ファルコンステークス2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年のファルコンステークスの着順は1着:シャインガーネット、2着:ラウダシオン、3着:ヴェスターヴァルトとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2020年3月14日(土) | 1回中京5日 | 15:25発走
第34回 ファルコンステークス(GIII)芝・左 1400m
Falcon Stakes (G3)
2020年・ファルコンステークスの動画
昨年のファルコンステークスはハッピーアワーが制していた。
2020年・ファルコンステークスの結果
1着:シャインガーネット
2着:ラウダシオン(1-1/2馬身)
3着:ヴェスターヴァルト(2-1/2馬身)
4着:トリプルエース(アタマ)
5着:レッドライデン(1-1/4馬身)
6着:ウイングレイテスト
7着:エグレムニ
8着:ゼンノジャスタ
9着:ビアンフェ
10着:セイウンパワフル
11着:アブソルティスモ
12着:マイネルグリット
13着:コスモリモーネ
14着:テーオーマルクス
15着:ペコリーノロマーノ
16着:ライチェフェイス
17着:エーティーメジャー
18着:デンタルバルーン
勝ちタイム:1.21.3
優勝騎手:田辺 裕信
馬場:重
レース後のコメント
1着 シャインガーネット(田辺裕信騎手)
「左回りでも右回りでも関係ないと思っていました。集中力が課題だと思っていて、前に馬を置く形で進めました。東京で勝ったレース(19年11月17日、3歳1勝クラス、赤松賞)が強く、そういったレースができればと思っていました。今日は前が速かったけど、この馬のポジションではハイペースではありません。だから、この後、マイルに戻しても対応できると思います」
2着 ラウダシオン(武豊騎手)
「理想の位置につけられましたし、良いレースでした。勝ちパターンかと思いましたが、勝ち馬の決め手が上でした」
3着 ヴェスターヴァルト(菱田裕二騎手)
「勝ち馬の真後ろにつけて、最後も良い脚を使っています」
4着 トリプルエース(藤岡康太騎手)
「ためを作る形でレースを進めましたが、窮屈な位置になってしまい、立て直すのに時間がかかりました。直線はしっかりと脚を使っています」
5着 レッドライデン(横山武史騎手)
「1400mでも折り合いがつきました。しまいもよく頑張って伸びています」
6着 ウイングレイテスト(F.ミナリク騎手)
「馬場は関係ない。ロスなく回って3、4コーナーの手応えは良かった。頑張ってくれたし、能力を感じるが、もう少し成長があれば」
7着 エグレムニ(岩田望来騎手)
「いいポジションで運べたけど、4コーナーで置かれてしまいました」
8着 ゼンノジャスタ(福永祐一騎手)
「3コーナー手前でポジションが悪くなって…」
9着 ビアンフェ(藤岡佑介騎手)
「2番手でも我慢して走っていました。湿った馬場の影響か、反応がなかったです。以前よりパワーアップはしています」
11着 アブソルティスモ(丸山元気騎手)
「(ゲート内の)駐立が悪かったです。具合は良かったのですが…」
勝ち馬プロフィール
シャインガーネット(Shine Garnet)牝3/栗毛 栗田 徹(美浦)
父:オルフェーヴル 母:ベルベットローブ 母父:Gone West
馬名の由来:輝くガ-ネット