名古屋グランプリ2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年の名古屋GPの着順は1着：ディクテオン、2着：グランブリッジ、3着：テリオスベルとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2023年12月21日（木） | 名古屋 | 19:30 発走
第23回 名古屋グランプリ（JpnII）ダート・右 2100m
Nagoya Grand Prix (Jpn2)
2023年・名古屋グランプリの動画
2023年・名古屋グランプリの結果
1着：ディクテオン
2着：グランブリッジ（2馬身）
3着：テリオスベル（6馬身）
4着：アナザートゥルース（2馬身）
5着：メイショウフンジン（3/4馬身）
6着：セイカメテオポリス
7着：オニジオオタニ
8着：トランスナショナル
9着：ミトノオー
10着：トーキョーサバク
11着：サンマッハ
12着：マテリアルガール
勝ちタイム：2:12.4（レコード）
優勝騎手：岡部 誠
馬場：良
レース後のコメント
１着 ディクテオン（岡部誠騎手）
「騎乗依頼をいただいた時からチャンスがあると思っていましたし、人気していたのでちょっとプレッシャーはありましたが、こういう結果を出せて良かった。展開が速くなりそうだと思っていましたし、先生とも話して前回のようにしまい１０００メートルの競馬を心がけた。最初の４コーナーを回る時は前が小さく見えたので一瞬、大丈夫かなと思いましたが、終わってみれば快勝でした。（２周目の）３コーナーを回る時には大丈夫かなと思いましたが、最後まで気を抜かず乗りました。今年１年、なかなかいい成績を残せませんでしたが、年末に名古屋グランプリというタイトルを取らせてもらってホッとしたというか、これからもっとステップアップしたいと思いました。今日の勝利で賞金も加算できたでしょうし、これくらいの距離でゆっくり走らせてこういうスタイルで力を出してあげると、まだまだ大きいところで戦える可能性があると思います」
勝ち馬プロフィール
ディクテオン（Diktaean）せん5/黒鹿毛 吉岡 辰弥（栗東）
父：キングカメハメハ 母：メーデイア 母父：キングヘイロー
馬名の由来：全知全能の神ゼウスの生まれた場所。母名より連想
