【中山記念2021】結果・動画/ヒシイグアスが人気に応え重賞連勝

【中山記念2021】結果・動画/ヒシイグアスが人気に応え重賞連勝

中山記念2021 ヒシイグアス

中山記念2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年の中山記念の着順は1着:ヒシイグアス、2着:ケイデンスコール、3着:ウインイクシードとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2021年の中山記念はヒシイグアスが人気に応え重賞連勝

2021年2月28日(日) | 2回中山2日 | 15:45 発走
第95回 中山記念(GII)芝・右 1800m
Nakayama Kinen (G2)

2021年・中山記念の動画

関連記事
昨年の中山記念はダノンキングリーが制していた。
中山記念2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年の中山記念の着順は1着:ダノンキングリー、2着:ラッキーライラック、3着:ソウルスターリングとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2021年・中山記念の結果

スポンサーリンク

1着:ヒシイグアス
2着:ケイデンスコール(クビ)
3着:ウインイクシード(1/2馬身)
4着:ゴーフォザサミット(2-1/2馬身)
5着:トーセンスーリヤ(クビ)
6着:コスモカレンドゥラ
7着:パンサラッサ
8着:サンアップルトン
9着:クラージュゲリエ
10着:フランツ
11着:ショウナンライズ
12着:ノーブルマーズ
13着:マイネルハニー
14着:バビット

勝ちタイム:1.44.9
優勝騎手:松山 弘平
馬場:良

関連記事
G1・大阪杯をにぎわす馬は?
大阪杯は2024年3月31日に阪神競馬場で行われる春の中距離王を決める一戦。2024年で第68回を迎え、豪華メンバーが集結。昨年はジャックドールが制した。大阪杯の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
スポンサーリンク

レース後のコメント

中山記念2021 ヒシイグアス

1着 ヒシイグアス(松山弘平騎手)
「前もけっこう飛ばしている中で、差し切ってくれた。非常に強い競馬をしてくれたと思います。道中もいいリズムで行けましたし、直線に向いても手応えがありました。乗るたび強い馬だなと感じています。重賞2連勝ですが、まだまだこれからの馬。もっと強いレースを見せられるように頑張りたい」

2着 ケイデンスコール(安田隆行調教師)
「インでロスなく、ポジションも最高で完璧に立ち回ってくれたが、ジョッキーは最後の100メートルで止まったと言っていた。気持ち距離が長いのかもしれない。マイルがベストだと思うが、差のない2着と頑張ってくれた」

3着 ウインイクシード(横山武史騎手)
「流れは速かったが、この馬の競馬はできた」

4着 ゴーフォザサミット(蛯名正義騎手)
「思った通りの競馬はできた。これで負けたのなら仕方ない」

5着 トーセンスーリヤ(横山和生騎手)
「落ち着きもあったし、いい競馬だったと思う」

6着 コスモカレンドゥラ(柴田大知騎手)
「行き脚がつかなかったのでジッとしていたが、脚を使ってくれた」

7着 パンサラッサ(三浦皇成騎手)
「前にいきたかったが、ゲートをつまづいて出るような形に」

8着 サンアップルトン(柴田善臣騎手)
「浮いたような走りになった。トモ(後肢)の弱さが出てしまった」

9着 クラージュゲリエ(C.ルメール騎手)
「いい位置を取れなかったし、3角から忙しくなった。直線は全然伸びなかった」

10着 フランツ(M.デムーロ騎手)
「うまくゲートを出ることができなかった」

12着 ノーブルマーズ(高倉稜騎手)
「ラスト1ハロンで脚があがった」

13着 マイネルハニー(丸山元気騎手)
「このメンバーでよく頑張っていると思う」

14着 バビット(内田博幸騎手)
「ペースは速かったが、2番手の馬が3着に粘っているし、もう少し粘って欲しかった」

勝ち馬プロフィール

中山記念2021 ヒシイグアス

ヒシイグアス(Hishi Iguazu)牡5/青鹿毛 堀 宣行(美浦)
父:ハーツクライ 母:ラリズ 母父:Bernstein
馬名の由来:冠名+アルゼンチンにある最大の滝

関連記事
ヒシイグアスは前走の中山金杯でも勝利を収めていた。
中山金杯2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年の中山金杯の着順は1着:ヒシイグアス、2着:ココロノトウダイ、3着:ウインイクシードとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。