【アルゼンチン共和国杯2023】出走馬・予想オッズ・枠順/実績か軽量か

アルゼンチン共和国杯2022 ブレークアップ

アルゼンチン共和国杯は2023年11月5日に東京競馬場で行われるハンデG2戦。アルゼンチン共和国杯は2023年で第61回を迎え、昨年はブレークアップが制した。アルゼンチン共和国杯の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

実績か軽量か

2023年・アルゼンチン共和国杯の出走予定馬をチェック

アルゼンチン共和国杯の枠順決定!(11月3日)

アルゼンチン共和国杯2023 枠順

2023年・アルゼンチン共和国杯の枠順が発表されました。

人気が予想されるところではゼッフィーロが5枠9番、ヒートオンビートは7枠14番、ディアスティマは7枠13番に入りました。
果たしてどんな結末が待っているのか!?

2023年・アルゼンチン共和国杯の追い切り・コメントをチェック!
アルゼンチン共和国杯2023の追い切り・コメントの記事です。AR共和国杯の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
出走馬・騎手確定(11月2日)

2023年のアルゼンチン共和国杯の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。

出走馬・騎手確定
  • アサマノイタズラ(柴田善臣)
  • アフリカンゴールド(国分恭介)
  • アリストテレス(内田博幸)
  • アーティット(菅原明良)
  • グランオフィシエ(北村宏司)
  • ジャンカズマ(小沢大仁)
  • ゼッフィーロ(J.モレイラ)
  • セファーラジエル(松岡正海)
  • チャックネイト(大野拓弥)
  • ディアスティマ(北村友一)
  • テーオーロイヤル(浜中俊)
  • ハーツイストワール(田辺裕信)
  • ヒュミドール(津村明秀)
  • ヒートオンビート(石川裕紀人)
  • プリュムドール(岩田康誠)
  • マイネルウィルトス(横山武史
  • ユーキャンスマイル(石橋脩)
  • レッドバリエンテ(永野猛蔵)
回避馬・除外馬
  • インプレス
  • テーオーソラネル
  • フォワードアゲン
  • ニシノレヴナント
アルゼンチン共和国杯・注目馬ピックアップ

2023年・アルゼンチン共和国杯の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。

テーオーロイヤル(T O Royal)

テーオーロイヤル・5歳牡馬
父:リオンディーズ
母:メイショウオウヒ
母父:マンハッタンカフェ
主な勝鞍:2022年・ダイヤモンドステークス
馬名の由来:冠名+王にふさわしい

昨年のアルゼンチン共和国杯では1番人気に支持されるも0.2秒差の6着と人気を裏切ってしまった。
約11か月ぶりの実戦となるのが気になるところだが、復活に期待したい。

ヒートオンビート(Heat on Beat)

ヒートオンビート・6歳牡馬
父:キングカメハメハ
母:マルセリーナ
母父:ディープインパクト
主な勝鞍:2023年・目黒記念
馬名の由来:リズムに乗って

東京芝2500mは目黒記念を制すなど【1-1-1-0】と好相性。
この秋1度使われて良くなりそう。

ユーキャンスマイル(You Can Smile)

ユーキャンスマイル・8歳牡馬
父:キングカメハメハ
母:ムードインディゴ
母父:ダンスインザダーク
主な勝鞍:2020年・阪神大賞典
馬名の由来:笑ってごらん

新潟記念で2着に入りまだまだ力があるところを見せてくれた。
昨年のアルゼンチン共和国杯では0.4秒差の7着とそこまで崩れていない。

ゼッフィーロ(Zeffiro)

ゼッフィーロ・4歳牡馬
父:ディープインパクト
母:ワイルドウインド
母父:Danehill Dancer
主な勝鞍:2023年・御堂筋ステークス
馬名の由来:西風、春のそよ風(伊)

近2走は目黒記念4着、オールカマー3着とG2で好走を続けている。
ハマった時の切れ味は極上。

ディアスティマ(Diastima)

ディアスティマ・6歳牡馬
父:ディープインパクト
母:スウィートリーズン
母父:ストリートセンス
主な勝鞍:2021年・札幌日経オープン
馬名の由来:宇宙(ギリシャ語)

芝2500m戦は【1-1-1-0】と得意な距離。
今年の目黒記念でもアタマ差の2着と重賞まであと一歩のところまで来ている。

ヒュミドール(Humidor)

ヒュミドール・7歳せん馬
父:オルフェーヴル
母:アヴェクトワ
母父:チチカステナンゴ
主な勝鞍:2020年・ノベンバーステークス
馬名の由来:葉巻を保管する為の箱

重賞で3度の2着あり。
そろそろタイトルが欲しい。

ジャンカズマ(Jean Kazuma)

ジャンカズマ・5歳牡馬
父:ハービンジャー
母:モンローブロンド
母父:アドマイヤベガ
主な勝鞍:2023年・丹頂ステークス
馬名の由来:仏語圏の男性名より+冠名

丹頂ステークスでは格上挑戦ながら2番手から抜け出し波乱を演出。
勢いに乗れるか。

プリュムドール(Plume d’Or)

プリュムドール・5歳牝馬
父:ゴールドシップ
母:シュヴァリエ
母父:フレンチデピュティ
主な勝鞍:2022年・古都ステークス
馬名の由来:黄金に輝く羽(仏)。本馬の毛色、父母の様に力強く羽ばたいてほしい

昨年のステイヤーズステークス(2着)以来の実戦を迎える。
どこまで状態が戻ってきているか。

アルゼンチン共和国杯2023の予想オッズ

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予想オッズ

予想オッズ

2023年・アルゼンチン共和国杯の予想オッズはこのように予想しています。
モレイラ騎手とのコンビで重賞初勝利を狙うゼッフィーロが1番人気に支持されると予想します。
上位5頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。

カッコ内はオッズとなっています。

  1. ゼッフィーロ(3.0)
  2. ヒートオンビート(5.0)
  3. ディアスティマ(6.0)
  4. マイネルウィルトス(8.0)
  5. テーオーロイヤル(8.5)
  6. ハーツイストワール(11.0)
  7. レッドバリエンテ(14.5)
  8. アーティット(16.0)
  9. チャックネイト(18.5)
  10. ユーキャンスマイル(22.0)
  11. プリュムドール(24.5)
  12. アフリカンゴールド(38.0)
  13. ヒュミドール(48.5)
  14. グランオフィシエ(☆)
  15. セファーラジエル(☆)
  16. ジャンカズマ(☆)
  17. アサマノイタズラ(☆)
  18. アリストテレス(☆)

☆印は50倍以上と予想しています。

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アルゼンチン共和国杯の日程・賞金

アルゼンチン共和国杯2019 ムイトオブリガード

第61回 アルゼンチン共和国杯(Copa Republica Argentina)

2023年11月3日(日)東京競馬場
格:G2 1着本賞金:5,700万円
年齢:3歳以上 距離:2,500m(芝・左)

アルゼンチン共和国杯・プレイバック

アルゼンチン共和国杯2021 オーソリティ

2021年のアルゼンチン共和国杯を制したのは『オーソリティ(Authority)』。半年ぶりの実戦&トップハンデという状況だったが、3番手から悠々抜け出し後続に2馬身半の差をつけ優勝。1982年、1983年の勝ち馬ミナガワマンナ以来のアルゼンチン共和国杯連覇を果たした。

アルゼンチン共和国杯(G2)

1着:オーソリティ
2着:マイネルウィルトス(2-1/2馬身)
3着:フライライクバード(3/4馬身)
4着:レクセランス(ハナ)
5着:ディアマンミノル(クビ)

勝ちタイム:2.32.4
優勝騎手:C.ルメール
馬場:良

2021年・アルゼンチン共和国杯の全着順、コメントもチェック!
アルゼンチン共和国杯2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年のアルゼンチン共和国杯の着順は1着:オーソリティ、2着:マイネルウィルトス、3着:フライライクバードとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

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