
日本ダービーは2025年5月31日に東京競馬場で行われる三歳馬の頂点を決める競馬の祭典。日本ダービーは2026年で第93回を迎え、昨年はクロワデュノールが優勝した。日本ダービーの出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
目次
AI(Gemini)に2026年・日本ダービー前日の馬場傾向を聞いてみた!

2026年5月30日(土)の東京競馬場・芝コースの馬場傾向をまとめました。
本日からのCコース替わり(Bコースから仮柵を3m外に設置)と、乾燥した良馬場が組み合わさったことで、事前の想定通り「前・内有利」のバイアスが非常に強く出た一日となっています。
📊 馬場コンディション(午前中発表)
・馬場状態:良馬場
・クッション値:10.4(やや硬め)
・含水率:ゴール前 14.7% / 4コーナー 12.3%
🏃♂️ 本日のレース結果から見る傾向
本日行われた芝レースの脚質・枠順の偏りは以下の通りです。
コース替わりによってこれまで傷んでいた内側のインコースが綺麗にカバーされたため、前が止まらない高速馬場と化しています。
JRAのレース結果を見ても、本日の芝レースのほとんどで「先行馬」が1着を奪取、あるいは逃げ・先行勢が上位を独占する展開が目立ちました。よほどハイペースで前が総崩れにならない限り、直線だけの追い込みや外を回す「差し・追込馬」は届きにくい状況です。
「コース替わり初日は内有利」の定説通り、基本的には内ラチ沿いを通った馬、あるいは経済コースを立ち回れる内枠〜中枠の馬に強いバイアスが効いています。直線で外に大きく出すロスは致命的になりやすく、インをロスなく立ち回れる器用さが求められる馬場です。
5月31日(日)も雨の心配はなく、最高気温31度の真夏日が予想されているため、さらに馬場が軽く(高速化)なる可能性があります。「前・内有利」のバイアスを基本に、内枠を引いた先行力のある実力馬や、ロスなく立ち回れる内ポケットを確保できそうな馬を中心に組み立てるのが良さそうです。
2026年・日本ダービーの出走予定馬をチェック

2026年・日本ダービーの枠順が発表されました。
人気が予想されるところではロブチェンが8枠17番、リアライズシリウスは6枠11番、ゴーイントゥスカイは7枠14番に入りました。
果たしてどんな結末が待っているのか!?

2026年5月28日にJRAより発表された日本ダービーに出走する馬の調教後に計測された馬体重一覧です。
輸送などでこの馬体重からさらに増減があることが予想されます。
当日の馬体重もしっかりチェックしてください。
2026年の日本ダービーの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。
- アウダーシア(D.レーン)
- アスクエジンバラ(岩田康誠)
- アルトラムス(横山武史)
- エムズビギン(F.ゴンサルベス)
- グリーンエナジー(戸崎圭太)
- ケントン(丹内祐次)
- コンジェスタス(西村淳也)
- ゴーイントゥスカイ(武豊)
- ジャスティンビスタ(坂井瑠星)
- ショウナンガルフ(浜中俊)
- バステール(川田将雅)
- パントルナイーフ(C.ルメール)
- フォルテアンジェロ(荻野極)
- マテンロウゲイル(横山和生)
- メイショウハチコウ(M.ディー)
- ライヒスアドラー(佐々木大輔)
- リアライズシリウス(津村明秀)
- ロブチェン(松山弘平)
- カフジエメンタール
- ベレシート
2026年・日本ダービーの出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。
ロブチェン・3歳牡馬
父:ワールドプレミア
母:ソングライティング
母父:Giant’s Causeway
主な勝鞍:2026年・皐月賞(G1)
馬名の由来:モンテネグロの山名
皐月賞では逃げてレコードタイムで締める完璧な内容で一冠目を制した。
血統的にも距離延長はこなせそうで、ロブチェンがこの世代の中心となりそうだ。
リアライズシリウス・3歳牡馬
父:ポエティックフレア
母:レッドミラベル
母父:ステイゴールド
主な勝鞍:2026年・共同通信杯(G3)
馬名の由来:冠名+恒星名(太陽以外で1番明るい星)
皐月賞では勝ち馬を捕えきれなかったものの、距離&右回り共に克服しての2着が評価できる。
津村騎手曰く折り合いがつくタイプで距離もこなせそうとのことで、実績ある左回りでリベンジ狙う。
ゴーイントゥスカイ・3歳牡馬
父:コントレイル
母:ゴーイントゥザウィンドウ
母父:Tapit
主な勝鞍:2026年・青葉賞(G2)
馬名の由来:空を目指し、高い目標や夢を追い求める
青葉賞では初コンビとなった武豊騎手のエスコートに応え、好タイムで快勝。
「青葉賞組はダービーを勝てない」というジンクスを打ち破り夢を掴み取れ。
グリーンエナジー・3歳牡馬
父:スワーヴリチャード
母:シンバルII
母父:シングスピール
主な勝鞍:2026年・京成杯(G3)
馬名の由来:環境にやさしいエネルギー
未勝利戦、京成杯ともに鋭い決め手で差し切り勝ちを収めた。
血統的にも芝2400mは苦にしないだろう。
コンジェスタス・3歳牡馬
父:コントレイル
母:キラモサ
母父:Alamosa
主な勝鞍:2026年・京都新聞杯(G2)
馬名の由来:雄大雲(ラテン語)。父名より連想
無傷の3連勝で京都新聞杯を制してきた新星。
一気にスターダムへと駆け上がれ。
アウダーシア・3歳牡馬
父:キズナ
母:リリーノーブル
母父:ルーラーシップ
主な勝鞍:2026年・スプリングステークス(G2)
馬名の由来:大胆不敵(西)
スプリングステークスでは後方待機から大外を回りながら長くいい脚を使い差し切り勝ちを収めた。
その後無理をせず皐月賞をパスして日本ダービーに照準を定めてきた辺り好感が持てる。
初コンビとなるレーン騎手とどんな走りを見せてくれるか。
主な回避馬
ベレシート・3歳牡馬
父:エピファネイア
母:クロノジェネシス
母父:バゴ
主な勝鞍:2025年・2歳新馬
馬名の由来:創世記(ヘブライ語)
人気の一角と目されていたベレシートは右前肢の浅屈腱の支持靭帯を痛めたため登録のあった日本ダービーを回避する。
日本ダービー2026の予想オッズ

2026年・日本ダービーの予想オッズはこのように予想しています。
これまでホープフルステークス・皐月賞を制し、この世代を牽引するロブチェンが1番人気に支持されると予想します。
上位4頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。
カッコ内はオッズとなっています。
- ロブチェン(3.0)
- リアライズシリウス(5.0)
- ゴーイントゥスカイ(7.5)
- アウダーシア(9.0)
- グリーンエナジー(12.5)
- コンジェスタス(15.5)
- ライヒスアドラー(17.0)
- バステール(20.0)
- フォルテアンジェロ(26.0)
- アスクエジンバラ(29.0)
- パントルナイーフ(31.5)
- ジャスティンビスタ(41.5)
- エムズビギン(48.0)
- マテンロウゲイル(☆)
- メイショウハチコウ(☆)
- アルトラムス(☆)
- ケントン(☆)
- ショウナンガルフ(☆)
☆印は50倍以上と予想しています。
日本ダービーの日程・賞金

2026年5月31日(日)東京競馬場
格:G1 1着本賞金:3億円
年齢:3歳牡馬・牝馬 距離:2,400m(芝・左)
牡馬クラシックについて
牡馬クラシックはJRAが開催する皐月賞、日本ダービー、菊花賞の三競走を指す。
皐月賞は「最も速い馬が勝つ」、日本ダービーは「最も運のある馬が勝つ」、菊花賞は「最も強い馬が勝つ」と言われている。
過去に牡馬クラシック三冠馬はセントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴル、コントレイルの8頭。
中でもシンボリルドルフとディープインパクト、コントレイルは無敗で三冠馬に輝いている。
日本ダービー・プレイバック

2022年の日本ダービーを制したのは『ドウデュース(Do Deuce)』。直線外から鋭い末脚を炸裂させると後続をそのまま完封。皐月賞3着の悔しさを晴らす素晴らしい勝利で、7522頭の頂点に立った。
1着:ドウデュース
2着:イクイノックス(クビ)
3着:アスクビクターモア(2馬身)
4着:ダノンベルーガ(クビ)
5着:プラダリア(3馬身)
勝ちタイム:2.21.9(レコード)
優勝騎手:武 豊
馬場:良