【阪神牝馬ステークス2023】出走馬・予想オッズ・枠順/年を重ね円熟味増す

阪神牝馬ステークス2022 メイショウミモザ

阪神牝馬ステークスは2023年4月8日に阪神競馬場で行われる古馬牝馬限定のG2戦。阪神牝馬Sは2023年で第66回を迎え、昨年はメイショウミモザが優勝した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

年を重ね円熟味増す
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2023年・阪神牝馬ステークスの出走予定馬をチェック

阪神牝馬ステークスの枠順決定!(4月7日)

阪神牝馬ステークス2023 枠順

2023年・阪神牝馬ステークスの枠順が発表されました。

人気が予想されるところではルージュスティリアが6枠7番、イズジョーノキセキは8枠11番、ウインシャーロットは3枠3番に入りました。
果たしてどんな結末が待っているのか!?

2023年・阪神牝馬ステークスの追い切り・コメントをチェック!
阪神牝馬ステークス2023の追い切り・コメントの記事です。阪神牝馬Sの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
出走馬・騎手確定(4月6日)

2023年の阪神牝馬ステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。

出走馬・騎手確定
  • アンドヴァラナウト(吉田隼人)
  • イズジョーノキセキ(岩田康誠)
  • ウインシャーロット(石川裕紀人)
  • コスタボニータ(鮫島克駿)
  • サウンドビバーチェ(浜中俊)
  • サブライムアンセム(岩田望来)
  • ディヴィーナ(池添謙一)
  • テンハッピーローズ(藤岡康太)
  • ピンハイ(高倉稜)
  • フラーズダルム(北村友一)
  • ママコチャ(松山弘平)
  • ルージュスティリア(川田将雅
阪神牝馬ステークスの注目馬をピックアップ!

2023年・阪神牝馬ステークスの出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。

ルージュスティリア(Rouge Stiria)

ルージュスティリア・4歳牝馬
父:ディープインパクト
母:ドライヴンスノー
母父:Storm Cat
主な勝鞍:2023年・長篠ステークス
馬名の由来:冠名+氷柱(ラテン語)。母名より連想

3連勝で条件クラスを突破。
新コンビとなる川田騎手と共に重賞制覇を狙う。

イズジョーノキセキ(Izu Jo no Kiseki)

イズジョーノキセキ・6歳牝馬
父:エピファネイア
母:キングダンサー
母父:キングカメハメハ
主な勝鞍:2022年・府中牝馬ステークス
馬名の由来:馬主名より+人名より+奇跡

府中牝馬ステークスの覇者で、昨年の有馬記念で4着に入った強豪。
2021年のうずしおステークス(4着)以来のマイル戦でどんな走りを見せてくれるか。

ママコチャ(Mama Cocha)

ママコチャ・4歳牝馬
父:クロフネ
母:ブチコ
母父:キングカメハメハ
主な勝鞍:2022年・納屋橋ステークス
馬名の由来:インカ神話の海の女神

前走のターコイズステークスでは1番人気に支持されるも0.2秒差の5着と悔し涙をのんだ。
阪神コースは【2-0-1-1】と相性良し。

アンドヴァラナウト(Andvaranaut)

アンドヴァラナウト・5歳牝馬
父:キングカメハメハ
母:グルヴェイグ
母父:ディープインパクト
主な勝鞍:2021年・ローズステークス
馬名の由来:北欧のニーベルンゲン伝説に登場する指輪

昨年の2着馬。
実績あるマイル戦で復権へ。

サウンドビバーチェ(Sound Vivace)

サウンドビバーチェ・4歳牝馬
父:ドゥラメンテ
母:スクービドゥー
母父:Johan Cruyff
主な勝鞍:2022年・菜の花賞
馬名の由来:冠名+快速に(音楽用語)

紫苑ステークス2着の実績あり。
牝馬限定戦なら。

コスタボニータ(Costa Bonita)

コスタボニータ・4歳牝馬
父:イスラボニータ
母:レディイン
母父:Kendor
主な勝鞍:2023年・初音ステークス
馬名の由来:美しい海岸(西)。父名より連想

ディヴィーナ(Divina)

ディヴィーナ・5歳牝馬
父:モーリス
母:ヴィルシーナ
母父:ディープインパクト
主な勝鞍:2022年・豊橋ステークス
馬名の由来:神がかっている(西)

阪神牝馬ステークス2023の予想オッズ

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予想オッズ

予想オッズ

2023年・阪神牝馬ステークスの予想オッズはこのように予想しています。
4連勝で重賞初制覇を狙うルージュスティリアが1番人気に支持されると予想します。
上位5頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。

カッコ内はオッズとなっています。

  1. ルージュスティリア(2.5)
  2. イズジョーノキセキ(3.5)
  3. ウインシャーロット(5.0)
  4. ピンハイ(6.5)
  5. アンドヴァラナウト(7.0)
  6. ママコチャ(11.0)
  7. サウンドビバーチェ(30.5)
  8. フラーズダルム(45.0)
  9. サブライムアンセム(☆)
  10. ディヴィーナ(☆)
  11. テンハッピーローズ(☆)
  12. コスタボニータ(☆)

☆印は50倍以上と予想しています。

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阪神牝馬ステークスの日程・賞金

第66回 阪神牝馬ステークス(Hanshin Himba Stakes)

【阪神牝馬ステークス 2016】動画・結果/スマートレイアーが後続を封じ込み重賞連勝

2023年4月8日(土)阪神競馬場
格:G2 1着本賞金:5,500万円
年齢:4歳以上牝馬 距離:1,600m(芝・右)

阪神牝馬ステークスの1着馬には5月に東京で行われるヴィクトリアマイルの優先出走権が与えられる。
2016年から1600mで開催されるようになり強豪が集まりやすくなった。

ヴィクトリアマイル
ヴィクトリアマイルは2023年5月14日に東京競馬場で行われる春のマイル女王を決める一戦。ヴィクトリアマイルは2023年で第18回を迎え、昨年はソダシが制した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

阪神牝馬ステークス・プレイバック

阪神牝馬ステークス2019 ミッキーチャーム

2019年の阪神牝馬ステークスを制したのは「ミッキーチャーム(Mikki Charm)」。2番手から上がり33秒4の決め手を繰り出し後続を完封。うれしい重賞初制覇を果たした。

2019年 阪神牝馬ステークス(GIII)

1着:ミッキーチャーム
2着:アマルフィコースト(1/2馬身)
3着:ミエノサクシード(クビ)
4着:ダイアナヘイロー(アタマ)
5着:クロコスミア(アタマ)

勝ちタイム:1.33.6
優勝騎手:川田 将雅
馬場:良

2019年・阪神牝馬ステークス
阪神牝馬ステークス2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年の阪神牝馬Sの着順は1着:ミッキーチャーム、2着:アマルフィコースト、3着:ミエノサクシードとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

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