【ジャパンカップ2014】結果・動画/エピファネイアが4馬身差をつけ圧勝

【ジャパンカップ2014】結果・動画/エピファネイアが4馬身差をつけ圧勝

ジャパンカップ2014 エピファネイア

ジャパンカップ2014の動画・結果です。2014年のジャパンカップの結果は1着:エピファネイア、2着:ジャスタウェイ、3着:スピルバーグとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2014年のジャパンカップはエピファネイアが4馬身差をつけ圧勝

2014年11月30日(日) | 5回東京9日 | 15:55発走
第34回 ジャパンカップ (GI)芝・左 2400m
Japan Cup(G1)

2014年・ジャパンカップの動画

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2014年・ジャパンカップの結果

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1着:エピファネイア
2着:ジャスタウェイ(4馬身)
3着:スピルバーグ(1/2馬身)
4着:ジェンティルドンナ(3/4馬身)
5着:ハープスター(クビ)
6着:アイヴァンホウ
7着:ワンアンドオンリー
8着:フェノーメノ
9着:イスラボニータ
10着:タマモベストプレイ
11着:デニムアンドルビー
12着:ヒットザターゲット
13着:アンコイルド
14着:トーセンジョーダン
15着:ディサイファ
16着:アップウィズザバーズ
17着:サトノシュレン
中止:トレーディングレザー

勝ちタイム:2.23.1
勝利騎手:C.スミヨン
馬場:良

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レース後のコメント

ジャパンカップ2014 エピファネイア

1着 エピファネイア(C.スミヨン騎手)
「強かったです。もっと速いペースで行きたかったのですが、引っ掛かってしまい、バックストレートでは衝突しそうなくらいでした。普通、格の高い馬は道中ひと息ついて、最後に強いレースぶりをするものですが、この馬は手綱を引っ張りっ放しで、4コーナーまでマイル戦のような勢いでした。普通はもたないところですが、私が乗った日本馬の中では一番強かったと思います。あと250ヤードのところで止まらなければ、これでいけるだろうと思い、スイスイと行ってくれました。ジャパンCでは、皆さんご存知の通り、ブエナビスタの降着で申し訳ないことをしただけに、今回の勝利は意義があります。吉田さんにまた乗る機会を与えてもらって感謝します」

2着 ジャスタウェイ(福永祐一騎手)
「競馬自体はバッチリでした。しかし、1頭強い馬がいました。返し馬の感触が良く、思ったよりいいと厩務員とも話していました。直線まで理想的で、あとは伸びるだけというところでしたが、勝ち馬との差を詰めるのが精一杯でした。ラスト100mで脚が鈍りました。これが距離によるものかどうかは分かりません」

3着 スピルバーグ(北村宏司騎手)
「馬はやる気でした。外枠もあって、この位置からになりました。馬場の掘れてるところに苦労した感はあります。故障馬のあおりを食って、ブレーキを踏んだ中でよく伸びています」

4着 ジェンティルドンナ(R.ムーア騎手)
「馬場が緩くてつかむことが出来ませんでした。加速が出来ない上に、例年と違うスタミナ比べになってしまったのが残念でした」

5着 ハープスター(川田将雅騎手)
「3~4コーナーで骨折した馬が下がって来て、目の前にいたので、間に合わず接触して下がってしまいました。それでもここまで来て、よく頑張ってくれました。無事であって欲しいです」

(松田博資調教師)
「故障した馬が下がって来て、外に出して躓いてしまいました。出すつもりはなかったと思いますが、外に出すぎました。外傷があったかもしれないので、様子を見たいと思います」

7着 ワンアンドオンリー(橋口弘次郎調教師)
「いい位置で折り合えて、夢は見たのですが、最後は脚が一緒になりました」

9着 イスラボニータ(蛯名正義騎手)
「追い出しを待って、手応えも十分でしたが、”いざ”というところで反応がなかったです。一線級では距離が長いかもしれません。レースそのものはうまく行っていましたが、まだ3歳、これからでしょう」

10着 タマモベストプレイ(津村明秀騎手)
「2番手でいいレースは出来ましたが、後続のプレッシャーが強かったです。見せ場はありました」

11着 デニムアンドルビー(浜中俊騎手)
「今日は脚がたまりませんでした」

12着 ヒットザターゲット(武豊騎手)
「この馬場で2分23秒1は速すぎます。せめて25秒台ならチャンスもあったんですが…」

13着 アンコイルド(戸崎圭太騎手)
「4コーナーまではいい感じでしたが…。距離を短くして、先行してしぶといレースをさせた方がいいかもしれません。よく頑張っています」

14着 トーセンジョーダン(P.ブドー騎手)
「ステッキを入れて思い切ったレースをしました。3~4コーナーで動こうというところで他にも来られてしまいました。掲示板には入りたかったのですが…」

15着 ディサイファ(G.ブノワ騎手)
「馬のコンディションも、私自身の感触も良かったです。しかし、ペースが速く、4コーナーを回った時点で脚がありませんでした。この馬自身は精一杯力を出しています」

17着 サトノシュレン(川島信二騎手)
「自分のレースは出来ました」

勝ち馬プロフィール

ジャパンカップ2014 エピファネイア

エピファネイア(Epiphaneia)牡4/鹿毛 角居 勝彦(栗東)
父:シンボリクリスエス 母:シーザリオ 母父:スペシャルウィーク
馬名の由来:クリスマスから12日目にあたる1月6日「公現祭」(ギリシャ語)

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