【JBCスプリント2018】結果・動画/グレイスフルリープが追い比べを制する

【JBCスプリント2018】結果・動画/グレイスフルリープが追い比べを制する

JBCスプリント 2018 グレイスフルリープ

JBCスプリント2018の結果・動画をまとめた記事です。今年の着順は1着:グレイスフルリープ、2着:マテラスカイ、3着:キタサンミカヅキとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

ルメールが止まらない!2018年のJBCスプリントはグレイスフルリープが追い比べを制する

2018年11月4日(日) | 5回京都2日 | 15:00 発走
第18回 JBCスプリント(JpnI)ダート・右 1200m
JBC Sprint (Jpn1)

動画

関連記事

結果

スポンサーリンク

1着:グレイスフルリープ
2着:マテラスカイ(クビ)
3着:キタサンミカヅキ(2-1/2馬身)
4着:モーニン(1/2馬身)
5着:レッツゴードンキ(1/2馬身)
6着:キングズガード
7着:テーオーヘリオス
8着:ニシケンモノノフ
9着:ウインムート
10着:ラブバレット
11着:ネロ
12着:ノボバカラ
13着:アンサンブルライフ
14着:セイウンコウセイ
15着:ナックビーナス
16着:ノブワイルド

勝ちタイム:1.10.4
優勝騎手:C.ルメール
馬場:良

スポンサーリンク

レース後のコメント

JBCスプリント 2018 グレイスフルリープ

1着 グレイスフルリープ(C.ルメール騎手)
「(4週連続G1勝利と勢いが止まらない?)止まりませんです。今週、今回もいい馬に乗りました。武(豊)さんの後ろで完璧なポジションでした。馬が頑張ってくれました」

2着 マテラスカイ(武豊騎手)
「あと少しだったけどね。自分の競馬はできたし、よく頑張っていると思う」

3着 キタサンミカヅキ(森泰斗騎手)
「軽いダートでいつもより進みが悪かったです。時計の速い競馬がどうかと思っていましたが、その通りになってしまいました。最後はいい脚を使ってくれましたが」

(北島三郎オーナー)
「よく頑張ってくれました。森(泰斗)騎手もこの馬の良さを分かって上手に乗ってくれた。3着だったけど、無事に戻って来てくれて言うことありません」

4着 モーニン(C.デムーロ騎手)
「前半は少しずぶかったですが、スピードに乗ってからはいい感じでした。もう少し距離があれば、かわせていたと思います」

5着 レッツゴードンキ(岩田康誠騎手)
「流れが速く、中団の後ろから行きました。もうひと伸びしてくれると思ったのですが、同じ脚色になりました」

6着 キングズガード(藤岡佑介騎手)
「ペースが速くなって良い展開になりました。外まで出し切りたかったのですが、他馬にふたをされる形になってしまいました。切り替えながらで、捌き切れませんでした」

12着 ノボバカラ(御神本訓史騎手)
「外枠でしたし、出た所でついていって欲しいと調教師からは言われ、あの位置になりました。道中は良かったのですが、最後は同じような脚になってしまいました。調教師からは年齢的なものもあるので、距離を延ばしても良いかなと言っていました。まだまだやれる雰囲気はあります」

16着 ノブワイルド(前田亘輝オーナー)
「スタート直後に落鉄したみたい。自分の馬がこんな大レースに出走するなんて本当にドキドキした。結果は残念だったけど、本当にたくさんの方々に応援していただいた。ここまで連れてきてくれて、ワイルドには“ありがとう”と伝えたいです」

関連記事
グレイスフルリープは昨年のコリアカップ以来のG1制覇となった。
【コリアスプリント 2017】動画・結果/グレイスフルリープが優勝

勝ち馬プロフィール

JBCスプリント 2018 グレイスフルリープ

グレイスフルリープ(Graceful Leap)牡8/栗毛 橋口 慎介(栗東)
父:ゴールドアリュール 母:ラビットフット 母父:Seeking the Gold
馬名の由来:優雅な跳躍