【マイラーズカップ2022】結果・動画/ソウルラッシュが4連勝で重賞初V

【マイラーズカップ2022】結果・動画/ソウルラッシュが4連勝で重賞初V

マイラーズカップ2022 ソウルラッシュ

マイラーズカップ2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年のマイラーズCの着順は1着:ソウルラッシュ、2着:ホウオウアマゾン、3着:ファルコニアとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2022年のマイラーズカップはソウルラッシュが4連勝で重賞初V

2022年4月24日(日) | 2回阪神10日 | 15:35 発走
第53回 マイラーズカップ(GII)芝・右・外 1600m
Milers Cup (G2)

2022年・マイラーズカップの動画

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2022年・マイラーズカップの結果

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1着:ソウルラッシュ
2着:ホウオウアマゾン(1/2馬身)
3着:ファルコニア(クビ)
4着:ベステンダンク(1-3/4馬身)
5着:エアロロノア(1-3/4馬身)
6着:レッドベルオーブ
7着:カラテ
8着:ロードマックス
9着:サトノアーサー
10着:レインボーフラッグ
11着:エアファンディタ
12着:シュリ
13着:ダイワキャグニー
14着:ヴィクティファルス
15着:ケイデンスコール

勝ちタイム:1.33.3
優勝騎手:浜中 俊
馬場:稍重

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レース後のコメント

マイラーズカップ2022 ソウルラッシュ

1着 ソウルラッシュ(浜中俊騎手)
「すごい強かったです。ゲートの1歩目でうまくスタートできなくて、想定より後ろのポジションになり、直線勝負に切り替えました。4コーナーを回ってゴーサインを出してから、しっかり反応してくれました。あとは前をかわせるかという感覚でしたが、途中からこれはかわせるわ、と。僕もこの馬がマイルの距離にしてからしか乗っていないんですけど、本当にいいタイミングで巡り合えた。連勝できているのも、いいタイミングで乗せてもらっている。(通算1100勝は)早く達成したかったのはやまやまなんですけど、なかなか期待に沿えず結果が出ていなかったなかで、節目を無事に達成できて良かったです。重賞初挑戦でこれだけ豪快な競馬を見せてくれて、次のG1にもさらに期待を持って挑めると思うので、僕自身楽しみにしています」

2着 ホウオウアマゾン(坂井瑠星騎手)
「今日のような馬場状態は得意としていますからね。現状での精いっぱいの走りをしてくれましたが、1頭強い馬がいました」

3着 ファルコニア(川田将雅騎手)
「走り的に得意ではない馬場でも、精いっぱい頑張ってくれました。走り切っての結果です」

(高野友和調教師)
「馬もジョッキーも頑張ってくれたし、内容には満足している。今後については状態を見ながら決めます」

4着 ベステンダンク(鮫島克駿騎手)
「ラスト50~100メートルくらいまで(他馬を)振り切って走ってくれました。勝ったかと思うくらい、素晴らしい走りでした。単騎で行けて、直線で内と外が離れていたのも良かったと思います。4年ぶりの騎乗でしたが、改めてコース相性の良さを感じました」

5着 エアロロノア(幸英明騎手)
「最後、伸びてはきてくれているのですが、馬場がきれいな方が良い脚を使えるのかもしれません」

6着 レッドベルオーブ(岩田望来騎手)
「ゲートから良くありませんでした。3コーナーまで少し折り合いを欠いていました。折り合いをつけるのに時間がかかりました。最後は直線で良い伸びをしてくれました。前半に折り合いを欠いた中で6着に来てくれました。力があるところは見せられたと思います」

7着 カラテ(菅原明良騎手)
「ゲートはしっかり出て行きっぷりも良かったですが、3~4コーナーの途中で早めに手応えが怪しくなりました。落鉄をしていたり、最初コーナーの入りでぶつかったりもあったので、そういうのも影響したかもしれません」

8着 ロードマックス(松田大作騎手)
「勝ち馬と同じような位置にいたんですけど…。G2になると甘くはないですね」

9着 サトノアーサー(和田竜二騎手)
「ゲートが良かったので、いつもより前で競馬をしました。その分、最後に脚色が鈍った感じです」

10着 レインボーフラッグ(国分恭介騎手)
「スタートを決めて枠なりの位置で運べました。4コーナーの手応えも良かったんですが、直線で脚が上がりました」

11着 エアファンディタ(松山弘平騎手)
「道中は勝ち馬の後ろにいたのですが、ラストは苦しくなってしまいました」

12着 シュリ(秋山真一郎騎手)
「馬場が柔らかいのをすごく気にして走っていました」

13着 ダイワキャグニー(三浦皇成騎手)
「3番手は取れましたが、馬場が影響してなのか終始、手応えが良くなくて追っつけ通し。左に張る面もあり、うまく走れていない感じでした」

14着 ヴィクティファルス(池添謙一騎手)
「ポジションを取りに行きました。結果的に2、3着馬と同じようなところだったんですが、仕掛けての反応がありませんでした。ためてしまいを生かす形の方がいいのかも知れません」

15着 ケイデンスコール(安田隆行調教師)
「道中で後肢をぶつけられて、直線は無理をさせなかったそうです。上がってきて歩様がおかしいところがありました。心配ですが、今日に関しては参考外です」

勝ち馬プロフィール

マイラーズカップ2022 ソウルラッシュ

ソウルラッシュ(Soul Rush)牡4/黒鹿毛 池江 泰寿(栗東)
父:ルーラーシップ 母:エターナルブーケ 母父:マンハッタンカフェ
馬名の由来:魂の突進