【日本テレビ盃2020】結果・動画/ロードブレスが鮮やかに差し切る

【日本テレビ盃2020】結果・動画/ロードブレスが鮮やかに差し切る

日本テレビ盃2020 ロードブレス

日本テレビ盃2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年の日本テレビ盃の着順は1着:ロードブレス、2着:デルマルーヴル、3着:ストライクイーグルとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2020年の日本テレビ盃はロードブレスが鮮やかに差し切る

2020年9月30日(水) | 船橋 | 20:05発走
第67回 日本テレビ盃(JpnII)ダート・左 1800m
Nippon TV Hai(Jpn2)

2020年・日本テレビ盃の動画

関連記事

昨年の日本テレビ盃はクリソベリルが制していた。

日本テレビ盃2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年の日本テレビ盃の着順は1着:クリソベリル、2着:ロンドンタウン、3着:ノンコノユメとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2020年・日本テレビ盃の結果

スポンサーリンク

1着:ロードブレス
2着:デルマルーヴル(2馬身)
3着:ストライクイーグル(2-1/2馬身)
4着:ミューチャリー(1-1/2馬身)
5着:アナザートゥルース(1-1/2馬身)
6着:アングライフェン
7着:ダノンファラオ
8着:ディアドムス
9着:サルサディオーネ
10着:コウエイワンマン
11着:デルグレネ
12着:グランドサッシュ
13着:キタノイットウセイ
中止:ヒカリオーソ

勝ちタイム:1.50.5
優勝騎手:三浦皇成
馬場:稍重

関連記事
Jpn1・JBCクラシックをにぎわす馬は?
JBCクラシックは2022年11月3日に盛岡競馬場で行われる秋の中距離ダートG1戦。JBCクラシックは2022年で第22回を迎え、昨年はミューチャリーが優勝した。出走予定馬・予想オッズ・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
スポンサーリンク

レース後のコメント

日本テレビ盃2020 ロードブレス

1着 ロードブレス(三浦皇成騎手)
「馬が確実に力を付けていたことがうれしい。手綱を取って3戦目になるが、競馬に行ってセンスが高い馬。精神面と能力を含めて、このクラスでやれることを前走で感じていた。追い出しのタイミングだけと思っていて、馬も反応してくれた。この馬ともっと大きいところを狙っていけるように頑張っていきたい」

(奥村豊調教師)
「ダートに転向してからの競馬内容は、それぞれ一戦一戦、課題を克服しながら、ここまで来られています。この馬のリズムを重視すれば良いパフォーマンスができるというのが、この馬の強みになっていくと思います。まだ精神的にも肉体的にも成長途中で、しっかり馬の状態を見極めてから次走は考えたいです。出来れば、ロードブレスでダートを背負える存在になればと思います。皆さん、今後も注目していただければと思います」

2着 デルマルーヴル(戸崎圭太騎手)
「いい感じで走れて、しまいも伸びたが、勝ち馬にセーフティーリードを取られてしまった。久々の1800メートルで忙しさもあった」

3着 ストライクイーグル(森泰斗騎手)
「最後はいい脚でしたが、もう少し距離が欲しいかもしれない」

4着 ミューチャリー(御神本訓史騎手)
「勝つなら、ついて行くしかないと思った。ただ、なし崩しに脚を使わされてしまった」

5着 アナザートゥルース(C.ルメール騎手)
「今日は一生懸命走ってくれましたが、速いペースで、最後は疲れてしまいました」

(高木登調教師)
「前半が速すぎました。あの展開ではさすがに厳しいですね」

7着 ダノンファラオ(矢作芳人調教師)
「あの展開で勝ち切る力はさすがにまだありません。厳しかったですね。でも競馬ですから仕方ありません。馬はこれからまた良くなると思います」

9着 サルサディオーネ(矢野貴之騎手)
「流石にペースが速くなりました。2コーナーまで全速力で走ったような感じでした。その割にはよく辛抱してくれています。牝馬同士ならペースも違いますし、勿論やれると思います」

勝ち馬プロフィール

日本テレビ盃2020 ロードブレス

ロードブレス(Lord Bless)牡4/黒鹿毛 奥村 豊(栗東)
父:ダノンバラード 母:ミステリューズ 母父:ナリタトップロード
馬名の由来:冠名+祝福する