
日本ダービー2026の結果・動画をまとめた記事です。2026年の日本ダービーの着順は1着:ロブチェン、2着:パントルナイーフ、3着:バステールとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2026年5月31日(日) | 2回東京12日 | 15:40 発走
第93回 日本ダービー(GI)芝・左 2400m
Tokyo Yushun(Japanese Derby) (G1)
2026年・日本ダービーの動画
ジョッキーカメラ
2026年・日本ダービーの結果

1着:ロブチェン
2着:パントルナイーフ(アタマ)
3着:バステール(3/4馬身)
4着:ゴーイントゥスカイ(ハナ)
5着:マテンロウゲイル(1馬身)
6着:アルトラムス
7着:リアライズシリウス
8着:ライヒスアドラー
9着:コンジェスタス
10着:アスクエジンバラ
11着:アウダーシア
12着:フォルテアンジェロ
13着:メイショウハチコウ
14着:エムズビギン
15着:ケントン
16着:グリーンエナジー
17着:ショウナンガルフ
18着:ジャスティンビスタ
勝ちタイム:2:22.7
優勝騎手:松山 弘平
馬場:良
レース後のコメント

1着 ロブチェン(松山弘平騎手)
「まさか松山弘平がダービージョッキーになるなんて信じられない気持ちですし、こうして支えてくださった方々、そしてきょうロブチェンと僕を応援して下さった方々に心から感謝していますし、『おめでとう』と逆に言いたいですね。(ダービージョッキーになった景色は)自分でも思ってなかったんですけど、ビックリしました。帰ってくる時、自然と涙がこみ上げてきて、悲しい時に涙出るんですけど、僕はうれしい時になかなか涙が出ないタイプなんですけど、自然とあふれてしまうようなところがきょうはありました。(ロブチェンの強さ)スタートは五分に出てくれたんですけど、17番という厳しい枠ながらしっかり中団ぐらいで脚をためることができて、最後はしっかりした末脚で伸びてくれて、自在のところを発揮してくれて。レースプランとしてはもう少し前で流れに乗りたいっていう気持ちはあったんですけど、17番のぶん、ポジション的には思ったよりは後ろになったんですけど、しっかり切り替えて最後は脚を使えると信じて騎乗させていただきました。最後、着差はわずかでしたが、勝ち取ってくれたのはロブチェンの強さだなと思います。(2冠達成)正直、プレッシャーもありましたし、こうして強いロブチェンを見せられてホッとしていますし、とにかく無事にいって欲しいなと。きょうも暑かったですし、疲れもあると思う。これで終わりじゃないので次に向けて一緒にしっかり頑張って行きたいな、と思います。(ファンに向けて)まだまだここからだと思いますので、これを機に一緒に頑張っていきたいです。応援よろしくお願いします」
(杉山晴紀調教師)
「 (開業11 年目でダービー初制覇)うれしいです。(2冠馬を送り出した)本当にあまりないですからね。こんなに能力のある馬をうちの厩舎に預けて下さって、本当にありがたいと思っています。今回、初めて競馬で上からメンコ(覆面)を着用して臨んだんですけど、やっぱり普段メンコをしていないぶん、かなり効果がすごかったです。もうちょっと気合いが乗っても、というぐらいでした。そのままの流れで、ものすごく落ち着いてゲート裏までいけました。4コーナーはイメージより全然後ろだったので、やっぱりコース替わりですし、届くかなという感じで見ていました。(ゴール寸前は)あそこまできたら、なんとか勝ってほしいなというふうに思っていました。本当にポテンシャルが高いと思っていますし、やはり競馬に向かうところもあんまりイレ込んだりもしないので、そういったオンとオフがはっきりしているところも、この馬の強さだと感じます。(今後は)オーナーと相談してですね。(2020年には牝馬3冠トレーナーに。牡馬3冠トレーナーになる可能性も)馬にお願いしますと言っておきます。(デアリングタクトと同じ松山騎手とのコンビ)当然、相性のいいジョッキーの1人であることは間違いないんですけど、やはりこれだけ大舞台で(ともに勝つ)ということになると、不思議ですね」
2着 パントルナイーフ(C.ルメール騎手)
「この馬に自信があったので、今日はベストコンディションで長い距離で能力を見せられると思っていました。いいポジションを取れたし、向こう正面で息も入れられました。直線でエンジンかかるのに時間はかかりましたが、だんだん加速して、ゴールまで頑張ってくれましたが、勝ち馬は皐月賞をレコードで勝った馬ですからね。惜しかったですが、これからG1ホースになれる馬です」
3着 バステール(斎藤崇史調教師)
「ゲートが遅くなりましたが、川田騎手がいいタイミングで動いてくれました。そのままだったら頑張ったで終わっていたかもしれないので、勝負してくれたなと思います。折り合いもいい方に成長していますし、まくってジッと折り合うことができました。前走を見るとG1ではつらいのかなと思いましたが、この世代でトップクラスの力は持っているなという印象です。まだ幼い面があるので、またひと皮、ふた皮むけてくれれば、いい馬になると思います。先が楽しみになりました」
4着 ゴーイントゥスカイ(武豊騎手)
「スタートが良くなかったので、リズムを重視して運びました。道中はいい感じで走れていましたが、直線に向いて1、2着馬から離されてしまいました。また、ジリジリと詰めてくれているけど、一瞬の脚の差が出たと思います。今後が楽しみな馬です」
(上原佑紀調教師)
「ゲートがあまり良くなくて、豊さんの判断でためてくれました。最後の脚は良かったですが、現状では切れ負けしました」
5着 マテンロウゲイル(横山和生騎手)
「一瞬あるかと思いました。今日はタイミングが合いましたが、ゲートはあやしいところがありますね。それでも先生、スタッフと相談して手を尽くしてきたことで返し馬はすごくいい雰囲気でした。イメージしていた競馬ができたし、折り合いもよく我慢してくれました。最後は脚いろが一緒になってしまったので、2400メートルは少し長いかもしれないです」
6着 アルトラムス(横山武史騎手)
「本調子にはなかったですが、よく頑張りました。リズム重視でしまいにかけて、最後はいい脚を使って格好はつけられたと思います」
7着 リアライズシリウス(津村明秀騎手)
「残念です。距離なんですかね。それほど厳しいペースではなかったですが、追い出して反応がなかったです。それを考えるとシンプルに距離なのかもしれません。また、2000メートル以下くらいであれば強い競馬を見せてくれると思います。昨日アクシデントがあったので、今日乗ることができて、昨日からサポートしてくれた人に本当に感謝したいです」
(手塚貴久調教師)
「途中から行く形ではね。逃げた馬がもう少し粘っていてくれたら。かわされてからも接触があったし、あれでは仕方ない」
8着 ライヒスアドラー(佐々木大輔騎手)
「課題のゲートも克服してくれましたし、いいポジションで競馬ができたと思います。折り合い面に関しても許容範囲でした。馬が成長している印象です。血統的に気にしていた距離の影響が出てしまった感じがします。それでもめどが立ちましたし、これからどんどんいい馬に成長してくれると思うので、丁寧に成長させていけるように頑張っていきたいと思います」
(上原佑紀調教師)
「勝ちに行った競馬をしたけど、距離が結果的に影響したかもしれません」
9着 コンジェスタス(西村淳也騎手)
「勝負どころで置いていかれましたけど、また秋に頑張ります」
10着 アスクエジンバラ(岩田康誠騎手)
「具合が良すぎて、その分、引っかかってしまった。悔しいけど、すがすがしいところもある。着順うんぬんというよりも馬の体や気持ちはすごく良くなっていた。ダービーで終わりではないので、次に向かって頑張っていきたい」
11着 アウダーシア(D.レーン騎手)
「ベストパフォーマンスを見せることができず残念です。スタートが速くなくて後ろからになりましたし、ペースも流れなかったのでスムーズな展開ではなかったです。スペースができてからはしっかり伸びて能力を見せてくれましたが、前半が理想的な競馬にならなかったです」
12着 フォルテアンジェロ(荻野極騎手)
「ゲートをガサゴソしていたが、スタートは普通に出られました。馬群に入り込む形になってしまいましたが、リズムが取れていい形で運べました。仕掛けたところもしっかりと反応はしてくれましたが、坂を上がって止まってしまいましたね。それでも能力は感じますし、この先必ず走ってくる馬です」
(上原佑紀調教師)
「調教では見せていなかったけどゲートが…。雰囲気にのまれたかもしれないです。ジョッキーは色々とやってくれましたが…」
13着 メイショウハチコウ(M.ディー騎手)
「作戦としてはロブチェンが逃げれば、その後ろにつけようと思いましたが、結果的に主導権を握る形となりました。ペースをうまく落とせましたが、残り300メートルでいっぱいになってしまったので、距離の限界があるのかもしれません。いい馬は間違いないですが、1600~2000メートルくらいが合っている馬だと思います」
14着 エムズビギン(F.ゴンサルベス騎手)
「将来、古馬になってリラックスしてくればいい馬になると思います。現状では2000メートルがベストですね」
15着 ケントン(丹内祐次騎手)
「ダービーだとさすがに、スピード負けしましたが、この馬にとってもいい経験になったのではないかと思います」
16着 グリーンエナジー(戸崎圭太騎手)
「返し馬の雰囲気は良かったです。ゲートで隣の馬が暴れた時もどっしり構えていられました。直線ではロブチェンの後ろにいましたが、反応がありませんでした」
(上原佑紀調教師)
「条件は悪くなかったですが、最後に力尽きました。本調子ではなかったのかもしれません」
17着 ショウナンガルフ(浜中俊騎手)
「これを契機に頑張ってくれればと思います」
18着 ジャスティンビスタ(坂井瑠星騎手)
「勝ち馬の後ろでいい位置を取れたけど、3、4角で苦しくなって曲がるのが精いっぱいになりました」
勝ち馬プロフィール

ロブチェン(Lovcen)牡3/黒鹿毛 杉山 晴紀(栗東)
父:ワールドプレミア 母:ソングライティング 母父:Giant’s Causeway
馬名の由来:モンテネグロの山名