【アルテミスステークス2023】追い切り・コメント/調教を見てわかる事

アルテミスステークス2023 追い切り

アルテミスステークス2023の追い切り・コメントの記事です。アルテミスSの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!

調教を見てわかる事

2023年10月28日(土) | 4回東京8日 | 15:45 発走
第12回 アルテミスステークス(GIII)芝・左 1600m
Artemis Stakes (G3)

出走予定馬・予想オッズ
2023年・アルテミスステークスの出走予定馬・予想オッズに関する記事を公開しました。記事には注目馬ピックアップや賞金などについても書いております。
アルテミスステークスは2024年10月26日に東京競馬場で行われる2歳牝馬限定のマイル戦。アルテミスSは2024年で第13回を迎え、昨年はチェルヴィニアが優勝した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
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今週は他にも天皇賞秋などが開催される。
天皇賞秋は2024年10月27日に東京競馬場で行われる秋の中距離王決定戦。天皇賞秋は2024年で第170回を迎え、昨年はイクイノックスが制した。天皇賞秋の出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
スワンステークスは2024年10月26日に京都競馬場で行われるマイルG1へつながる一戦。スワンステークスは2024年で第67回を迎え、昨年はウイングレイテストが優勝した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

アルテミスステークス2023の追い切りをチェック!

アルテミスステークス2023 追い切り

アルテミスステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。

他のレースの追い切り
今週行われる他のレースの追い切り記事です。
天皇賞秋2023の追い切り・コメントの記事です。天皇賞秋の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
スワンステークス2023の追い切り・コメントの記事です。スワンSの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
エリカリーシャン

最終追い切り
美浦・坂路・良(戸崎)
800m 52.4-38.4-25.2-12.5(強め)
ビューティフルデイ(馬なり)に0.2秒先行・同入

国枝調教師
「坂路でしっかり動けているし、状態はいい。1度使って多少しっかりしてきた」
「切れないので、ある程度は位置を取りたい」
サフィラ

最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.5-39.0-25.0-12.1(馬なり)

池添調教師
「追い切りはしまいサラッと反応を確かめる程度。カイ食いが良く、精神的にも扱いやすい。力は出せる」
「前走はスローの中で我慢して、しっかり伸びた。重賞のメンバーでどれだけ脚を使えるか」
シュシュトディエス

最終追い切り
栗東・坂路・良(調教師)
800m 55.4-39.8-25.8-12.8(馬なり)

清水久調教師
「中間はなんの問題もなく状態面の心配はない。新馬戦は攻め馬通りの結果。輸送も大丈夫」
ショウナンマヌエラ

最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.6-39.1-24.9-12.1(強め)

高野調教師
「動きは良かった。体に実が入った感じで成長を感じます。左回りのマイルを2戦しているから、コースが替わっても大丈夫」
スティールブルー

最終追い切り
美浦・南W・良(荻野極)
6F 84.5-67.8-52.4-37.9-11.3(馬なり)
ミエノブラボー(馬なり)の内1.0秒追走・0.1秒遅れ

荻野極騎手
「調教でも改めてこの馬の良さがうかがえました。体をすごく大きく使えて、ばねもあって、瞬発力もある。それが魅力ですね」

宗像調教師
「馬なりでいい動きだった。レース間隔が空いたが、好気配になっている」
「動きはいい。切れがある馬なのでここも折り合い次第」

チェルヴィニア

最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 70.1-54.2-38.4-11.4(馬なり)
セラドナイト(強め)の外0.2秒先行・同入

木村調教師
「前走(新潟の未勝利戦をV)は簡単そうに見えて、夏の暑い時季に相当しっかり走っている。なかなか(状態が)上がり切らず、厩舎に入れて仕上げていますが、週ごとに良くはなっています。将来的にはお兄さん(半兄のノッキングポイント)と一緒に厩舎を引っ張ってもらいたい存在です。能力は高いので、ここも期待したいと思います」
ニシノコマチムスメ

最終追い切り
栗東・CW・良(幸)
6F 83.8-67.7-52.5-37.7-12.3(一杯)

橋口調教師
「しまい伸びるようにテンにゆっくり入りたかったが、中間のテンションが高めで追い切りも道中は燃える感じ。その分、伸びなかった。ただ、競馬で引っ掛かることはない」
ミエノブラボー

最終追い切り
美浦・南W・良(丸田)
6F 85.4-68.4-52.9-38.3-11.4(馬なり)
スティールブルー(馬なり)の外1.0秒先行・0.1秒先着

宗像調教師
「好調をキープしている。デビュー2戦目の前走は体も良くなっていたし、いい脚を長く使ってくれた」
ライトバック

最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 85.2-68.9-54.0-38.5-11.7(馬なり)
ピエスダルジャン(強め)の内0.3秒追走・0.5秒先着

茶木調教師
「馬なりで突き放したし、いい動き。変わらずピリッとして危うい部分もあるが、あれがしまいの脚につながっていると思うので、うまく付き合っていきたい」
「切れ味を生かす競馬をさせてあげたい」
ラヴスコール

最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
6F 86.1-69.8-53.8-38.6-12.3(馬なり)

加藤征調教師
「先週の段階でほぼ仕上がった。前走時と同じぐらいの状態にある」
「体幹が良く、体力面もいい。東京で切れる脚が使えれば」

2023年・アルテミスステークスの調教・追い切り動画

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【調教動画】2023年 アルテミスステークス|JRA公式

JRA公式YouTubeチャンネル作成の2023年・アルテミスステークスの調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!

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