京都金杯2022の追い切り・コメントの記事です。京都金杯の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう！
2022年1月5日（水） | 1回中京1日 | 15:45 発走
第60回 京都金杯（GIII）芝・左 1600m
Kyoto Kimpai (G3)
京都金杯2022の追い切りをチェック！
京都金杯に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
栗東・CW・良
7F 99.3-67.6-52.7-37.2-11.2（一杯）
「動きは良かったし、イメージ通りの調整ができた。左回りはいいし、レースを使うごとに力をつけている」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 54.0-39.5-24.9-12.2（一杯）
「クラシックで善戦した馬ですから。浮上のきっかけがほしいですね」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 54.1-39.1-25.3-12.5（馬なり）
「前走はよく差し切ってくれました。１走ごとに成長しているし、今日の動きも良かった。重賞に入っても頑張ってくれると思う」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 55.5-39.7-25.7-12.6（馬なり）
ヒルノロワール（馬なり）に0.5秒先行・0.2秒先着
「予定より（時計は）ちょっと遅れたけど、動きはいつも通り。まずまずです。体調は安定しています。マイルは絶好だと思います」
最終追い切り
美浦・南W・良
6F 83.9-67.3-52.9-38.7-11.9（馬なり）
最終追い切り
美浦・南W・良
6F 86.5-69.5-52.5-37.7-11.9（馬なり）
ペルソナデザイン（馬なり）の外0.1秒追走・0.2秒先着
「今日もずっと逆手前で走っていた。２週連続だからね。そのあたりは気になるところ。馬運車の中でうるさいところもあるので輸送を無事にクリアできるか。馬場も悪いとよくないのでなるべくいい馬場でやりたいね」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.4-38.2-24.9-12.4（強め）
メイショウワザシ（一杯）に0.1秒先行・0.2秒先着
「休みが長引いたけど、帰厩後は順調に乗り込み。今日もいい感じだったよ」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.8-39.0-25.0-12.5（馬なり）
「しなやかでいい動き。体は出来ているし、元来が仕上がり早のタイプ。体重も前回と同じくらい。前走は少し夏負けの影響があった感じ。この時期がいいですね。明けて６歳だけど、まだキャリアは１１戦でまだ馬は若い。ラストは脚を使ってくれるので、スタートを決めて流れに乗れるようなら」
星井助手
「入厩後は順調だし、状態はいい。休養の効果で全体のバランスがしっかりした。前回から雰囲気が大きく変わって、ようやく本格化してきた感じ。良馬場なら楽しみ」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 68.7-53.4-38.7-11.7（馬なり）
ドゥラヴェルデ（馬なり）の内0.5秒追走・同入
「コンスタントに使っていて状態はそこまで変わらないが、追い切りではチークピーシーズをつけてそれなりの効果は感じられました。本番で着けるかは未定だけど、動き自体は前走よりシャープになった感じはあります」
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 79.6-64.6-50.3-36.1-11.3（一杯）
レッドガラン（一杯）の内1.2秒追走・同入
「前走はスプリンターズＳ後の骨折手術明け。体調面は前回時に比べて確実に上向き。これで変わってくれないと。この中間はハードに攻めてきたけど、馬がしっかりと応えてくれた。距離と斤量は課題でも、岩田康さんは心強い。本来に戻れば力は持っているから見せ場以上の走りを」
石井助手
「体の張り、毛づやが前回よりもいい。４８０キロ前半で出走できれば楽しみ」
最終追い切り
美浦・坂路・良
800m 58.0-42.4-28.0-14.1（馬なり）
「実質的な追い切りは年末に。輸送もありラストで気合をつける程度だったが、それでも反応がよかった」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 56.8-39.1-25.3-13.1（馬なり）
「これが最終追いで来週は軽めの予定。順調だし結果を出したい」
最終追い切り
美浦・南W・良
6F 85.4-68.7-53.1-38.1-11.9（馬なり）
ビゾンテノブファロ（馬なり）の内1.3秒追走・同入
「順調にきて動きもよかった。（前走までの）連戦の疲れもとれているし、（年明け）３日にサラッとやれば十分かな。ＧⅠやＧⅡでは敷居が高かったけど、今回はＧⅢだからね。いい競馬をしてほしい」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 51.1-37.0-24.5-12.6（馬なり）
セットリスト（一杯）を0.7秒追走・1.2秒先着
「ここのところリズムが悪かったので、リセットしてやり直した。まだ絶好調には及ばない感じだけど、動きはいいね」
武村助手
「自分からハミを取っていた。反応も良かったし、状態は悪くない」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 52.6-38.0-24.5-12.2（一杯）
最終追い切り
連闘のため軽めの調整
「馬自体はダメージもなさそう。元気いっぱいです」
2022年・京都金杯の調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2022年・京都金杯の調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう！
