
プロキオンステークスは2026年1月25日に京都競馬場で行われる中距離ダートG2戦。プロキオンSは2026年で第31回を迎え、昨年はサンデーファンデーが制した。出走予定馬・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2026年・プロキオンステークスの出走予定馬をチェック
2026年のプロキオンステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは16頭となっています。
- サイモンザナドゥ()
- シゲルショウグン()
- トリポリタニア()
2026年・プロキオンステークスの出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。
サイモンザナドゥ・6歳牡馬
父:アジアエクスプレス
母:トゥルーロマンス
母父:アグネスデジタル
主な勝鞍:2025年・博多ステークス(3勝クラス)
馬名の由来:冠名+桃源郷
シリウスステークス、みやこステークスとダートG3戦を連続2着と好走中。
派手さこそ無いが堅実に走るタイプ。
シゲルショウグン・6歳牡馬
父:モーリス
母:ペニーブラック
母父:Redoute’s Choice
主な勝鞍:2025年・ジュライステークス(OPクラス)
馬名の由来:冠名+将軍
プロキオンステークスの日程・賞金

2026年1月25日(日)京都競馬場
格:G2 1着本賞金:5,500万円
年齢:4歳以上 距離:1,800m(ダート・右)
プロキオンステークスは2025年から開催条件が変更され7月から1月になり、施行距離はダート1800mとなった。(この変更により東海ステークスが1月から7月に変更となっている)
プロキオンステークス・プレイバック

2024年のプロキオンステークスを制したのは『ヤマニンウルス(Yamanin Ours)』。上々のスタートから前目の位置を確保、3コーナーあたりから徐々に前との位置を詰めて直線では堂々と突き放す横綱相撲の内容で圧勝。無傷の5連勝で重賞初勝利を収めた。
1着:ヤマニンウルス
2着:スレイマン(3馬身)
3着:マリオロード(3/4馬身)
4着:ハピ(クビ)
5着:ゲンパチルシファー(クビ)
勝ちタイム:1:42.7
優勝騎手:武 豊
馬場:良