【京成杯オータムハンデ2018】結果・動画/ミッキーグローリーがうれしい重賞初制覇

【京成杯オータムハンデ2018】結果・動画/ミッキーグローリーがうれしい重賞初制覇

京成杯オータムハンデ 2018 ミッキーグローリー

京成杯オータムハンデ2018の結果・動画をまとめた記事です。今年の着順は1着:ミッキーグローリー、2着:ワントゥワン、3着:ロジクライとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2018年の京成杯オータムハンデはミッキーグローリーが差し切りうれしい重賞初制覇を果たす

2018年9月9日(日) | 4回中山2日 | 15:45発走
第63回 京成杯オータムハンデキャップ(GIII)芝・右・外 1600m
Keisei Hai Autumn Handicap (G3)

動画

関連記事
昨年の京成杯オータムハンデはグランシルクが制していた。
【京成杯オータムハンデキャップ 2017】動画・結果/グランシルクが惜敗続きにピリオド

結果

スポンサーリンク

1着:ミッキーグローリー
2着:ワントゥワン(3/4馬身)
3着:ロジクライ(3/4馬身)
4着:ロードクエスト(ハナ)
5着:ゴールドサーベラス(アタマ)
6着:トウショウドラフタ
7着:ストーミーシー
8着:ヤングマンパワー
9着:ヒーズインラブ
10着:ウインガニオン
11着:トーセンデューク
12着:ダイワリベラル
13着:ミュゼエイリアン
14着:ベステンダンク
15着:ショウナンアンセム

勝ちタイム:1.32.4
優勝騎手:C.ルメール
馬場:良

スポンサーリンク

レース後のコメント

1着 ミッキーグローリー(C.ルメール騎手)
「前回乗った時(3着)は距離が長かった。1600メートルはピッタリだね。きょうはペースが速く、すぐにリラックスして、3、4コーナーから長くいい脚を使ってくれた」

(国枝栄調教師)
「秋に向けていいスタートが切れました。1年半ほど休んでいた馬ですが、待った甲斐がありました。秋の目標はマイルCSということになりますが、間に一戦挟むかどうかは未定です」

2着 ワントゥワン(戸崎圭太騎手)
「もう少し中団でいいところに付けていこうと考えていたが、行き脚がつかなかった。勝負どころでもモタモタしたので、その辺りが痛かった」

3着 ロジクライ(浜中俊騎手)
「最初のコーナーで外から押し込められてハミを噛んでしまった。直線は瞬発力がないので、じりじりは伸びていたんですが。」

4着 ロードクエスト(三浦皇成騎手)
「枠が出た時点で今日のような競馬をしようと決めていた。ゲートも出たし位置も取れた。まくられて下がってしまったのが痛かった。ここ最近と比べて着差も離れていないし、この馬の切れ味を生かせた。もう少し上手く立ち回れたら良かったですね。」

5着 ゴールドサーベラス(柴山雄一騎手)
「開幕週なので、位置を取りにいって自分から動く競馬をした。このメンバーでここまで出来たのは馬が力をつけている証拠ですね。」

6着 トウショウドラフタ(北村宏司騎手)
「スタートをうまく出て、少し力んだところはありましたが、何とか我慢してくれました。道中、下がってきた馬がいて少し動くのを待ちましたが、そこからうまく盛り返しました。色々噛み合えば重賞でも通用する馬です」

8着 ヤングマンパワー(石橋脩騎手)
「久々にこの馬に乗りましたが、変わらず競馬の上手な馬です。自分から動いて行って、そんなに負けていません。よく頑張っていると思います」

9着 ヒーズインラブ(藤岡康太騎手)
「直線に向くまではいい形でした。ただ、直線で前にスッと入れないうちにスペースがなくなりました。今日は久々のレースでしたし、次は変わってくると思います」

勝ち馬プロフィール

ミッキーグローリー(Mikki Glory)牡5/青鹿毛 国枝 栄(美浦)
父:ディープインパクト 母:メリッサ 母父:ホワイトマズル
馬名の由来:冠名+名誉