【青葉賞2020】結果・動画/オーソリティが差し切り重賞初V

【青葉賞2020】結果・動画/オーソリティが差し切り重賞初V

青葉賞2020 オーソリティ

青葉賞2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年の青葉賞の着順は1着:オーソリティ、2着:ヴァルコス、3着:フィリオアレグロとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

いざ夢舞台へ!2020年の青葉賞はオーソリティが差し切り重賞初V

2020年5月2日(土) | 2回東京3日 | 15:45 発走
第27回 青葉賞(GII)芝・左 2400m
Aoba Sho(Japanese Derby Trial) (G2)

2020年・青葉賞の動画

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2020年・青葉賞の結果

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1着:オーソリティ
2着:ヴァルコス(クビ)
3着:フィリオアレグロ(クビ)
4着:ブルーミングスカイ(1-1/4馬身)
5着:メイショウボサツ(1-3/4馬身)
6着:サーストンカイドー
7着:ロールオブサンダー
8着:フライライクバード
9着:フィロロッソ
10着:アイアンバローズ
11着:ディアマンミノル
12着:コンドゥクシオン
13着:プリマヴィスタ
14着:アラタ
15着:ダノンセレスタ
16着:レアリザトゥール
17着:アピテソーロ
18着:ディアスティマ

勝ちタイム:2.23.0
優勝騎手:L.ヒューイットソン
馬場:良

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レース後のコメント

1着 オーソリティ(L.ヒューイットソン騎手)
「来日して最初に乗った重賞の馬で、最後の重賞をこの馬で勝てて特別な想い。距離が伸びても問題ない。もっと成長して進化していく馬。(明日で短期免許が最後だが)今回の来日ではファンの方にお会い出来なかったが、たくさん応援してもらった。また来年戻ってくるので、その時に応援して下さい」

(木村哲也調教師)
「スタートが良く向正面では良いフットワークで走っていたので、ワクワクしながら見ていた。前走から大きく良くなった感じはなく、良い意味で平行線。距離が伸びて良さが出たのかも」

2着 ヴァルコス(三浦皇成騎手)
「いい形で競馬が出来た。上位争いをしてあそこまでいったら勝ちたかった。でも良く頑張ってくれています」

(友道康夫調教師)
「ダービーの権利がとれて良かった。オーナーが(佐々木主浩さん)が、牡馬クラシックは初なので、このままダービーに向かいます」

3着 フィリオアレグロ(D.レーン騎手)
「向こう正面でペースが落ちた時に折り合いがつくのに時間がかかった。リズムを取り戻してからはしっかり走れた。よく走ってくれた」

4着 ブルーミングスカイ(北村宏司騎手)
「スタートをうまく出て、いいところで運べた。まだ体がこれから成長してくる印象があったが、それでも直線で一瞬は勝てるかなっていうくらいの走りができた。現状を考えたらいい内容だった」

5着 メイショウボサツ(吉田豊騎手)
「タイミング悪く、ちょっと座り加減になったところでスタートを切られて後ろからになったのが痛かった。ゲートさえスムーズなら、いいところでタメを利かせた走りができたので残念」

6着 サーストンカイドー(内田博幸騎手)
「かかるところがあると聞いていたが、変に引っ張ってリズムを崩したくなかった。前、前で流れに乗せていった。差のないところまで走れている。切れ味勝負になった差ですね」

7着 ロールオブサンダー(田辺裕信騎手)
「馬場状態が良くて、流れが落ち着いた。後ろから行く馬に有利な展開にはならなかったけど、最後伸びてきたのは収穫」

8着 フライライクバード(福永祐一騎手)
「4角までは手応えもよかった。外に出してから伸びていかなかった。敗因は分からない」

9着 フィロロッソ(田中勝春騎手)
「他も行く感じを見せなかったのでハナにいきました。いいリズムで運べて最後は苦しくなったけど、大負けせずに頑張れていた」

10着 アイアンバローズ(武藤雅騎手)
「ゲートの中でもぞもぞしていて、スタートをうまく切れませんでした。もったいない競馬になってしまった」

11着 ディアマンミノル(蛯名正義騎手)
「時計が速いね。今の感じだと成長待ちだが、これからよくなってくると思う」

12着 コンドゥクシオン(石橋脩騎手)
「うまい競馬をしてくれた。道中もいい感じだった。時計が速かったですね。でも、しまいはこの馬なりに来ていたし、現時点ではよくやっている」

13着 プリマヴィスタ(石川裕紀人騎手)
「外枠なりに、いいポジションを意識して競馬しました。最後は力尽きました」

14着 アラタ(大野拓弥騎手)
「馬は使うごとによくなっています。今日は時計が速くて、この馬には合わなかった」

15着 ダノンセレスタ(丸山元気騎手)
「まだこれからの馬です。3コーナーくらいで手応えが怪しくなってしまいました」

16着 レアリザトゥール(武士沢友治騎手)
「連闘だったし、まだ気性的にも幼い面を残している。そういう段階だったけど、現状を考えたらよく頑張ってくれた」

17着 アピテソーロ(江田照男騎手)
「距離の壁を感じます。背中の感じは悪くないので、1800メートルくらいの距離を中心に走らせてあげれば好走できるのでは」

勝ち馬プロフィール

青葉賞2020 オーソリティ

オーソリティ(Authority)牡3/鹿毛 木村 哲也(美浦)
父:オルフェーヴル 母:ロザリンド 母父:シンボリクリスエス
馬名の由来:権威。威信。牡馬三冠を達成した父のような活躍を願って

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