【ジャパンカップ2021】追い切り/抜群の動きを見せたのは

ジャパンカップ2021 追い切り

ジャパンカップ2021の追い切り・コメントの記事です。ジャパンカップの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!

抜群の動きを見せたのは

2021年11月28日(日) | 5回東京8日 | 15:40 発走
第41回 ジャパンカップ(GI)芝・左 2400m
Japan Cup (G1)

出走予定馬・予想オッズ
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ジャパンカップ2021の追い切りをチェック!

ジャパンカップ2021 追い切り

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アリストテレス

1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 80.9-65.3-51.3-38.3-12.5(一杯)
ダノンフォーナイン(一杯)の内0.5秒追走・0.9秒先着

音無調教師
「いい動きをしているし状態もいい。(東京2400メートルについて)左回りの中京でもいい走りをしているし、京都大賞典の走りも良かった」

最終追い切り
栗東・CW・良
6F 80.9-64.8-50.1-37.1-11.9(馬なり)
インフィナイト(一杯)の外0.3秒先行・0.3秒先着

音無調教師
「いい時計が出ているし、先週より状態が上がっているかなと感じます。春は最後の方に(体調が)良くなかったが、夏場にリフレッシュした。前走は勝ちにいく競馬で最後に差されたが仕方なかったと思う」
5枠9番について
生野助手
「真ん中で良かった。欲をいえば偶数がいいけど、ここなら。追い切りの動きは良かったが、変わらずきている。結果につながれば」
ウインドジャマー

1週前追い切り
美浦・南W・良
5F 70.8-54.4-39.2-11.9(馬なり)
ゴーフォザサミット(馬なり)の内0.4秒追走・同入

最終追い切り
美浦・南W・稍重
6F 86.7-69.7-53.8-38.7-11.7(馬なり)
レイエンダ(馬なり)の外0.5秒先行・同入

藤沢和調教師
「動きは良かった。若い頃は気性的に散漫なところがあったが、古馬になってからはしっかりと走れている」
4枠8番について
津曲助手
「枠はいいんじゃないですか。勝ち鞍はダートでしかないですけど、去勢して体形的に強くなって、以前より力強くなっている。久しぶりの芝で相手は強いけど、ロスなく運んでどこまで脚を使えるか」
オーソリティ

1週前追い切り
美浦・南W・良
7F 99.7-83.5-68.8-53.9-39.6-12.5(馬なり)

太田助手
「前走は昨年よりも3・5キロ重いハンデで勝つことができて、成長をかなり感じさせました。ダメージはなく元気いっぱい。守りに入ることなく、控えめになりすぎないよう調整した」

最終追い切り
美浦・南W・稍重
6F 84.6-67.8-52.4-38.1-11.6(馬なり)
リアグラシア(馬なり)の外0.2秒先行・同入

木村調教師
「中2週ですが良い意味でへこたれることなく元気ですし、リカバリーしてくれています。追い切りもいつも通りの動きで良かったと思う。順調に来ています。レース内容や走り方も良くなっている。弱いところのあった馬ですが成長していると思います」

太田助手
「前走は休養明けで昨年より3・5キロ重いハンデ(57・5キロ)を背負っていましたが、成長をかなり感じさせてくれました。前走後のダメージもなく、中身も外見も元気です」

4枠7番について
木村調教師
「ラッキー7ですね。良かったです。元気がいいし、追い切った後はトラブルなく調整できています。健康な状態で競馬に持っていきたい」
キセキ

1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 79.8-64.8-50.5-36.9-12.3(一杯)

辻野調教師
「気持ちが活発になって前向きになっていますね。使った上積みはあると思います」

最終追い切り
栗東・CW・良
6F 87.6-70.4-55.0-41.0-12.3(馬なり)

辻野調教師
「先週にしっかりとやっているので、どれだけ良くなっているのか確認。いい時の走りの感じでしたし、明らかに前走よりいいです」
3枠5番について
清山助手
「偶数が良かったけど、奇数でも内めなのはいい。春よりも秋がいい馬。ジャパンCの時はすごく良くなってくれる」
グランドグローリー

最終追い切り
白井・ダート・稍重
5F 72.0-56.1-39.8-11.9(馬なり)

アナイス・デュモン調教助手
「昨日から引き続き飼い葉をよく食べていて、輸送での疲れも取れた様子です。本日の調教は、右回り、左回りそれぞれで常歩、ダク(速歩)、キャンターを行い、思い描いたとおりに調整することが出来ました。騎乗した感触もとても調子がよいように感じました。東京競馬場に移動してからの調教は、体重が少し減ったこともあり、軽めで行う予定です。芝コースに入って調整するかは東京競馬場に着いてからの馬の状態で判断したいです。」
コントレイル

1週前追い切り
栗東・CW・良
7F 93.6-76.9-62.4-49.1-36.5-12.3(馬なり)
ゲンパチミーティア(G前追)の内追走・クビ遅れ

金羅助手
「前が飛ばしていたけど、元々6F80秒前後でいくつもりだった。いつも1週前はCWコースで負荷をかける。1回叩いているので息の入りも良かった。十分態勢は整っている。まだこれからという雰囲気もありますが、無事に引退させてあげたい。なんとかもう1個タイトルを獲らせたい」

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 51.0-36.9-23.9-12.0(馬なり)

福永騎手
「無理せず、サラッとでこの時計。走ったあともケロッとしている。1度使ったあと、硬さも出ていない」

矢作調教師
「本当に(引退が)もったいないくらい、いい動き。去年のジャパンCは菊花賞から中4週あったが、あのときと比べものにならないくらい回復が早く、調整しやすかった。また一段上がった感じがします。言葉で表せないあまりにすごい馬。3冠馬としての誇りを持った強さを見ていただきたい」

1枠2番について
矢作調教師
「神様に気に入られた馬なんだな。1と2とでは違うんでね、やっぱり偶数というのがね。正直、不安がないといえば嘘になる訳で、奇数よりも偶数に越したことはないです。内めの偶数枠、言うことないです」
サンレイポケット

1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 84.0-67.3-51.8-37.9-11.6(一杯)
ホールシバン(一杯)の外0.8秒先行・0.1秒先着

鮫島駿騎手
「反応も良く、いい動き。1度使っているし、短期放牧を挟んでも緩んだ感じはないです」

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.9-39.1-25.1-12.2(一杯)
パーティナシティ(馬なり)を0.4秒追走・同入

鮫島駿騎手
「前回同様、馬の真後ろに入れてラスト1ハロンを動かす感じ。理想的な追い切りができました」

高橋忠調教師
「先週にコースで追い切ったので、坂路でやりました。(鮫島駿)ジョッキーは『動きはいいし、状態はいい』と言っていました」

6枠12番について
鵜木助手
「もう少し内が欲しかったですね」
シャドウディーヴァ

1週前追い切り
美浦・坂路・良
800m 51.9-37.4-24.3-12.1(馬なり)
アリエノール(強め)を0.5秒追走・同入

斎藤誠調教師
「横山典騎手に確認してもらった。前走はあんなに長くいい脚を使えるとは。左回りの方が全く伸びが違うのでここを使う。トモがしっかりしてきて、ようやく気持ちと体が一致してきた」

最終追い切り
美浦・坂路・良
800m 53.2-38.9-25.4-12.6(馬なり)
アリエノール(馬なり)を0.2秒追走・同入

斎藤誠調教師
「先週横山典弘騎手に感触を確かめてもらい、体も心もできているので今朝はさらっと調整程度の併せ馬を行いました。ここにきて体も気持ちも一致してだいぶ動けるようになってきています。いい状態で臨めるのは何よりです」
6枠11番について
相田助手
「極端な枠でなければいいです。奇数でもゲートに問題はないし、先入れでも大丈夫」
ジャパン

最終追い切り
白井・ダート・稍重
6F 86.6-70.3-55.4-41.6-13.7(馬なり)
ブルーム(馬なり)の外0.2秒追走・同入

パトリック・キーティング調教助手
「両馬(ジャパン、ブルーム)ともとても元気で、飼い葉はいつも完食しています。本日の調教は、昨日と同じ内容でしたが少し負荷をかけたものを行いました。馬の調子自体は、両馬とも動きがよく、騎乗した厩務員もレースに向けての調整過程に手応えを感じています。東京競馬場に移動してからの調教内容は、金曜日(11月26日)の馬場状態を踏まえて、A.オブライエン調教師に相談してから決めることになります。」
シャフリヤール

1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 83.3-66.4-51.2-37.4-11.6(直強め)
トーセンスカイ(一杯)の内0.9秒追走・0.2秒先着

藤原英調教師
「神戸新聞杯(4着)が予想外のタフなレースだったし、あとのケアが難しかった。けさもいい動きだったように順調だし、叩いた効果はある」

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.8-39.0-25.1-12.2(馬なり)
トーセンスカイ(馬なり)を0.3秒追走・同入

川田騎手
「時計的にも指示通りで、無事に終えられたのが何よりです。(以前より)しっかりしてバランスが良くなってまとまりが出て、いい走りをするようになったと思いました。すばらしい舞台でコントレイルに挑める最後のチャンスなので、この世代のダービー馬として全力で挑んでいきたいと思います」

藤原英調教師
「先週しっかりやっているんで整える程度。時計も指示通りで、動きも予定通り」

田代助手
「前走後は短期放牧でリフレッシュして、ここを目標にやってきた。やるごとに素軽くなって、休み明けを使った効果を感じる。上積みは大きいと思うし、今年の3歳世代はレベルが高い。十分楽しみがあると思う」

2枠4番について
藤原英調教師
「会見では真ん中ぐらいがいいと言ったが、4番なら偶数でいい枠に入ったと思う。いろんなパターンに対応できる。1度使った効果がありしっかりしてきた」
ブルーム

最終追い切り
白井・ダート・稍重
6F 86.8-70.5-55.6-41.8-13.9(馬なり)
ジャパン(馬なり)の内0.2秒先行・同入

パトリック・キーティング調教助手
「両馬(ジャパン、ブルーム)ともとても元気で、飼い葉はいつも完食しています。本日の調教は、昨日と同じ内容でしたが少し負荷をかけたものを行いました。馬の調子自体は、両馬とも動きがよく、騎乗した厩務員もレースに向けての調整過程に手応えを感じています。東京競馬場に移動してからの調教内容は、金曜日(11月26日)の馬場状態を踏まえて、A.オブライエン調教師に相談してから決めることになります。」
マカヒキ

1週前追い切り
栗東・CW・良
7F 97.0-81.4-65.9-50.8-37.0-12.2(馬なり)
フィデル(強め)の外1.2秒先行・0.2秒遅れ

友道調教師
「そんなにやる必要はなく、これで十分。張りもあって前回より体調はいい」

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.5-39.4-25.6-12.6(馬なり)

友道調教師
「体にも張りがあって動きも良かった。前走以上だと思う。スタミナはまだまだある。消耗戦になった方がいいと思う」
7枠15番について
大江助手
「ゲートの問題ない馬。前走より筋肉にメリハリが出た」
ムイトオブリガード

1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 81.3-65.8-50.4-36.8-11.8(一杯)
ヘネラルカレーラ(一杯)の内1.2秒追走・0.2秒遅れ

角田調教師
「前走はブリンカー効果があった。疲れはなく、ここ目標に調整」

最終追い切り
栗東・CW・良
6F 81.7-65.8-51.2-37.9-12.1(一杯)
シックザイン(一杯)の内0.3秒追走・0.7秒先着

角田調教師
「先週にやっているので、今週は相手なりにやりました。息はできています」
1枠1番について
柴原助手
「いい枠だと思います。あとはジョッキーに任せるだけ」
モズベッロ

1週前追い切り
栗東・坂路・良
800m 54.0-38.1-24.9-12.8(一杯)
ロードベイリーフ(馬なり)を1.3秒追走・アタマ先着

森田調教師
「前走から比べて若干良くなったかな。来週追い切って上向けば前走よりは走れると思う」

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 52.9-38.3-25.2-12.9(一杯)

森田調教師
「絶好調時の動きではないが、前走よりは上向いてきている。このひと追いで変わってくれれば」
7枠13番について
森田調教師
「枠はどこでも良かった。スタートしてから、一旦下がる馬なんでね。上位に食い込んでくれれば」
ユーキャンスマイル

1週前追い切り
栗東・CW・良
7F 98.6–82.0-66.4-51.9-38.1-11.7(一杯)
ヒートオンビート(一杯)の内追走・0.2秒遅れ

友道調教師
「追いかけて遅れたけど、この馬としてはいい調教ができた。前走は距離不足もあった。左回りの2400メートルは合う」

最終追い切り
栗東・芝・稍重
6F 80.8-64.2-49.8-36.4-11.6(馬なり)
ウーリリ(馬なり)の内1.1秒追走・同入

友道調教師
「久々に調教に乗った(藤岡佑)ジョッキーも『具合はいい』と言っていました。今は本当にいいし、去年と全然違います」
8枠16番について
大江助手
「枠はどこでもいいと思っていました」
ユーバーレーベン

1週前追い切り
美浦・南W・良
5F 68.2-52.5-37.5-11.8(一杯)
ムスコローソ(強め)の内・0.4秒遅れ
(追い切りタイムは計測エラーのため、前の馬の時計から推定となっています)

手塚調教師
「前の馬には追いつかなかったが、調教は地味な馬で、しっかりやれているのが一番。1度使って体の張りも良くなっている。今回はコース替わり、距離延長ともにプラス。相手は強いけど、どれだけやれるか楽しみ」

最終追い切り
美浦・南W・稍重
5F 68.0-52.7-38.1-11.9(馬なり)
ムスコローソ(馬なり)の内0.5秒追走・同入

手塚調教師
「いつも気持ちの方が大切な馬。今日も競馬へのモチベーションを上げていくことをメインでやった。レース後も脚の負担は問題なく、状態はアップしている。上積みというのはあると思う。東京2400メートルが一番力を発揮できるコースであるのは間違いない。ジャパンCというレースは強い馬が出てくるので胸を借りるつもりですが、この馬の適性にかけてみたい。3歳牝馬ということで斤量も恵まれているので、そこにも望みを託したい。順調にレベルアップしています」
7枠14番について
矢嶋助手
「偶数に越したことはないですね。前走より確実に状態は上がっています。メンバーは強いけど春に勝った条件で頑張ってほしいです」
ロードマイウェイ

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.2-38.8-25.2-12.5(末強め)

杉山晴調教師
「中2週なので、単走で強すぎず軽すぎず。時計的にもちょうどいいぐらい」
5枠10番について
山本助手
「後ろから行くので枠はあまり関係ないけど、真ん中くらいだし、いい枠だと思う」
ワグネリアン

1週前追い切り(14日の追い切り)
栗東・ポリ・良
6F 81.5-65.2-50.1-36.6-11.6(強め)

最終追い切り
栗東・CW・良
6F 83.5-66.6-51.4-37.7-12.4(一杯)
デルマヤクシ(馬なり)の内1.0秒追走・クビ遅れ

戸崎騎手
「攻め馬は掛かると聞いたので気をつけたけど、思ったよりリズム良く行けた。並びかけるのがもたついたけど、アクションを起こすと反応してくれた」

友道調教師
「戸崎騎手に感触を確かめてもらいました。そんなにむきになっていなかったですし、ジョッキーも『許容範囲です』と話していました」

8枠17番について
大江助手
「自分のリズムでいけると思う。1回使って良くなっていると思いますし、カイ食いもいいです」

2021年・ジャパンカップの調教・追い切り動画

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【調教動画】2021年 ジャパンカップ|JRA公式

JRA公式YouTubeチャンネル作成の2021年・ジャパンカップの調教・追い切り動画です。
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