京王杯2歳ステークス2021の出走予定馬・予想オッズ・騎手の情報です。2021年の京王杯2歳ステークスの出走予定馬にはコラリンやラブリイユアアイズなどが名を連ねています。注目レースの出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2021年11月6日（土） | 5回東京1日 | 15:35 発走
第57回 京王杯2歳ステークス（GII）芝・左 1400m
Keio Hai Nisai Stakes (G2)
目次
2021年・京王杯2歳ステークスの出走予定馬たち
2021年・京王杯2歳ステークスの枠順が発表されました。
人気が予想されるところではコラリンが6枠10番、ジャスパークローネは7枠12番、ヴィアドロローサは8枠13番に入りました。
果たしてどんな結末が待っているのか！？
2021年の京王杯2歳ステークスの出走予定馬を掲載しています（カッコの中は想定騎手）。
フルゲートは18頭となっています。
- アイムファイン（岩部純二）
- アポロルタ（吉田豊）
- ヴィアドロローサ（横山武史）
- キングエルメス（坂井瑠星）
- コラリン（C.ルメール）
- シゲルファンノユメ（三浦皇成）
- ジャスパークローネ（M.デムーロ）
- スズカコテキタイ（未定）
- セルバーグ（和田竜二）
- テーオースパロー（岩田康誠）
- トウシンマカオ（戸崎圭太）
- ファンデル（大野拓弥）
- ベルウッドブラボー（丸山元気）
- ホワイトターフ（未定）
- ラブリイユアアイズ（団野大成）
- レッツリブオン（杉原誠人）
出走予定馬・ピックアップ
東京競馬場で行われるG2「京王杯2歳ステークス」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。
コラリン・2歳牝馬
3戦2勝 [2-0-0-1]
父：ダイワメジャー
母：モルジアナ
母父：Dubawi
馬名の由来：珊瑚。母名より連想
前走：カンナステークス・1着（1番人気）
（鞍上予定：C.ルメール）
新馬戦こそ４着に敗れたもののその後は未勝利、カンナステークスを連勝。
中でもカンナステークスでは出遅れながらも直線でしっかり脚を伸ばし快勝。
鞍上のルメール騎手も「1400ｍまでの短い距離のタイプ」とコメントしており、距離はこなせるはずだ。
ラブリイユアアイズ・2歳牝馬
2戦2勝 [2-0-0-0]
父：ロゴタイプ
母：オープンユアアイズ
母父：ヴィクトワールピサ
馬名の由来：愛らしい貴方の眼
前走：クローバー賞・1着（4番人気）
（鞍上予定：団野大成）
新馬、クローバー賞を連勝中。
東京コースで上りの速い流れになった時に対応できるかが好走のカギを握る。
ベルウッドブラボー・2歳牡馬
3戦2勝 [2-0-1-0]
父：シルバーステート
母：マチャプチャレ
母父：ヨハネスブルグ
馬名の由来：冠名+賞賛
前走：ダリア賞・1着（2番人気）
（鞍上予定：丸山元気）
ダリア賞の勝ち馬。
左回りの1400m戦での勝利経験は大きなアドバンテージ。
初コンビとなる丸山騎手と重賞初勝利を目指す。
ヴィアドロローサ・2歳牡馬
2戦2勝 [2-0-0-0]
父：ロードカナロア
母：ロイヤルストリート
母父：ディープインパクト
馬名の由来：苦難への道(ラテン語)
前走：すずらん賞・1着（2番人気）
（鞍上予定：横山武史）
北海道で新馬、すずらん賞を連勝してきた。
まだ子どもっぽいところがあり、気持ちが成長してこればさらに良くなりそう。
他にも京王杯2歳ステークスにはカンナ賞２着シゲルファンノユメやもみじステークス３着のジャスパークローネ、新馬戦を快勝してきたトウシンマカオなども出走を予定しています。
京王杯2歳ステークスは2021年11月6日（土）の15時35分発走予定です。
京王杯2歳ステークス2021の予想オッズ
2021年・京王杯2歳ステークスの予想オッズはこのように予想しています。
３連勝で重賞初勝利を目指すコラリンが１番人気に支持されると予想します。
上位４頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。
カッコ内はオッズとなっています。
- コラリン（2.0）
- ジャスパークローネ（4.0）
- ヴィアドロローサ（5.0）
- ラブリイユアアイズ（8.5）
- シゲルファンノユメ（16.0）
- ベルウッドブラボー（20.0）
- キングエルメス（26.0）
- トウシンマカオ（40.0）
- レッツリブオン（☆）
- テーオースパロー（☆）
- セルバーグ（☆）
- ファンデル（☆）
- スズカコテキタイ（☆）
- アイムファイン（☆）
- アポロルタ（☆）
☆印は50倍以上と予想しています。
京王杯2歳ステークス2021の日程・賞金
日程・発走予定時刻
2021年11月6日（土）15時35分発走予定
場所・距離
東京競馬場・芝・1400m
格
G2
1着賞金
3,800万円
京王杯2歳ステークス・プレイバック
1着：モントライゼ
2着：ロードマックス（クビ）
3着：ユングヴィ（クビ）
4着：ストライプ（アタマ）
5着：リフレイム（1/2馬身）
勝ちタイム：1.21.8
優勝騎手：C.ルメール
馬場：良
１着 モントライゼ（C.ルメール騎手）
「とてもうれしい。調教でもすごくいい感じだったし、勝つ自信があった。いいスタートを切っていいポジションが取れた。１、２コーナーで我慢できたし、最後までよく頑張った。結構ムキムキな馬。すごくスピードがある。距離はダイワメジャーの子なので、きょうの１４００メートルは坂を上ったし、もう少し長くても大丈夫。能力はある。前回（小倉２歳Ｓ２着）は重馬場が影響した。絶対トップレベルにいけると思う」
