【神戸新聞杯2023】出走馬・予想オッズ・枠順/三歳有力馬がここから始動

神戸新聞杯2022 ジャスティンパレス

神戸新聞杯は2023年9月24日に阪神競馬場で行われる西からの菊花賞トライアル。神戸新聞杯は2023年で第71回を迎え、昨年はジャスティンパレスが優勝した。神戸新聞杯の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

三歳有力馬がここから始動

2023年・神戸新聞杯の出走予定馬をチェック

神戸新聞杯の枠順決定!(9月22日)

神戸新聞杯2023 枠順

2023年・神戸新聞杯の枠順が発表されました。

人気が予想されるところではハーツコンチェルトが8枠13番、ファントムシーフは5枠7番、サトノグランツは3枠3番に入りました。
果たしてどんな結末が待っているのか!?

2023年・神戸新聞杯の追い切り・コメントをチェック!
神戸新聞杯2023の追い切り・コメントの記事です。神戸新聞杯の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
出走馬・騎手確定(9月21日)

2023年の神戸新聞杯の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。

  • サヴォーナ(池添謙一)
  • サスツルギ(北村宏司)
  • サトノグランツ(川田将雅
  • ショウナンバシット(M.デムーロ)
  • シーズンリッチ(角田大河)
  • スマートファントム(岩田望来)
  • ナイトインロンドン(和田竜二)
  • ハーツコンチェルト(松山弘平)
  • バールデュヴァン(古川吉洋)
  • ビキニボーイ(松若風馬)
  • ファントムシーフ(武豊
  • マイネルラウレア(横山武史
  • ロードデルレイ(坂井瑠星)
神戸新聞杯・注目馬ピックアップ

2023年・神戸新聞杯の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。

ハーツコンチェルト(Hearts Concerto)

ハーツコンチェルト・3歳牡馬
父:ハーツクライ
母:ナスノシベリウス
母父:Unbridled’s Song
主な勝鞍:2022年・2歳新馬
馬名の由来:父名の一部+協奏曲。姉名の音楽用語シンフォニーから連想

青葉賞2着から日本ダービー3着と大健闘を見せた。
まだ重賞を制していないだけに、ここらでしっかり結果を出したい。

ファントムシーフ(Phantom Thief)

ファントムシーフ・3歳牡馬
父:ハービンジャー
母:ルパンII
母父:Medaglia d’Oro
主な勝鞍:2023年・共同通信杯
馬名の由来:怪盗。母名より連想

共同通信杯を制しG1でも大きな期待が寄せられたが、皐月賞(1番人気・3着)、日本ダービー(3番人気・8着)ともに人気以上の結果が残せなかった。
デビューの地・阪神コースでリスタートと行きたい。

サトノグランツ(Satono Glanz)

サトノグランツ・3歳牡馬
父:サトノダイヤモンド
母:チェリーコレクト
母父:Oratorio
主な勝鞍:2023年・京都新聞杯
馬名の由来:冠名+輝き(独)

3連勝で京都新聞杯を制すも、日本ダービーでは大外枠が響いたか11着と大敗した。
再び輝きを取り戻せ。

シーズンリッチ(Season Rich)

シーズンリッチ・3歳牡馬
父:ドゥラメンテ
母:エバーシャルマン
母父:ハーツクライ
主な勝鞍:2023年・毎日杯
馬名の由来:旬が豊富

春は毎日杯で重賞初制覇を果たし、日本ダービーでも14番人気ながら0.4秒差の7着と健闘を見せた。
思い出の阪神コースで2つ目の重賞タイトルを狙う。

サスツルギ(Sastrugi)

サスツルギ・3歳牡馬
父:ハーツクライ
母:スノーパイン
母父:Dalakhani
主な勝鞍:2023年・木曽川特別
馬名の由来:強風が吹く雪面上に形成される模様

1勝クラス、2勝クラスを連勝。
血統的にこれからさらに強くなりそう。

サヴォーナ(Savona)

サヴォーナ・3歳牡馬
父:キズナ
母:テイケイラピッド
母父:スニッツェル
主な勝鞍:2023年・信夫山特別
馬名の由来:イタリアの都市名

2勝クラスの信夫山特別を3馬身差で勝利。
距離に不安なし。

マイネルラウレア(Meiner Laulea)

マイネルラウレア・3歳牡馬
父:ゴールドシップ
母:マイネボヌール
母父:ロージズインメイ
主な勝鞍:2023年・若駒ステークス
馬名の由来:冠名+幸福(ハワイ語)。母名より連想

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主な回避馬

ベラジオオペラ(Bellagio Opera)

ベラジオオペラ・3歳牡馬
父:ロードカナロア
母:エアルーティーン
母父:ハービンジャー
主な勝鞍:2023年・スプリングステークス
馬名の由来:冠名+歌劇

神戸新聞杯に出走予定だったが、調整が遅れており無理をせず回避。
馬の状態を最優先に、状態が上がってくるのを待って今後のローテーションを決めるとのこと。

神戸新聞杯2023の予想オッズ

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予想オッズ

予想オッズ

2023年・神戸新聞杯の予想オッズはこのように予想しています。
ダービー3着馬のハーツコンチェルトが1番人気に支持されると予想します。
上位5頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。

カッコ内はオッズとなっています。

  1. ハーツコンチェルト(4.0)
  2. ファントムシーフ(4.5)
  3. サトノグランツ(5.5)
  4. ナイトインロンドン(7.5)
  5. ロードデルレイ(9.0)
  6. ショウナンバシット(13.5)
  7. サスツルギ(15.0)
  8. サヴォーナ(17.0)
  9. マイネルラウレア(17.5)
  10. シーズンリッチ(22.0)
  11. スマートファントム(48.0)
  12. ビキニボーイ(☆)
  13. バールデュヴァン(☆)

☆印は50倍以上と予想しています。

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神戸新聞杯の日程・賞金

第71回 神戸新聞杯(Kobe Shimbun Hai)

神戸新聞杯2019 サートゥルナーリア

2023年9月24日(日)阪神競馬場
格:G2 1着本賞金:5,400万円
年齢:3歳牡馬・牝馬 距離:2,400m(芝・右)

菊花賞の前哨戦として重要な位置付け。
近年はここから天皇賞秋へ行く馬も増えており、さまざまなドラマが生まれている。

菊花賞
菊花賞は2023年10月22日に京都競馬場で行われるクラシック三冠・最終戦。菊花賞は2023年で第84回を迎え、昨年はアスクビクターモアが優勝した。菊花賞の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

神戸新聞杯・プレイバック

神戸新聞杯2020 コントレイル

2020年の神戸新聞杯を制したのは『コントレイル(Contrail)』。直線で進路を見つけると他馬とは違う圧倒的なスピードを披露し快勝。無敗の三冠へ最高のスタートを切った。

神戸新聞杯(G2)

1着:コントレイル
2着:ヴェルトライゼンデ(2馬身)
3着:ロバートソンキー(クビ)
4着:ディープボンド(1馬身)
5着:ターキッシュパレス(3/4馬身)

勝ちタイム:2.12.5
優勝騎手:福永 祐一
馬場:良

2020年・神戸新聞杯の全着順、動画、コメントもチェック!
神戸新聞杯2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年の神戸新聞杯の着順は1着:コントレイル、2着:ヴェルトライゼンデ、3着:ロバートソンキーとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

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