ジャパンカップ2019の追い切り・コメントの記事です。ジャパンカップの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
抜群の動きを見せたのは
2019年11月24日(日) | 5回東京8日 | 15:40 発走
第39回 ジャパンカップ(GI)芝・左 2400m
Japan Cup (G1)
出走予定馬・予想オッズ
2019年・ジャパンカップの出走予定馬・予想オッズに関する記事を公開しました。記事には注目馬ピックアップや賞金などについても書いております。
ジャパンカップは2024年11月24日に東京競馬場で行われる日本と世界の強豪馬が共演するG1戦。ジャパンカップは2024年で第44回を迎え、高額賞金を求め強豪が集う。昨年はイクイノックスが制した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
関連記事
今週は他にも京阪杯などが開催される。
京阪杯2019の出走予定馬・予想オッズ・騎手の情報です。2019年の京阪杯の出走予定馬にはモズスーパーフレアやエイシンデネブなどが名を連ねています。京都開催を締めくくる重要な重賞戦。スピードを生かし誰よりも早くゴールを目指す。
京都2歳ステークス2019の出走予定馬・予想オッズ・騎手の情報です。2019年の京都2歳ステークスの出走予定馬にはマイラプソディやミヤマザクラなどが名を連ねています。毎年ここからクラシックをにぎわす馬が誕生している。素質馬を探し出せ!
ジャパンカップ2019の追い切りをチェック!
ジャパンカップに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
他のレースの追い切り
今週行われる他のレースの追い切り記事です。
京阪杯2019の追い切り・コメントの記事です。京阪杯の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
京都2歳ステークス2019の追い切り・コメントの記事です。京都2歳ステークスの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
ウインテンダネス
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.1-38.9-25.5-12.7(馬也)
杉山調教師「時計的には予定通り。使ってよくなっているし、馬もピリッとしてきた」
エタリオウ
1週前追い切り
栗東・ポリ・良
6F 77.0-62.9-49.9-37.2-11.6(一杯)
中・シュヴァルグラン(一杯)を6Fで0.5秒追走・1F併せで併入
外・マカヒキ(馬也)を6Fで1秒追走・1F併せで0.1秒遅れ
横山典騎手「この前はモサモサしていたけど、深いブリンカーにしてもらったし元気だったよ。この馬は気持ち次第だから」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.9-38.3-24.9-12.4(一杯)
友道調教師「しまいだけしっかり。コース相性もいいので、気持ちを取り戻してくれれば」
カレンブーケドール
1週前追い切り
美浦・坂路・良
800m 52.1-37.8-24.6-12.3(G強)
中・ウォリアーズクロス(馬也)と併せで0.5秒先着
外・プロディガルサン(馬也)と併せで0.3秒先着
国枝調教師「前走(秋華賞=2着)は負けたけど、これまでと違うタイトな競馬でも踏ん張れたあたりに精神面の成長を感じた。馬の雰囲気はさらに良くなっている。53キロの斤量は魅力だし、今年は気楽な立場で一発を狙います」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 65.2-50.9-37.9-12.5(馬也)
内・プロディガルサン(馬也)に5Fで1秒先行・1F併せで併入
外・アルミナーレ(G強)を5Fで1.1秒追走・1F併せで0.2秒先着
国枝調教師「リードホースを前に置いてスムーズな追い切りができた。(騎乗した)津村も満足していた。動きが力強いし、これまでより一つレベルが上がった感じ」
ジナンボー
1週前追い切り
美浦・南W・稍重
6F 82.0-66.3-51.5-37.7-12.4(一杯)
外・ヴィクターバローズ(仕掛)を6Fで0.6秒追走・1F併せで0.1秒遅れ
森助手「コントロールが利くようになり、気持ちの面でも落ち着いている。メンバーはさらに強くなるが、凄く成長しているので楽しみ」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 66.5-52.2-38.3-13.1(馬也)
ムーア騎手「追い切りは良かった。感触をつかんでほしいとの指示。特にコントロールも問題ない。東京2400メートルは1回しか走ったことがないので、どうなるかは分からない。相手も強いし、いい勝負をするなら彼がだいぶ進化しないといけない」
シュヴァルグラン
1週前追い切り
栗東・ポリ・良
6F 77.5-63.3-50.2-37.5-11.6(一杯)
内・エタリオウ(一杯)に6Fで0.5秒先行・1F併せで併入
外・マカヒキ(馬也)を6Fで0.5秒追走・1F併せで0.1秒遅れ
スミヨン騎手「乗りやすくて、コントロールしやすい」
友道調教師「イギリスの2戦は馬場など不向きな面もあった。リフレッシュして体調は問題ない。いい脚を長く使える持ち味を鞍上が引き出してくれると思う」
最終追い切り
栗東・芝・稍重
6F 77.9-62.3-48.2-35.2-11.5(馬也)
中・アイワナトラスト(強め)を6Fで0.3秒追走・3F併せで1.8秒先着
外・プランドルアンテ(馬也)を6Fで0.3秒追走・3F併せで1.8秒先着
スミヨン騎手「先週は(ポリトラックで)ずぶいところがありましたが、芝だったのでかなり馬が自信がありそうでした。馬体はいいし、調子はいいと思います」
友道調教師「(スミヨンが)ボウマン騎手から癖とか聞いているらしいし、乗ってイメージはできたはず。位置取り、コース取りに間違いはないし、追えるジョッキーはいいね」
スワーヴリチャード
1週前追い切り
栗東・坂路・良
800m 52.0-37.7-23.9-12.0(一杯)
外・グランドデューク(馬也)と併せで1.5秒先着
マーフィー騎手「すごくいい状態。パワフルで大きな馬で多頭数でも物怖じしないし、いい位置も取れる」
庄野調教師「集中力を高めていきたかったので1週前は坂路で追い切った。トップスピードに乗るのが早かったね。一度使ったことで弾みが出てきて、馬も収縮するようになってきた」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 50.6-36.5-23.9-12.2(G強)
外・グランドデューク(一杯)と併せで0.4秒先着
マーフィー騎手「チークピーシズを着けるのでその部分の確認とラスト1Fの反応を見てほしいの指示。動きは力強かった。体はできてますね。日曜が楽しみで仕方がない。枠は人気馬のそばがいいですね。とにかくリズム良く折り合い重視。そんな競馬をしたいと思います」
タイセイトレイル
1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 84.9-68.1-52.7-38.1-12.1(馬也)
宮内助手「これまで小回り向きのイメージもありましたが、前走(アルゼンチン共和国杯=2着)は広い東京で上手に立ち回れました。最近は長距離輸送があっても体を維持できている。GIでもどれだけ通用するのか期待しています」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 51.9-38.0-25.1-12.7(馬也)
外・チェスナットコート(一杯)と併せで併入
久保助手「前走は戸崎騎手が経済コースをうまく立ち回ってくれた。上がり最速は新しい一面。ハーツクライの成長力を感じている」
ダイワキャグニー
1週前追い切り
美浦・南W・良
5F 68.8-53.7-39.6-12.9(馬也)
内・ミッキーポジション(馬也)に5Fで0.6秒先行・1F併せで併入
菊沢調教師「先週戻ってきて、少し体つきが立派なので競馬に向けて徐々に上げていくイメージ。ハナに行くくらいの感じの方が距離は持つと思うので積極的な競馬をしてくれれば」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 68.7-53.0-39.4-12.8(馬也)
菊沢調教師「状態は高いレベルでこの秋はきている。ジョッキーにはハナに行っていいよ、と伝えた。横綱クラスとどれだけ張り合えるか」
ダンビュライト
1週前追い切り
栗東・坂路・良
800m 52.3-38.1-24.7-12.3(強め)
内・モズスーパーフレア(仕掛)と併せで0.3秒遅れ
音無調教師「前走(京都大賞典=2着)で距離をこなせたのは大きいね。今回もスタートをしっかりと出て自分の競馬をするだけと思っているけど、自在性もある馬。何かが競ってくるようなら引けばいい。理想は(2018年の)AJC杯を勝った時のような速い流れの2番手だね」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 51.6-37.7-24.7-12.4(一杯)
内・イメル(馬也)と併せで併入
松若騎手「最後までしっかりという指示で動きも反応も上々。(位置は)自分から動けるところで。逃げるということも頭に入っています」
音無調教師「動きはこれで十分。大阪杯以来だった前走を使った上積みはある。2000メートルより2400メートルが合うし、この馬は松若に合う。それを生かせたら」
マカヒキ
1週前追い切り
栗東・ポリ・良
6F 77.9-63.5-50.5-37.7-11.5(馬也)
内・エタリオウ(一杯)に6Fで1秒先行・1F併せで0.1秒先着
中・シュヴァルグラン(一杯)に6Fで0.5秒先行・1F併せで0.1秒先着
友道調教師「相変わらず動きますね。2400メートルに距離が延びるのはいい」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.3-37.8-24.7-12.3(G強)
友道調教師「年齢的なものかガツンと来るのがなくなってきたけど、調教の動きは素腹らしい。展開がかみ合えば、結果はついてくると思います」
ムイトオブリガード
1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 82.9-67.2-51.6-37.7-12.4(馬也)
内・ヒシタイザン(一杯)と6F併せで0.1秒遅れ
角田調教師「前走(アルゼンチン共和国杯=1着)の疲れもなく順調。最近はずっと調子がいいね。暑い時季が苦手な馬だから、涼しくなってきた今は体調がいいんじゃないかな。こちらとしては相手どうこうよりも、いい状態で馬を送り出してジョッキー(ルメール)にお任せするだけ。東京の芝2400メートルは昨年(5月から)3連勝しているし、この馬にとっては一番いい舞台だと思う。あとは天気と枠順でしょう」
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 80.5-65.3-50.6-37.9-12.0(一杯)
内・エオリア(一杯)を6Fで0.7秒追走・1F併せで0.6秒先着
角田調教師「時計的には十分。あまり楽をさせるとやめようとしてしまうので最後までびしっとやった。去年の秋からようやく本格化した。今は脚もとも問題なく、順調に使える」
ユーキャンスマイル
1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 79.4-63.9-49.8-37.2-12.7(G一杯)
中・ジュンライトボルト(仕掛)を6Fで1秒追走・1F併せで0.4秒遅れ
外・アドマイヤマーズ(馬也)を6Fで1.7秒追走・1F併せで0.6秒遅れ
友道調教師「きょうは気合を乗せる感じ。1回使って状態は上向きです」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 55.0-39.9-26.0-12.9(馬也)
友道調教師「1週前に3頭併せで気合を入れて、状態は上向いている。2000メートルより2400メートルのほうがいい」
ルックトゥワイス
1週前追い切り
栗東・坂路・良
800m 54.7-38.8-25.7-13.0(馬也)
藤原英調教師「調教では難しい面もあるが競馬は問題ない。体調はいいし、予定通り。東京のコース、距離は合う」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 62.7-39.2-25.2.12.5(G強)
田代助手「休み明けの前走も自身の脚は使っていたし、最後までしっかり走れていた。ダメージもなく順調にきている」
レイデオロ
1週前追い切り
美浦・南W・良
5F 68.9-54.1-40.4-13.2(馬也)
外・リーディングエッジ(馬也)を5Fで0.6秒追走・1F併せで併入
津曲助手「中山だと4角で少し手応えが悪くなるけど、前走(オールカマー=4着)は最後までしっかり脚を使っていた。その前の2走より内容はありましたね。例年涼しいこの時期に体調を上げる馬。東京の適性は本当に高いので楽しみにしている」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 69.8-54.7-40.6-12.8(馬也)
外・ゴーフォザサミット(馬也)を5Fで1.2秒追走・1F併せで併入
ビュイック騎手「いい動き。こちらの指示の対するリアクションがよかった。ジャパンカップは以前から勝ちたいレース。勝つのは難しいだろうが、天皇賞も勝っている素晴らしい馬なのでチャンスはある。ベストを尽くしたい」
ワグネリアン
1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 82.6-66.1-51.3-37.9-12.2(仕掛)
友道調教師「1週前としてはいい動きでした。見た目以上に体が丈夫になっています。距離が延びるのもいいですね」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 54.9-39.6-25.6-12.8(馬也)
外・ヒュッゲ(馬也)と併せで0.1秒遅れ
川田騎手「いい形で追い切りを終えられました。思っていたより気持ちが若く、フレッシュな馬だと感じました。レースでどういう動きをするのか楽しみです」
友道調教師「テンションが上がりやすいので、気をつけながらやってきました。先週の動きは少し物足りない感じがありましたが、日曜(17日)にしっかりやって、いい感じに仕上がったと思います」
関連記事
武豊騎手はマカヒキに騎乗!
武豊騎手の想定・騎乗予定をまとめた記事です。武豊騎手は今日までに様々な記録を打ち立て、まだまだ第一線で活躍し続けている日本競馬界のレジェンド。そんな名手の先週の結果・成績や今週(12/21・12/22)の想定・騎乗予定など、ファン必見のすべてのスケジュールをチェックしよう。
今後も楽しみなレースが続く!
チャンピオンズカップは2024年12月1日に中京競馬場で行われる秋の中距離ダート王を決める一戦。チャンピオンズCは2024年で第25回を迎え、昨年はレモンポップが制した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
阪神ジュベナイルフィリーズは2024年12月8日に京都競馬場で行われる2歳女王決定戦。阪神JFは2024年で第76回を迎え、昨年はアスコリピチェーノが制した。阪神ジュベナイルフィリーズの出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。