして、いい感じ。徐々に良くなっています」
アフリカンゴールド

最終追い切り
栗東・CW・稍重(助手)
6F 83.7-67.3-53.0-38.0-11.8(一杯)

平田厩務員
「順調だと思います。前回は心房細動明けで、様子見なところもありました。楽に行ければ楽しみ」
「京都に悪いイメージはないし、距離はあったほうがいい」
インプレス

最終追い切り
栗東・坂路・良(小牧加)
800m 52.7-37.7-24.4-12.2(一杯)

佐々木調教師
「いい時計が出ましたね。真っすぐ走れていたのが良かった」

野口助手
「今朝はモタれることなく動けていました。毛ヅヤが良く、体にメリハリがあって、いい状態で向かえそう。右回りの2400メートルはベスト。しまいは確実に脚を使うので展開が向いてほしい」

ウインマイティー

最終追い切り
栗東・CW・稍重(助手)
6F 82.9-66.5-52.4-37.6-11.9(馬なり)

山本助手
「最後(手綱を)緩めたぐらいで、そんなにビッシリはやっていないが具合はいい。息の入りも良かった。(前走は)気の悪さが出てしまった感じ。京都は大丈夫だし、スムーズな立ち回りでどこまでやれるか」

塩満厩務員
「前走(札幌記念13着)は返し馬は良かったけど、競馬では止めるところがあった。疲れもないし、変わりなくきています。距離は特に気にしていないので、何とか見せ場を作れれば」

ヴェラアズール

最終追い切り
栗東・坂路・良(松山)
800m 53.7-39.1-25.4-12.6(馬なり)

松山騎手
「レース週なので負荷をかけず、リズム良く行かせた。坂路の追い切りに乗るのは初めてなので比較はしづらいが、いい動きだったと思う」

渡辺調教師
「先週の時点で少し重めだったので今週もある程度はやりたかった。1週前が昨年に近いデキにあるという動きで今週も良かったですね」

樫原助手
「前回もヘタな競馬はしていません。跳びが大きいので、京都の外回りコースは合う。前回と比べれば走りやすいと思いますよ」

ゼーゲン

最終追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
6F 82.1-66.9-51.8-36.7-11.7(強め)
ヒシゲッコウ(馬なり)の内2.4秒追走・同入

堀調教師
「去勢でボディーコンディションが落ちていて、カイ食いはいいが、細身で肉が付いてこない。調教の動きは鈍くなってフルスピードに入らないが、先週よりは幾分良化」
ディープボンド

最終追い切り
栗東・CW・良(和田竜)
6F 82.5-67.0-51.7-36.9-11.3(稍一杯)

和田竜騎手
「しまい重点で、反応は良かった。落ち着いて走れているし、いい頃の動きだと思う」

大久保調教師
「1週ごとに自分で体を作ってくれて、どんどん良くなってきましたね。今日の動きも先週より一段階良くなって、いいときのディープボンドらしい動きができているなと」
「涼しくなってきて体調は上向き。昨年、一昨年はトモが甘かったけど、今年に入ってよりしっかりとしてきた。全体的なバランスがいいね」

ビッグリボン

最終追い切り
栗東・CW・良(西村淳)
7F 99.0-67.5-52.8-37.6-11.5(強め)

片山助手
「前走後の休みがいい期間になって、春と比べるとさらに良化しています。距離もこなしてくれるはずですし、楽しみです」

福永助手
「雰囲気が良くて調教でもいい動き。体つきもちょうどいい感じ」

ヒンドゥタイムズ

最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 84.8-69.4-53.9-38.3-11.7(直強め)
グロリアラウス(直強め)の外0.4秒先行・0.1秒先着

斉藤崇調教師
「調教を重ねるごとに反応が良くなっている。直線平たんな京都は合っている。2000メートルだと忙しいので2F延長はいい」
ヒートオンビート

最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 55.5-40.0-25.8-12.7(馬なり)
アイザックバローズ(馬なり)を0.3秒追走・同入

大江助手
「十分仕上がっているので今週は整えるだけ。入厩してからメンタルが落ち着いていますね」
「集中力が切れがちな馬なんですが、前走の目黒記念はジョッキーがうまく乗ってくれました。馬の成長を感じましたし、収穫のあるレース。気持ちと体のバランスが取れるようになってきましたね」
プラダリア

最終追い切り
栗東・CW・良(池添)
6F 83.0-67.8-53.0-37.6-11.6(強め)

池添騎手
「先週、今週といい動きだった。調教の良さがレースに直結するタイプだし、今度は頑張ってくれると思う。いつも上位には来るが、ここは勝ち切りたい」

池添調教師
「休み明けの前走を使った効果で、調教の動きは期待していた通りに変わってきました。あとは実戦に行ってどれだけ走れるかですね」

平野助手
「前走は最後に止まって、ジョッキーも『本調子じゃない』と言っていました。追い切りの反応も良かったし、確実に良くなっています。下り坂は合いそうだし、距離延長も歓迎ですからね」

ブローザホーン

最終追い切り
美浦・南W・稍重(菅原明)
6F 82.2-65.7-50.6-37.4-12.4(馬なり)

菅原明騎手
「乗るごとに良くなっていますね。残り4ハロンから速い時計を出しましたが、いい動きでした。とてもスタミナがあるタイプ。京都でも強い勝ち方(烏丸Sで5馬身差圧勝)をしているので楽しみ」
「長距離馬でも前進気勢があるし、とてもスタミナを感じる」

中野助手
「調教を重ねるにつれて動きがしっかりしてきました。本来のうるささが出てきたのもいい傾向ですね」

ボッケリーニ

最終追い切り
栗東・CW・良(浜中)
6F 84.8-69.5-54.6-38.9-11.3(馬なり)
ヴィヴァン(強め)の内0.7秒追走・同入

浜中騎手
「先週は長めからしっかりと。けさは反応が良かったし、ラストはそんなにやらなかった。前進気勢が出て、気持ちが入ってきた」
「コースは問わない。7歳秋でも馬のモチベーションに衰えはないので」

兼武助手
「ここまで順調にきていますよ。最近、力をつけてきたなと感じるんです。GⅡならと思いますし、2400メートルもいいですね。速い時計の決着に対応できれば」

マイネルウィルトス

最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 52.9-38.3-24.7-12.3(末強め)

宮調教師
「7歳でも全然衰えはない。まだ伸びている」

2023年・京都大賞典の調教・追い切り動画

スポンサーリンク
【調教動画】2023年 京都大賞典|JRA公式

JRA公式YouTubeチャンネル作成の2023年・京都大賞典の調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!

関連記事
武豊騎手は今週、京都と盛岡で騎乗予定!
武豊騎手の想定・騎乗予定をまとめた記事です。武豊騎手は今日までに様々な記録を打ち立て、まだまだ第一線で活躍し続けている日本競馬界のレジェンド。そんな名手の先週の結果・成績や今週(5/4・5/5)の想定・騎乗予定など、ファン必見のすべてのスケジュールをチェックしよう。
今後も楽しみなレースが続く!
秋華賞は2023年10月15日に京都競馬場で行われる3歳牝馬の三冠レース最終戦。秋華賞は2023年で第28回を迎え、昨年はスタニングローズが制した。秋華賞の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
菊花賞は2023年10月22日に京都競馬場で行われるクラシック三冠・最終戦。菊花賞は2023年で第84回を迎え、昨年はアスクビクターモアが優勝した。菊花賞の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。