【アルテミスステークス2022】追い切り/動きを見極め勝利に近づけ

【アルテミスステークス2022】追い切り/動きを見極め勝利に近づけ

アルテミスステークス2022 追い切り

アルテミスステークス2022の追い切り・コメントの記事です。アルテミスSの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!

動きを見極め勝利に近づけ

2022年10月29日(土) | 4回東京8日 | 15:45 発走
第11回 アルテミスステークス(GIII)芝・左 1600m
Artemis Stakes (G3)

出走予定馬・予想オッズ
2022年・アルテミスステークスの出走予定馬・予想オッズに関する記事を公開しました。記事には注目馬ピックアップや賞金などについても書いております。
アルテミスステークスは2024年10月26日に東京競馬場で行われる2歳牝馬限定のマイル戦。アルテミスSは2024年で第13回を迎え、昨年はチェルヴィニアが優勝した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
関連記事
今週は他にも天皇賞秋などが開催される。
天皇賞秋は2024年10月27日に東京競馬場で行われる秋の中距離王決定戦。天皇賞秋は2024年で第170回を迎え、昨年はイクイノックスが制した。天皇賞秋の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
スワンステークスは2024年10月26日に京都競馬場で行われるマイルG1へつながる一戦。スワンステークスは2024年で第67回を迎え、昨年はウイングレイテストが優勝した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

アルテミスステークス2022の追い切りをチェック!

アルテミスステークス2022 追い切り

アルテミスステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。

他のレースの追い切り
今週行われる他のレースの追い切り記事です。
天皇賞秋2022の追い切り・コメントの記事です。天皇賞秋の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
アリスヴェリテ

最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.9-38.9-25.4-12.6(馬なり)

中竹調教師
「元々フォームが奇麗な馬で追い切りも柔らかい動きだった。レースで気負わなければ通用する」
コウセイマリア

最終追い切り
美浦・南W・良(佐々木)
5F 70.4-54.4-38.9-12.0(馬なり)
カイタロー(馬なり)の内0.5秒追走・同入

佐々木騎手
「ピリッとしてきたし、折り合えばいい脚を使ってくれます」

和田雄調教師
「2週連続でジョッキーに乗ってもらってしっかり仕上がった。動きは十分で体調もいい。馬も騎手も挑戦の一戦です」

ディナトセレーネ

最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
6F 84.4-67.4-52.8-38.3-11.9(強め)
ピュアブラッド・古馬1勝(馬なり)の外0.5秒先行・同入

尾関調教師
「先週は少し踏ん張りが利かなかったのでケアしつつ体調は上がっている」
「今週はすごくいい動き。相手は強くなるが、この馬自身もいいものを持っている」
デインバランス

最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 56.5-39.7-25.7-12.6(馬なり)

杉山晴調教師
「先週にしっかりやっているので、今日は輸送も考慮して調整程度。新潟の新馬戦がマイルの距離でやれたし、府中のコースも合うと思う」
「1度使ってしっかりしてきた。上積みはあると思います」
ニシノコウフク

最終追い切り
美浦・南W・良(三浦)
6F 86.0-69.8-54.1-39.3-12.4(馬なり)
タイキマクスウェル・古馬1勝(馬なり)の内0.8秒追走・同入

伊藤大調教師
「今の段階での合格点を与えられる動き。体がふた回りぐらい大きくなって成長している。ここが試金石」
「10キロくらい増えているけど、動きは重苦しくない」
マスキュリン

最終追い切り
栗東・ポリ・良(角田河)
6F 82.5-66.5-52.1-37.7-11.3(馬なり)
サトノラディウス・古馬3勝(馬なり)の内0.3秒追走・同入

新谷調教師
「馬はできているのでポリトラックでサッとやる程度で。いい感じで来ているよ」
マラキナイア

最終追い切り
栗東・坂路・良(松山)
800m 54.6-39.9-25.8-12.9(馬なり)
ディクテオン・古馬2勝(末強め)を0.3秒追走・0.2秒先着

吉岡調教師
「前に馬を置く形で、いいところで我慢できて、はじけそうな手応えでした。休み明けとしてはいい状態です」
ミシシッピテソーロ

最終追い切り
美浦・南W・良(木幡巧)
5F 68.0-53.4-38.3-12.3(馬なり)
エクメディゴールド・新馬(強め)の内0.3秒追走・0.2秒先着

木幡巧騎手
「馬なりで併走馬を引き離して余力十分。メリハリのある走りができている」

畠山調教師
「間隔を空けてプラス体重で出られそう。順調に調整できて不安ない。強い相手も出てくるが、この時期は夢を持って臨みたい」

ラヴェル

最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 55.9-39.9-26.0-12.7(馬なり)

矢作調教師
「1回使って前進気勢が出てきた。2歳牝馬の長距離輸送を考慮して最終追いはソフトに。休み明けでも仕上がりはいい」
リバティアイランド

最終追い切り
栗東・CW・良(川田)
6F 84.1-68.4-53.0-37.6-11.3(馬なり)
グランディア・古馬2勝(強め)の内0.2秒追走・クビ遅れ

中内田調教師
「先週はまだ休み明けの感じでしたが、きょうのひと追いでまたひとつ状態は上向きになると思います。(初戦は)思った以上にしまいが切れた。結果を出して、今以上の注目を浴びるようになってほしい」

2022年・アルテミスステークスの調教・追い切り動画

スポンサーリンク
【調教動画】2022年 アルテミスステークス|JRA公式

JRA公式YouTubeチャンネル作成の2022年・アルテミスステークスの調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!

関連記事
武豊騎手は阪神で騎乗!
武豊騎手の想定・騎乗予定をまとめた記事です。武豊騎手は今日までに様々な記録を打ち立て、まだまだ第一線で活躍し続けている日本競馬界のレジェンド。そんな名手の先週の結果・成績や今週(12/14・12/15)の想定・騎乗予定など、ファン必見のすべてのスケジュールをチェックしよう。
今後も楽しみなレースが続く!
エリザベス女王杯は2024年11月10日に京都競馬場で行われる秋の最強牝馬決定戦。エリザベス女王杯は2024年で第49回を迎え、昨年はブレイディヴェーグが制した。エリザベス女王杯の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
マイルチャンピオンシップは2024年11月17日に京都競馬場で行われる秋のマイル王決定戦。マイルCSは2024年で第41回を迎え、昨年はナミュールが勝利した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。