【ホープフルステークス2024】出走予定馬・騎手・賞金/ひかり輝く希望の先に

【ホープフルステークス2024】出走予定馬・騎手・賞金/ひかり輝く希望の先に

ホープフルステークス2023 レガレイラ

ホープフルステークスは2024年12月28日に中山競馬場で行われる二歳の中距離G1戦。ホープフルSは2024年で41回目を迎え、昨年はレガレイラが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

ひかり輝く希望の先に

2024年・ホープフルステークスの出走予定馬をチェック

出走予定馬(12月13日)

2024年のホープフルステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。

  • アスクシュタイン(横山武史
  • アマキヒ(C.ルメール
  • クラウディアイ(西村淳也)
  • クロワデュノール(北村友一)
  • ジェットマグナム(丹内祐次)
  • ジュタ(坂井瑠星)
  • ジュンアサヒソラ(未定)
  • ショウナンマクベス(池添謙一)
  • ジョバンニ(松山弘平)
  • スタイラスメソッド(田辺裕信)
  • デルアヴァー(三浦皇成)
  • ニシノエージェント(津村明秀)
  • ピコチャンブラック(川田将雅
  • ファウストラーゼン(未定)
  • マジックサンズ(佐々木大輔
  • マスカレードボール(戸崎圭太)
  • ヤマニンブークリエ(武豊
  • レーヴドロペラ(大野拓弥)
ホープフルステークス・注目馬ピックアップ

2024年・ホープフルステークスの出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。

クロワデュノール(Croix du Nord)

クロワデュノール・2歳牡馬
父:キタサンブラック
母:ライジングクロス
母父:Cape Cross
主な勝鞍:2024年・東京スポーツ杯2歳ステークス
馬名の由来:北十字星(フランス語)

2025年のダービー馬候補最右翼。
前走の東京スポーツ杯2歳ステークスでは+24kgと余裕残しの仕上げでもしっかり勝ち切った。
どこまで強くなるのか。

マジックサンズ(Magic Sands)

マジックサンズ・2歳牡馬
父:キズナ
母:コナブリュワーズ
母父:キングカメハメハ
主な勝鞍:2024年・札幌2歳ステークス
馬名の由来:潮の満ち引きで砂浜が消えて見える、カイルアコナの神秘のビーチ

札幌2歳ステークスでは4コーナーから仕掛け始めると抜群の反応で進出し、直線ではソラを使ったり外に張ったりするものの2着馬にハナ差競り勝ち重賞初勝利を収めた。
まだまだ成長段階だが、G1でもと思わせる逸材だ。

マスカレードボール(Masquerade Ball)

マスカレードボール・2歳牡馬
父:ドゥラメンテ
母:マスクオフ
母父:ディープインパクト
主な勝鞍:2024年・アイビーステークス(リステッドクラス)
馬名の由来:仮面舞踏会

前走のアイビーステークスでは道中3番手追走、コーナーでモタれるところを見せながらも、直線では上がり33秒4の決め手でライバルたちを置き去りにし着差以上に完勝だった。
素質は本物。

ジェットマグナム(Jet Magnum)

ジェットマグナム・2歳牡馬
父:ヘンリーバローズ
母:ビビットオレンジ
母父:ルーラーシップ
主な勝鞍:2024年・芙蓉ステークス(OPクラス)
馬名の由来:破壊的なスピード

コスモス賞では心房細動を発症し大敗したものの、前走の芙蓉ステークスではしっかり力を発揮して快勝。

ピコチャンブラック(Piko Chan Black)

ピコチャンブラック・2歳牡馬
父:キタサンブラック
母:トランプクイーン
母父:ネオユニヴァース
主な勝鞍:2024年・2歳新馬
馬名の由来:冠名+敬称+父名の一部

前走のアイビーステークスでは勝ち馬の決め手に屈し2着だったものの、この馬自身もしっかり脚を使っておりそれほど悲観する内容ではなかった。
血統的にもまだまだこれから良くなるタイプ。
鞍上には新コンビとなる川田騎手が手綱を取る。

アマキヒ(Amakihi)

アマキヒ・2歳牡馬
父:ブラックタイド
母:アパパネ
母父:キングカメハメハ
主な勝鞍:2024年・2歳新馬
馬名の由来:ハワイに生息する鳥名

母は三冠牝馬、姉に秋華賞勝ち馬のアカイトリノムスメがいるエリート血統。
新馬戦勝利後には騎乗したC.デムーロ騎手が「いい素質を持っています」と称賛している。

ヤマニンブークリエ(Yamanin Bouclier)

ヤマニンブークリエ・2歳牡馬
父:キタサンブラック
母:ヤマニンプードレ
母父:チチカステナンゴ
主な勝鞍:2024年・2歳新馬
馬名の由来:冠名+盾(仏)

JRA・G1完全制覇を目指す武豊騎手が今年の相棒に選んだのはヤマニンブークリエ。
先行力を生かすのか、それとも決め手勝負に持ち込むのか。

ホープフルステークスの日程・賞金

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第41回 ホープフルステークス(Hopeful Stakes)

ホープフルステークス2018 サートゥルナーリア

2024年12月28日(土)中山競馬場
格:G1 1着本賞金:7,000万円
年齢:2歳牡・牝 距離:2,000m(芝・右)

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ホープフルステークス・プレイバック

ホープフルステークス2019 コントレイル

2019年のホープフルステークスを制したのは『コントレイル(Contrail)』。直線では楽な手応えで抜け出すと後続を寄せ付けず無傷の三連勝でG1初制覇を果たした。
その後、無敗で三冠制し競馬の歴史に名を刻むこととなる。
2着には1-1/2馬身差でヴェルトライゼンデ、さらに2馬身差の3着にはワーケアが入った。

ホープフルステークス(GI)

1着:コントレイル
2着:ヴェルトライゼンデ(1-1/2馬身)
3着:ワーケア(2馬身)
4着:ラインベック(1-3/4馬身)
5着:オーソリティ(クビ)

勝ちタイム:2.01.4
優勝騎手:福永 祐一
馬場:良

2019年・ホープフルステークスの全着順、動画、レース後のコメントもチェック!
ホープフルステークス2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年のホープフルステークスの着順は1着:コントレイル、2着:ヴェルトライゼンデ、3着:ワーケアとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

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