【日本ダービー2024】出走予定馬・騎手・賞金/夢にまで見た舞台

日本ダービー2023 タスティエーラ

日本ダービーは2024年5月26日に東京競馬場で行われる三歳馬の頂点を決める競馬の祭典。日本ダービーは2024年で第91回を迎え、昨年はタスティエーラが優勝した。日本ダービーの出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

夢にまで見た舞台

2024年・日本ダービーの出走予定馬をチェック

出走予定馬(4月20日)

2024年の日本ダービーの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。

  • アーバンシック()
  • エコロヴァルツ()
  • コスモキュランダ()
  • サンライズアース()
  • サンライズジパング(菅原明良)
  • シックスペンス()
  • ジャスティンミラノ(戸崎圭太)
  • シンエンペラー(坂井瑠星)
  • ダノンデサイル(横山典弘)
  • ビザンチンドリーム()
  • ミスタージーティー()
  • メイショウタバル()
日本ダービー・注目馬ピックアップ

2024年・日本ダービーの出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。

ジャスティンミラノ(Justin Milano)

ジャスティンミラノ・3歳牡馬
父:キズナ
母:マーゴットディド
母父:Exceed And Excel
主な勝鞍:2024年・皐月賞
馬名の由来:冠名+イタリアの地名

無傷の3連勝で一冠目・皐月賞を制した。
東京コースにも不安がなく、無敗の二冠馬を目指す。

コスモキュランダ(Cosmo Kuranda)

コスモキュランダ・3歳牡馬
父:アルアイン
母:サザンスピード
母父:Southern Image
主な勝鞍:2024年・弥生賞
馬名の由来:冠名+オーストラリア北東部の熱帯雨林。世界遺産

皐月賞では7番人気ながらタイム差なしの2着と健闘。
大一番で逆転なるか。

シックスペンス(Sixpence)

シックスペンス・3歳牡馬
父:キズナ
母:フィンレイズラッキーチャーム
母父:Twirling Candy
主な勝鞍:2024年・スプリングステークス
馬名の由来:イギリス旧硬貨の名。幸運をもたらすお守り。母名より連想

無傷の3連勝でスプリングステークスを制覇。
皐月賞は回避し、日本ダービーに全集中するとのこと。

シンエンペラー(Shin Emperor)

シンエンペラー・3歳牡馬
父:Siyouni
母:Starlet’s Sister
母父:Galileo
主な勝鞍:2023年・京都2歳ステークス
馬名の由来:真の皇帝、新しい皇帝

ホープフルステークス2着、皐月賞5着と世代トップクラスの走りを見せてくれている。

アーバンシック(Urban Chic)

アーバンシック・3歳牡馬
父:スワーヴリチャード
母:エッジースタイル
母父:ハービンジャー
主な勝鞍:2023年・百日草特別
馬名の由来:洗練された。母名より連想

皐月賞では思ったポジションが取れなかったものの、直線ではいい伸びを見せ4着。
武井調教師が「東京の方が合うだろうし、ダービーの方が向いている」とコメントしており期待が高まる。

メイショウタバル(Meisho Tabaru)

メイショウタバル・3歳牡馬
父:ゴールドシップ
母:メイショウツバクロ
母父:フレンチデピュティ
主な勝鞍:2024年・毎日杯
馬名の由来:冠名+熊本県の地名

サンライズジパング(Sunrise Zipangu)

サンライズジパング・3歳牡馬
父:キズナ
母:サイマー
母父:Zoffany
主な勝鞍:2024年・若駒ステークス
馬名の由来:冠名+「日本」を意味する言葉

日本ダービーの日程・賞金

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第91回 日本ダービー・東京優駿(Tokyo Yushun・Japanese Derby)

日本ダービー2013キズナ

2024年5月26日(日)東京競馬場
格:G1 1着本賞金:3億円
年齢:3歳牡馬・牝馬 距離:2,400m(芝・左)

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牡馬クラシックについて

牡馬クラシックはJRAが開催する皐月賞、日本ダービー、菊花賞の三競走を指す。
皐月賞は「最も速い馬が勝つ」、日本ダービーは「最も運のある馬が勝つ」、菊花賞は「最も強い馬が勝つ」と言われている。
過去に牡馬クラシック三冠馬はセントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴル、コントレイルの8頭。
中でもシンボリルドルフとディープインパクト、コントレイルは無敗で三冠馬に輝いている。

皐月賞は2024年4月14日に中山競馬場で行われる3歳クラシックの第一戦。皐月賞は2024年で第84回を迎え、昨年はソールオリエンスが制した。皐月賞の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
菊花賞は2023年10月22日に京都競馬場で行われるクラシック三冠・最終戦。菊花賞は2023年で第84回を迎え、昨年はアスクビクターモアが優勝した。菊花賞の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
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日本ダービー・プレイバック

日本ダービー2022 ドウデュース

2022年の日本ダービーを制したのは『ドウデュース(Do Deuce)』。直線外から鋭い末脚を炸裂させると後続をそのまま完封。皐月賞3着の悔しさを晴らす素晴らしい勝利で、7522頭の頂点に立った。

日本ダービー(G1)

1着:ドウデュース
2着:イクイノックス(クビ)
3着:アスクビクターモア(2馬身)
4着:ダノンベルーガ(クビ)
5着:プラダリア(3馬身)

勝ちタイム:2.21.9(レコード
優勝騎手:武 豊
馬場:良

2022年・日本ダービーの全着順、動画、コメントもチェック!
日本ダービー2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の日本ダービーの着順は1着:ドウデュース、2着:イクイノックス、3着:アスクビクターモアとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

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