名古屋グランプリ2025の結果・動画をまとめた記事です。2025年の名古屋グランプリの着順は1着:サンライズジパング、2着:シンメデージー、3着:ノットゥルノとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2025年5月6日(火) | 名古屋 | 17:50 発走
第25回 名古屋グランプリ(JpnII)ダート・右 2100m
Nagoya Grand Prix (Jpn2)
2025年・名古屋グランプリの動画
2025年・名古屋グランプリの結果
1着:サンライズジパング
2着:シンメデージー(2馬身)
3着:ノットゥルノ(3馬身)
4着:フークピグマリオン(2馬身)
5着:ハギノアレグリアス(1-1/2馬身)
6着:セラフィックコール
7着:メルト
8着:サヨノネイチヤ
9着:エルナーニ
10着:ゴールドギア
11着:メイショウフンジン
12着:ラジカルバローズ
勝ちタイム:2:13.2
優勝騎手:坂井 瑠星
馬場:不良
レース後のコメント
1着 サンライズジパング(坂井瑠星騎手)
「強かったです。返し馬からすごく良くなっているの感じました。ちょっと難しい展開になりましたけど、自信を持って、この馬の力を信じて乗りました。強い4歳世代、ダートのトップレベルの馬で、前回乗せてもらった時は勝てなかったんですけど、重賞で戦っていける馬と感じてました。今日は力通りだったと思います。(ポジションは)決めつけずに、この馬のリズムで運んでどこから動いていくかというところ。乗りやすい馬ですし、エンジンのかかりが遅いところがあるので踏み遅れないようだけ気をつけました。(ゴールの瞬間は)たくさんお客さん来てくれて、歓声も聞こえていましたし、うれしかったですね。(馬は)まだ良くなる余地もある。まだ勝てていないG1タイトルを取らせてあげたいなという気持ちが強いです。(自分自身は)名古屋競馬場で重賞を勝つのは初めて。おじいちゃんが名古屋で昔、厩務員をやっていて、思い出深い競馬場でもあるので、また重賞を勝てるように頑張ります」
(新谷功一調教師)
「負けられないレースだった。川崎記念の負けを踏まえて、そこから立て直しを図ってきました。普通はこれだけの馬がこの間隔で使うことはなかなかないと思うけど、厩務員さんもしっかりケアしてくれて。道中もうまく手前を替えてくれていたし、強かったと思います。この後はそのまま帝王賞を目標にしていきたい」
勝ち馬プロフィール
サンライズジパング(Sunrise Zipangu)牡4/鹿毛 新谷 功一(栗東)
父:キズナ 母:サイマー 母父:Zoffany
馬名の由来:冠名+「日本」を意味する言葉