【青葉賞2019】結果・動画/リオンリオンがハナ差逃げ切る

【青葉賞2019】結果・動画/リオンリオンがハナ差逃げ切る

青葉賞2019 リオンリオン

青葉賞2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年の青葉賞の着順は1着:リオンリオン、2着:ランフォザローゼス、3着:ピースワンパラディとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2019年の青葉賞はリオンリオンがハナ差逃げ切る

2019年4月27日(土) | 2回東京3日 | 15:45 発走
第26回 青葉賞(GII)芝・左 2400m
Aoba Sho(Japanese Derby Trial) (G2)

2019年・青葉賞の動画

関連記事
昨年の青葉賞はゴーフォザサミットが制していた。

青葉賞 2018の動画・結果です。青葉賞の結果は1着:ゴーフォザサミット、2着:エタリオウ、3着:スーパーフェザー。「ゴーフォザサミット」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。

2019年・青葉賞の結果

スポンサーリンク

1着:リオンリオン
2着:ランフォザローゼス(ハナ)
3着:ピースワンパラディ(2馬身)
4着:キタサンバルカン(1-1/4馬身)
5着:サトノラディウス(1/2馬身)
6着:マコトジュズマル
7着:セントウル
8着:バラックパリンカ
9着:アドマイヤスコール
10着:ピンシェル
11着:カウディーリョ
12着:ウーリリ
13着:ディバインフォース
14着:タイセイモナーク
15着:アルママ
16着:トーセンカンビーナ

勝ちタイム:2.25.0
優勝騎手:横山 典弘
馬場:稍重

関連記事
青葉賞の1着・2着馬には日本ダービーの優先出走権が与えられる。

日本ダービーは2024年5月26日に東京競馬場で行われる三歳馬の頂点を決める競馬の祭典。日本ダービーは2024年で第91回を迎え、昨年はタスティエーラが優勝した。日本ダービーの出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
スポンサーリンク

レース後のコメント

1着 リオンリオン(横山典弘騎手)
「いつも通り、馬のリズムで。うまく走れていたし、最後は脚を使ってくれると思っていた。能力を十分に発揮できたんじゃないかな。本番まで時間は短いけど、まだ良くなって欲しいところがあるので、松永(幹夫)先生にはうまく仕上げてもらって、本番を待ちたいね」

(松永幹夫調教師)
「作戦はジョッキー任せでした ジョッキーが馬の持ち味をうまく出してくれた 奥手なので良くなるのは秋だと思っていたが良く走ってくれました」

2着 ランフォザローゼス(C.ルメール騎手)
「4番手でちょうどいいレース。まだ少しゆるい。ずっと忙しかったし反応も遅かった。1頭になるとフラフラしてしまったが、まだよくなる。今日の馬場も問題なかったが、良馬場の方が。 2400mはぴったりな距離です。」

(藤沢和雄調教師)
「ゴール前は隙がある感じでキャリアの浅さ(4戦目)が出た。負けたけど、キャリアを考えれば悪い内容ではない。本番までにどれくらい良くなってくれるか」

3着 ピースワンパラディ(戸崎圭太騎手)
「(これまでの)1600メートルから2400メートルに替わってどうかなと思ったし、ぶつけられたけど、リズム良く走れた。多少(距離延長で)戸惑った部分はあるけど、キレるというよりはジリジリした脚になった。馬はいい感じです」

4着 キタサンバルカン(大野拓弥騎手)
「3、4コーナーから手は動いていたけど、外に切り返してから長く脚は使えた。(2400メートルの)距離もこなせるかなという感じ」

5着 サトノラディウス(三浦皇成騎手)
「うまく外枠でもロスなく立ち回れたけど…。まだまだこれから。よく走っているし、これから全然良くなる」

6着 マコトジュズマル(D.レーン騎手)
「この速いペースの中で一生懸命走った。距離は問題なかった。最後だけ疲れ切っていたが、こんな速いペースじゃなければ…」

7着 セントウル(B.アヴドゥラ騎手)
「乗り味はよかったし、無理して引っ張ることなく、道中はリラックスしていけた。最後はよれて、良さは見せたけど、ゴールまで頑張って、根性は見せた。ゆるい馬場は得意かもしれない」

8着 バラックパリンカ(和田竜二騎手)
「できれば好位で競馬したかった。もっと思い切ってできれば良かった」

9着 アドマイヤスコール(M.デムーロ騎手)
「距離だけ。本気で走った分、距離が持たなかったですね。」

10着 ピンシェル(吉田豊騎手)
「勝負どころでもたもたした。体もまだ子どもですし、これからしっかりしてくれば」

11着 カウディーリョ(石橋脩騎手)
「前走よりは精神的に落ち着いた感じはあった。(いい)ポジションをとりに行きたかったけど、外に来られて…。それでも我慢して走ってはいましたが」

12着 ウーリリ(福永祐一騎手)
「まだ敗因を精査出来ていない。こんなに負ける馬では。位置もいいところで、前は飛ばしていたが深追いせずに4コーナーで捕らえて、あとは伸びるだけと思っていたがいつもの伸びがなかった。少しテンションが高いところもあったが。距離なのか、馬場なのか…。」

13着 ディバインフォース(松山弘平騎手)
「少しペース速くて、追走に苦しんだ。いつもはもっといい脚を使える馬なんですが…。そのあたりで脚がたまっていなかった。水を含んだ馬場も良くなかったのかも」

14着 タイセイモナーク(A.シュタルケ騎手)
「タイミングが合いづらくて、スタートがうまく出れなかった。道中は真面目に走っていたけど、直線はやめている感じだった。能力はあるので、集中して走れれば、また違う」

15着 アルママ(柴田大知騎手)
「距離自体は問題なかったと思う。現時点ではこれが差でしょうかね。馬は頑張ってくれました」

16着 トーセンカンビーナ(藤岡佑介騎手)
「最後伸びきれなかった。若干距離が長いかもしれない」

勝ち馬プロフィール

青葉賞2019 リオンリオン

リオンリオン(Lion Lion)牡3/鹿毛 松永 幹夫(栗東)
父:ルーラーシップ 母:アゲヒバリ 母父:クロフネ
馬名の由来:ライオン(仏)