【京成杯オータムハンデキャップ 2017】動画・結果/グランシルクが惜敗続きにピリオド

【京成杯オータムハンデキャップ 2017】動画・結果/グランシルクが惜敗続きにピリオド

京成杯オータムハンデキャップ 2017 グランシルク

「京成杯オータムハンデキャップ 2017」の動画・結果です。京成杯AHの結果は1着:グランシルク、2着:ガリバルディ、3着:ダノンリバティ。「グランシルク」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。

1番人気のグランシルクが惜敗続きにピリオド

2017年9月10日(日) | 4回中山2日 | 15:45 発走
第62回 京成杯オータムハンデキャップ(GIII)芝・右・外 1600m
Keisei Hai Autumn Handicap (G3)

動画

結果

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1着:グランシルク
2着:ガリバルディ(1-3/4馬身)
3着:ダノンリバティ(クビ)
4着:マルターズアポジー(1-3/4馬身)
5着:トーセンデューク(1/2馬身)
6着:アスカビレン
7着:ダイワリベラル
8着:ロサギガンティア
9着:ミッキージョイ
10着:オールザゴー
11着:ボンセルヴィーソ
12着:ブラックスピネル
13着:ウインフルブルーム
14着:ウキヨノカゼ
15着:マイネルアウラート

取消:ダノンプラチナ

勝ちタイム:1.31.6
優勝騎手:田辺 裕信
馬場:良

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レース後のコメント

1着 グランシルク(田辺騎手)
「いい馬に乗せてもらったと思うとともに、サマーマイルシリーズの優勝の可能性が残っていたことも気にしていました。ハナに行く馬がいて、それを追いかける馬がいて、競馬はしやすかったです。いつもモタつく印象があったので、今日は早めに動かして行きましたが、最後まで脚を使ってくれました。これで賞金を加算出来、大きなレースも胸を張って出られると思うので、関東のマイル路線の最前線で頑張って欲しいです」

(戸田博文調教師)
「スタートが良くて、道中は完璧に乗ってくれました。すべてがうまく行ってくれるとこんなにアッサリ勝つのかなと思うようなレースでした。惜敗続きでこちらが自信をなくすくらいでしたが、勝ってくれて嬉しいです。一番良いローテーションと思って関屋記念を自重しましたが、ここを勝って、サマーマイルシリーズチャンピオンのプレゼントまでついてきてくれました。今後はオーナーサイドと相談して決めますが、田辺騎手が完璧に乗ってくれましたし、彼のお手馬の状況などもあるのでしょうが、引き続き乗ってくれると嬉しいです。この血統でGIに挑めるのは嬉しいです」

2着 ガリバルディ(北村宏騎手)
「少し促して、ある程度の位置をと思いましたが、トビが大きいのでゆっくりになります。4コーナーでスピードを落とすと取り戻すのに時間が掛かるので、それだけはないようにと思って乗りました。先に動いた勝ち馬と一緒に伸びて何とか2着に来てくれました」

3着 ダノンリバティ(松若騎手)
「もう少し前に行きたかったのですが、ペースが速かったです。去年とは違い、今年は反応してくれました」

4着 マルターズアポジー(武士沢騎手)
「快速馬ですが、58kgの分だけ重く感じました。よく粘ってくれました」

5着 トーセンデューク(三浦騎手)
「もう少しスローなら、もっといいところを出せたと思います。終始いいコンタクトで乗れました。1頭分しかないスペースを割ってくれました」

6着 アスカビレン(松田騎手)
「いいスタートでしたが、いい時のような引っ掛かって行く感じではなかったです。最後は伸びています」

11着 ボンセルヴィーソ(松山騎手)
「展開が向きませんでした。休み明けを使って良くなってくれればと思います」

京成杯オータムハンデキャップ 2017 勝ち馬プロフィール

グランシルク(Grand Silk)牡5/鹿毛 戸田 博文(美浦)
父:ステイゴールド 母:ルシルク 母父:Dynaformer
馬名の由来:偉大な(仏)+クラブ名より

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