【東海ステークス2024】結果・動画/ウィリアムバローズが叩き合いを制す

【東海ステークス2024】結果・動画/ウィリアムバローズが叩き合いを制す

東海ステークス2024 ウィリアムバローズ

東海ステークス2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年の東海Sの着順は1着:ウィリアムバローズ、2着:オメガギネス、3着:ヴィクティファルスとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2024年の東海ステークスはウィリアムバローズが叩き合いを制す

2024年1月21日(日) | 1回京都7日 | 15:35 発走
第41回 東海ステークス(GII)ダート・右 1800m
Tokai Stakes (G2)

2024年・東海ステークスの動画

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2024年・東海ステークスの結果

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1着:ウィリアムバローズ
2着:オメガギネス(1馬身)
3着:ヴィクティファルス(1-1/2馬身)
4着:ブライアンセンス(クビ)
5着:オーロイプラータ(ハナ)
6着:ペプチドナイル
7着:ミッキーヌチバナ
8着:キリンジ
9着:ビヨンドザファザー
10着:タイセイドレフォン
11着:ブラックアーメット
12着:レッドファーロ
13着:サンライズウルス
14着:ゲンパチルシファー
15着:スマッシングハーツ
16着:バビット

勝ちタイム:1:49.2
優勝騎手:坂井 瑠星
馬場:重

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レース後のコメント

東海ステークス2024 ウィリアムバローズ

1着 ウィリアムバローズ(坂井瑠星騎手)
)「3番手にオメガギネスがいるのはわかっていたので、それさえしのいでくれればと思っていたが、よく頑張ってくれた。2番手から手応え良すぎるぐらい良くて、かなりうなっていました。その手応え通り勝ち切ってくれた。最後は迫られたが、2着馬を離してくれて強い勝ち方だった。デビュー前から追い切りに乗せてもらって走る馬だと思っていた。重賞も惜しい競馬が続いていたが、ようやくタイトルを取らせることができました。強い相手に勝てて、もう一つ上のクラスでも頑張ってくれると思います」

2着 オメガギネス(戸崎圭太騎手)
「今日は返し馬から元気がよくて、(走りが)突っ張ると嫌だなと思いました。道中で伸びて走ってしまうところがあったので、直線での動きが前回とは違う形になってしまいました」

(大和田成調教師)
「抑えたいところで抑え込めなかった。でも、キャリアは少ないし、すごくいい馬です。そこさえ克服すれば」

3着 ヴィクティファルス(池添謙一騎手)
「ダート2走目でしたが、つまずくこともなくいいスタートが切れました。馬なりでポジションも悪くなかったですが、思ったほどペースが流れませんでしたね。もう少し流れてほしかった。ダート初重賞でもしっかり走ってくれたので、これからが楽しみ。馬場はパサパサの方がいいですね」

4着 ブライアンセンス(岩田望来騎手)
「4番手の外が取りたかったんですが、他の馬が引っ掛かってきたので後ろになってしまいました。勝負どころもいい反応で、最後も接戦のなかでグッと伸びた。古馬相手で初重賞でもしっかりと走れましたし、まだよくなります。今後の成長に期待したいです」

5着 オーロイプラータ(A.ルメートル騎手)
「前半は進んでいきませんでした。勝負どころで一瞬、置いていかれたのが痛かったですね。最後はいい伸びでしたが、1800メートルは少し短いかも。2000メートルがいいですね」

6着 ペプチドナイル(藤岡佑介騎手)
「スローペースの2列目の真ん中で、一番難しいところに入ってしまった。バビットの直後がよかったです。もう少しペースも流れてくれればよかったのですが。この形でも崩れませんでしたし、今日は流れが合いませんでした」

7着 ミッキーヌチバナ(松山弘平騎手)
「枠もよかったですし、いい位置で脚もためられたのですが」

8着 キリンジ(和田竜二騎手)
「展開的に厳しいところがありました。それでも能力は通用すると感じました。動くに動けない展開になってしまった。出来はよかったと思います」

9着 ビヨンドザファザー(内田博幸騎手)
「全然いいところに出せなかった。外に出したかったが、詰まってしまった。腹をくくって外を上がっていけたらよかったかな。この馬のよさを生かせませんでした。判断を見誤ってしまったかな」

10着 タイセイドレフォン(幸英明騎手)
「3コーナーで挟まれる形になってしまった。流れに乗れれば、もっといい走りができたと思います。馬に申し訳ない乗り方になってしまった」

12着 レッドファーロ(岩田康誠騎手)
「スローになってしまって、先行馬のペースだったからね」

13着 サンライズウルス(西村淳也騎手)
「ブランク明けでしたが、しっかり走ってくれました。次はもっといいでしょう」

14着 ゲンパチルシファー(松若風馬騎手)
「ゲートがよすぎて、力み過ぎたのが敗因です」

15着 スマッシングハーツ(武豊騎手)
「馬場も展開も合わなかったね」

16着 バビット(団野大成騎手)
「頑張ってくれましたが、ダートは合わなかったです。何かきっかけをつかめれば、また違ってくると思います」

勝ち馬プロフィール

東海ステークス2024 ウィリアムバローズ

ウィリアムバローズ(William Barows)牡6/鹿毛 上村 洋行(栗東)
父:ミッキーアイル 母:ダイアナバローズ 母父:シンボリクリスエス
馬名の由来:人名より+冠名

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