【鳴尾記念2021】結果・動画/ユニコーンライオンが逃げ切り圧勝

【鳴尾記念2021】結果・動画/ユニコーンライオンが逃げ切り圧勝

鳴尾記念2021 ユニコーンライオン

鳴尾記念2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年の鳴尾記念の着順は1着:ユニコーンライオン、2着:ショウナンバルディ、3着:ブラストワンピースとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2021年の鳴尾記念はユニコーンライオンが逃げ切り圧勝

2021年6月5日(土) | 4回中京1日 | 15:35 発走
第74回 鳴尾記念(GIII)芝・右 2000m
Naruo Kinen (G3)

2021年・鳴尾記念の動画

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2021年・鳴尾記念の結果

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1着:ユニコーンライオン
2着:ショウナンバルディ(3-1/2馬身)
3着:ブラストワンピース(3/4馬身)
4着:ペルシアンナイト(1馬身)
5着:ワイプティアーズ(ハナ)
6着:サンレイポケット
7着同着:サトノソルタス
7着同着:クラージュゲリエ
9着:ブラヴァス
10着:アフリカンゴールド
11着:ヒンドゥタイムズ
12着:ペプチドオーキッド
13着:アメリカズカップ

勝ちタイム:2.00.7
優勝騎手:坂井 瑠星
馬場:良

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レース後のコメント

鳴尾記念2021 ユニコーンライオン

1着 ユニコーンライオン(坂井瑠星騎手)
「状態がすごく良かったです。この状態でどれだけやれるかと思っていました。行く馬がいれば行かせてと思っていましたが、ゲートが速く、主張する馬もいなかったので、ハナに行きました。瞬発力勝負だと分が悪いので、3角から早めに動かしました。直線もしっかり反応してくれて、誰もこないでくれと思っていました。師匠である矢作調教師の重賞50勝を、この馬で達成できてうれしいです。オーナーにもデビューからすごくお世話になっているので、少しは恩返しできたかなと思います」

2着 ショウナンバルディ(池添謙一騎手)
「折り合いに気をつけて、進めていきましたが、ある程度のところで我慢できていました。まさか逃げ切られるとは思っていなかったけど、追い出しを待った分もあったかも。しぶとく踏ん張ってくれましたし、道中リラックスして運べたのはよかった」

3着 ブラストワンピース(大竹正博調教師)
「スローでどうなるかと思ったけど、枠を利して、何とか最後にきてくれた。今日の競馬がきっかけになるんじゃないですかね」

4着 ペルシアンナイト(幸英明騎手)
「最後は伸びてきてくれているんですが、ペースが落ち着きすぎたかなと思います」

5着 ワイプティアーズ(松若風馬騎手)
「スタートが決まって、ペースが遅かったので、前につけることができました。バテてはいないし、しっかり踏ん張っていると思います」

6着 サンレイポケット(鮫島克駿騎手)
「人気に応えることができなくて申し訳ありません。前半と後半のペースの差があり過ぎて展開が良くなかったです」

7着同着 サトノソルタス(川田将雅騎手)
「スローの流れの中、よく辛抱してくれましたし、直線でも動いてくれてはいるんですが、余りにも上がりの速い流れになってしまいましたから」

7着同着 クラージュゲリエ(松山弘平騎手)
「1、2着馬を見ながら、いいポジションで運べました。もう少し流れた方がよかったかなと思います」

9着 ブラヴァス(武豊騎手)
「雰囲気は悪くなかったけど、力のいる馬場だったから伸び切れなかった」

10着 アフリカンゴールド(藤岡康太騎手)
「前走を踏まえて、脚をためる作戦でしたが、流れが遅かった。最後まで集中してくれていましたが…」

11着 ヒンドゥタイムズ(福永祐一騎手)
「追い切りは悪くなかったけど、返し馬での動きが小さかったです。それもあってか、競馬に行って追ってからの伸びがありませんでした」

13着 アメリカズカップ(西村淳也騎手)
「ちょっとかかってしまいました」

勝ち馬プロフィール

鳴尾記念2021 ユニコーンライオン

ユニコーンライオン(Unicorn Lion)牡5/黒鹿毛 矢作 芳人(栗東)
父:No Nay Never 母:Muravka 母父:High Chaparral
馬名の由来:イギリス王家の象徴

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